取得情報の記事一覧

2022/12/25

マルケス、ホンダ残留は”僕の夢”。それでも最大目標はチャンピオン「望みがなければ他の選択肢も……」

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、2024年以降もチームに残留することを望んでいるものの、タイトル獲得が狙えるようなバイクがなければ、「僕にとってベストなものを見つける」つもりだという。 マルケスは2013年にMotoGPにデビューし、初挑戦でタイトルを獲得するなど、最高峰クラスでの全キャリアをホンダのライダーとして歩んできた。6度のMotoGPタイトル、通算59勝と63ポールポジション、合計100回の表彰台をマークしている。 2020年、マルケスはホンダと2024年までの契約延長にサインした…

続きを読む
広告

2022/12/25

アレクサンダー・アルボン、幻の2022年F1イタリアGP用ヘルメットを公開

ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1イタリアGPで着用する予定だった幻のスペシャルヘルメットを公開した。

アレクサンダー・アルボンにとって2022年のF1イタリアGPは永遠に覚えている週末となるだろう。金曜日にいつものように仕事を終えたア… 続きを読む…

続きを読む

2022/12/25

元F1ドライバーのフィリップ・ストレイフ亡くなる、享年67。ティレルやAGSから出走

 1980年代にはF1にも参戦したレーシングドライバー、フィリップ・ストレイフが67歳で亡くなった。 フランス人ドライバーのストレイフはフランスF3、ヨーロッパF2などのジュニアカテゴリーで好成績を残しステップアップ。1984年はAGSからF2に参戦して初勝利を挙げると、同年のF1ポルトガルGPでルノーの3台目のドライバーとしてデビューを果たした。 翌1985年はリジェから終盤戦に出走し、オーストラリアGPで3位表彰台を獲得、結果的にこれが自身ベストリザルトとなった。その後1986年からはティレルの…

続きを読む

2022/12/25

レッドブルF1代表 「レギュレーション変更による差は2023年に収束する」

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1のレギュレーション変更について評決を下し、2023年に向けてパフォーマンスのギャップがどのように変化すると予想するかを述べた。

F1史上最大のレギュレーションのオーバーホールの後、レッドブル… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/12/25

レッドブルF1のマルコ、ペレスの貢献を讃えるも「彼はフェルスタッペンではない」と実力差を指摘

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルの成功へのセルジオ・ペレスの貢献を高く評価しているが、マシンのポテンシャルを最大に、もしくはそれ以上に引き出すことにかけては、ペレスはマックス・フェルスタッペンにおよばないという。

 2022年、レッドブルは記録破りの1年を過ごした。このシーズン中にチームはF1の22戦中17戦で勝利を飾ったのだ。それでもメルボルンでの第3戦で2回目のリタイアを喫したフェルスタッペンは動揺し、フェラーリのシャルル・ルクレールとのタイトル争いは事実上すでに終わってしまったと確信していた。

続きを読む

2022/12/25

W13の予測不能な不調やトラブルに苦しんだハミルトン「失敗、エゴの打破、コミュニケーション強化の年だった」

 ルイス・ハミルトンは、2022年シーズン前半にメルセデスが見舞われた頻発する空力トラブルについて、まるで「マシンのなかに幽霊がいる」ように感じ、それが何度も戻ってくるようだったと述べている。

 2022年シーズンのメルセデスは、新世代のマシン『W13』の予期せぬ不調やトラブルに足を取られ、最初から劣勢にあった。メルセデスのエンジニアたちはバウンシングするマシンの予測不能な変化を理解するために調査に専念したが、進歩が垣間見られたと思うと、次には理解し難い後退をし、ドライバーたちは速さを発揮できなかった。

続きを読む

2022/12/25

F1日本GP、2023年はレノボがタイトルスポンサーとして協賛へ

2023年のF1日本GPは、レノボがタイトルスポンサーとして協賛することが決定したようだ。

今年、3年ぶりの開催となったF1日本GPはホンダがタイトルスポンサーとして協賛し、『Formula 1 Honda Japanese Grand Prix 2022(和名:2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Hon… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/12/25

レッドブルのニューウェイ、F1ハイブリッド時代初期は「戴冠はないとわかっていたので気が滅入った」と振り返る

 レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2014年にエンジンの規定が変更された時のことを振り返り、「あれはリセットだった」と語った。

 レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までF1を席巻した。ベッテルは4年連続で世界タイトルを獲得し、チームも同じく4年連続でコンストラクターズタイトルを手にした。この4年の間に他のチームが優勝できたのは、ほんの一握りのレースだけだった。

続きを読む

2022/12/25

フェラーリF1、2023年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道

フェラーリF1は、2023年F1マシンがFIA(国際自動車連盟)のすべてクラッシュテストに合格したとMotorsport.comイタリア版が報じている。

2月14日のバレンタインデーに披露されるフェラーリの2023年F1マシンは、チームを去ったF1チーム代表のマッティア・ビノット… 続きを読む…

続きを読む

2022/12/25

フェラーリF1新代表のバスールにサインツが期待「時間は必要だが、うまくやっていくはず」

 マッティア・ビノットの後任としてスクーデリア・フェラーリに加入し、チーム代表兼ゼネラルマネージャーに就任することが決まったフレデリック・バスールについて、ドライバーであるカルロス・サインツが期待を示した。

 ザウバーが運営するアルファロメオF1チームの代表を務めたバスールは、2023年1月9日にフェラーリに加入する。チームに新しい人材が入ることが2023年にフェラーリが復調するうえでの助けになると、サインツは考えている。

続きを読む
広告

2022/12/24

マクラーレンF1 「ホンダF1とダニエル・リカルドとの契約終了に類似点」

マクラーレン・レーシングの CEO であるザク・ブラウンは、ホンダF1との決別とダニエル・リカルドとの契約終了には類似点があると考えている。これはチームがホンダF1との失敗から教訓を学んだことを示している。

ダニエル・リカルドは、2021年F1イタリアGPでの勝… 続きを読む…

続きを読む
広告
広告

2022/12/24

ドヴィツィオーゾ、モトクロス愛が高じてサーキット運営に乗り出す。母国イタリアで“04 Park”をスタート

 2022年シーズンのサンマリノGPを最後にMotoGPを引退したアンドレア・ドヴィツィオーゾ。彼は母国イタリアで、オフロード/モトクロス用コース施設を運営するプロジェクトを発表した。 今回ドヴィツィオーゾが発表したプロジェクトはイタリアのモーターサイクル連盟とファエンツァ市と協力しており、モンテ・コラーリサーキットの運営権を取得し、彼の名を冠した様々な機能を備えた施設へと発展させることを目指している。 ドヴィツィオーゾはMotoGPで多数の勝利を挙げてきたロードレース畑のライダーだが、彼個人はモト…

続きを読む

2022/12/24

F1マシン技術解説:アルピーヌ A522 「敢えてオーバーウエイト」

アルピーヌF1チームは、どこでも機能する安定したマシンを生み出すために2022年F1マシン『A522』で敢えてオーバーウエイトであることを許容した。

アルピーヌF1は、2022年F1シーズン中、ネガティブなストーリー展開に飲み込まれた。だが、フェルナンド・アロンソ… 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/12/24

FIA、会長・副会長の退職後6か月以内のF1チームへの転職を禁止

レギュレーションの改訂により、FIA(国際自動車連盟)を離れてから6か月以内に上級職員がF1チームに雇用されることはなくなる。

FIA国際スポーツ規定の新しい条項9.17には、FIA会長および副会長が職を離れる場合に適用される制限が含まれた。 続きを読む…

続きを読む
広告

2022/12/24

【動画】 角田裕毅&ガスリー、チームメイトとして最後のクリスマス対決

角田裕毅とピエール・ガアリーは、アルファタウリF1での2シーズンを過ごした後、チームメイトとして別れを告げる前に最後のクリスマス対決を行った。

ピエール・ガスリーは、2023年からアルピーヌF1チームへと移籍。角田裕毅はスクーデリア・アルファタウリでF1で… 続きを読む…

続きを読む
1 868 869 870 871 872 873 874 875 876 1,518