取得情報の記事一覧
2022/06/29
来季のF1ドライバーラインアップ キーマンはベッテル
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】来季のF1ドライバーラインアップが、早くも決まりつつある。アルファタウリのピエール・ガスリー(26)=フランス=の残留が発表され、事実上の空席は5つだけ。その行方は4度の世界王者、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテル(34)=ドイツ=の去就が鍵を握りそう…
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レッドブルF1、ユーリ・ビップスとの契約を解除…人種差別発言を受け
レッドブル・レーシングはF1第10戦イギリスGPを週末に控えた6月28日(火)、「如何なる種類の人種差別も容認しない」として、F1公式テスト兼リザーブドライバーを務めるユーリ・ビップスとの契約を打ち切ったと発表した。 2 […]
レッドブルF1、ユーリ・ビップスとの契約を解除…人種差別発言を受けbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/28
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは決してメイトではない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、レース以外の時間では笑顔で会話をしているが、チームメイトは決して本当のメイト(友達、仲間)ではないと主張する。
レッドブルのF1… 続きを読む…
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アストンマーティンF1、イギリスGPで“大規模なアップデート”を投入
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、ホームレースとなるシルバーストンでのF1イギリスGPに“実質的”なアップデートを投入することを確認した。
アストンマーティンF1は、シーズンの初めに走らせたオリジナルのAMR22から根本的に変更を施… 続きを読む…
続きを読む2022/06/28
ニューウェイが作るレッドブル初のハイパーカー『RB17』は限定50台!F1レベルのパワー、驚愕のお値段と含まれる内容は?
2022年6月28日、レッドブル・レーシング・グループのハイパフォーマンス・エンジニアリング部門であるレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは、設計、開発、製造のすべてを自社で行う初のハイパーカー・プロジェクトの詳細を […]…
続きを読む2022/06/28
6位ミラー、オランダGPでのペナルティに「ふざけた決定」と不満。2戦連続ロングラップペナルティ受ける
2022年のMotoGPはサマーブレイク前最後のレースとなるオランダGPが終了。フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がポールトゥウィンの完勝で後半戦へ勢いを付けた。 しかしその一方で、チームメイトのジャック・ミラーは、またしてもロングラップペナルティによって大きな影響を受けたレースとなってしまった。 ミラーは2日目の予選中に転倒を喫したあとにレーシングラインをスロー走行していたことで、マーベリック・ビニャーレス(アプリリア)の妨害をしたと判断され、ペナルティを受けた。彼は無実を主張していたが、…
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F1とメルセデス、ネルソン・ピケによるハミルトン差別発言を非難
ネルソン・ピケがルイス・ハミルトンに対して人種差別用語を使ったとしてSNSを中心に波紋が広がる中、F1とメルセデスAMGペトロナスF1チームは6月28日(火)、これを非難する声明を発表した。 1981年、1983年、19 […]
F1とメルセデス、ネルソン・ピケによるハミルトン差別発言を非難byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/28
夢の頂点へ。キャシディ、フェラーリとの関係構築がLMH参加への足がかりに? スーパーGTの経験が活きると語る
ニック・キャシディは、フェラーリとの関係が構築されていることと日本での経験が、同社のル・マン・ハイパーカー(LMH)プログラムへのドライバー選出に向けた好材料になると考えている。 キャシディは2017年にスーパーGT、2019年にスーパーフォーミュラを制し、日本のトップカテゴリーふたつのタイトルを引っさげ、2021年からフォーミュラEに参戦。今年は加えて、世界耐久選手権(WEC)とドイツツーリングカー選手権(DTM)の両カテゴリーにフェラーリのセミファクトリーチームであるAFコルセから出場している…
続きを読む2022/06/28
F1:レッドブル・レーシング、同社初のハイパーカー『RB17』を発表
レッドブル・レーシング のハイパフォーマンスエンジニアリング部門であるレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは6月28日(火)、完全に社内で設計、開発、製造された最初のハイパーカープロジェクトの詳細を発表した。
オラクル・レッドブル・レーシングお… 続きを読む…
続きを読む2022/06/28
レッドブル、初のハイパーカー「RB17」を発表!ニューウェイ設計で8億円超…1,100馬力超のV8ハイブリッドを搭載
レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズ(RBAT)は2022年6月28日(火)、1,100馬力超のV8ハイブリッドエンジンを搭載する新型ハイパーカー「RB17」を発表した。価格は500万ポンド、約8億2,920万円とい […]
レッドブル、初のハイパーカー「RB17」を発表!ニューウェイ設計で8億円超…1,100馬力超のV8ハイブリッドを搭載byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/06/28
元F1ドライバーのハーバート、ストロールのパフォーマンスを疑問視。将来的にシートを喪失する可能性にも言及
元F1ドライバーで3度のグランプリ優勝経験を持つジョニー・ハーバートは、アストンマーティンF1のオーナーであるローレンス・ストロールにとって、チームのために困難だが必要な判断を下すべきときが目前に迫っているようだと語った。
ハーバートは、精彩を欠くパフォーマンスが続くランス・ストロールを見て、F1における彼の将来に疑問符が付いたと考えている。過去には優れた能力の片鱗を見せたこともある23歳のストロールだが、父親が所有するチームに移ってからの成績に、特筆すべきものは見当たらない。
続きを読む2022/06/28
ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンを人種差別的な侮辱…F1が声明
元F1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケが、ルイス・ハミルトンを人種差別的な言葉で呼んでいたことが明るみになり、F1は声明を発表した。
ネルソン・ピケの発言は、2021年11月にシルバーストンで開催された昨年のF1イギリスGPについて語ったインタビューでの… 続きを読む…
続きを読む2022/06/28
マクラーレン、予算制限の遵守は絶望的?「みんなにとって明確な解決策が必要だ」
世界的なインフレと輸送コストの上昇により、各F1チームの予算が圧迫されている。レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、最大で7チームが今季の予算上限額をオーバーすると示唆しているが、マクラーレンはその1チームのようだ。 そのため、予算上限額の調整を求める動きが活発化しているが、アルピーヌとアルファロメオはこれに抵抗している。 マクラーレンのアンドレアス・ザイドル代表は、話し合いを続ける中でFIAとF1組織が解決策を見いだすことを望んでいる。 ザイドルにマクラーレンがまだ予算上限内に収まる可能性が…
続きを読む2022/06/28
アロンソがF1カナダGPでのチームオーダーに不満。代表は「オコンが助けていた」とチームプレーを主張
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソが、2022年F1第9戦カナダGPのレース終盤に前を走るチームメイトのエステバン・オコンを追い抜かないようチームから指示されたことに不満を漏らす一方、チームのオットマー・サフナウアー代表は、これが作戦上必要な行為だったと主張している。
続きを読む2022/06/28
ハミルトン、メルセデスの”実験”は辛かった……「チームも今後はもう少し慎重になるはず」
メルセデスは今シーズン、ポーパシングやバウンシングに悩まされ続けてきており、そんな中でも最大のパフォーマンスを発揮するため、度々実験的なセットアップを行なってきた。しかし同チームのドライバーであるルイス・ハミルトンは、今後チームは「もう少し慎重になるだろう」と語る。 ハミルトンはカナダGPの初日、「比較的極端なセットアップ」を行なう予定であることを明かしていたが、走行後にはこのセットアップは「災難」だったと語った。ただその後セットアップを変更、日曜日の決勝レースでは3位に入った。これはハミルトンと…
続きを読む2022/06/28
F1:予算上限のインフレ危機対策として追加資金の妥協策をFIAが提案
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)は、加速するインフレに対抗するためにF1チームに一定額を支払うことにより、現在の予算上限の議論を終わらせることを提案した。
小規模なF1チームの多くは、2022年の1億4000万ドルの予算上限を厳格に施行する必要がある… 続きを読む…
続きを読む2022/06/28
重くなり続けるF1はこのままでいいのか? ディ・グラッシが提言するF1の目指すべき姿
飛行機は人のようなモノだと読んだことがある。つまり、飛行機も人も、時間とともに太り、大きくなるというわけだ。そして、レーシングカーについても同じことを言うことができるかもしれない。 今年のF1マシンは、これまでで最も重い798kgだ。12年前、僕がF1でレースをした時よりも大幅に重くなっている。当時僕が走らせたヴァージンのVR-01は、ドライバーも含めた最低重量が620kgだったはずだ。しかもそれ以前は、もっと軽かった。しかし今年は798kg……その上、その最低重量に近づけるために、多くのチームが…
続きを読む2022/06/28
F1、ネット・ゼロ・カーボン達成に向け新たな取り組みを発表。来季の開催地を地域別に分け移動などの最適化を目指す
F1は新たな取り組みとブランド戦略によって、2030年までにネット・ゼロ・カーボンを達成するというミッションの推進を継続している。
2030年までに二酸化炭素排出量をゼロにすることを目的に、F1は、2019年に包括的な持続可能計画と環境保護キャンペーンを発表した。この環境への取り組みは、グランプリレースの二酸化炭素排出量削減を目標とした達成可能な計画を実現するために、F1とFIAが持続可能性の専門家と緊密に協力した結果によるものだ。
続きを読む2022/06/28
アストンマーティンF1代表 「セバスチャン・ベッテルの長期残留を望む」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、セバスチャン・ベッテルと既存の契約を延長することについての話し合いに先立って、チームに長期滞在することを望んでいると語った。
4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、2021… 続きを読む…
続きを読む2022/06/28
ミルとオリベイラ、オランダGPスタート直前に接触……オリベイラはウイング損傷し走りに影響発生
MotoGP第11戦オランダGPでジョアン・ミル(スズキ)は8位でフィニッシュ。彼はレースを振り返ると、スタート直前に起きたミゲル・オリベイラ(KTM)との接触の影響があったと語った。 オランダGPのスタート直前、グリッドへのサイティングラップでは、ライダー同士が接触する珍しいシーンが見られた。14番グリッドのミルがその位置につこうとする際、オリベイラがミルに接触したのだ。 この接触で、オリベイラは片側のウイングを損傷。ただ両者ともレースは完走することができ、ミルは8位、オリベイラは9位でレース…
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