【政治】東京アラート解除「ステップ3」へ 「自粛から自衛の局面」
政治が”領民”を守ることを放棄した瞬間
東京都・小池知事「東京アラート、これを本日解除する。これまで自粛のお願いばかりしてきたが、これからは自衛、自らを守る自衛の時代。自粛から自衛の局面ではないかと」
都知事の言葉でないと思いたい。
解除までは別に東京都の離しで、どうにでもなる。”お願いばかりしてきた”認識はあるのですね。それに対するアンサーが”自衛、自らを守る自衛の時代。自粛から自衛の局面”ではアンサーになっていない。政治が自らの役目を放棄した瞬間にほかならない。
自粛では、立ち行かなくなっている人たちへの救済ではなく、自分の身は自分で守って欲しいというだけだ。
確かに、東京都は他の都道府県よりも手厚い保護をしている。資金があり使える税金も多いのだろう。それを、困窮している人たちに使うのではなく、”自衛”しろと言っているのだ。アラートとは何だったのか?
ただ、東京が危ないと言っていただけで、”なにかをやっている”雰囲気を出したかっただけではないのか?
アラートが出たら、自粛してください。
これは問題ない。間違っていない。
なら、自粛した人たちになにか”なにが政治で出来るのか?”や”政治がやらなくてはならない事”をすべて放棄して、命令だけしている。解除に伴い、”自衛”してくださいでは。自粛と何も変わらない。
役人や政治家は、そんなに偉いのか?
”公僕”ではないのか?
お前達を支えているのは、都民であり、お前たちが都民の上に立っているのではない。
主従が逆になっている。本当に、腹立たしい。
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