フェルスタッペン、首位フェラーリとの差は0.336秒「ロングランには満足だが、予選ペース向上が課題」F1第6戦金曜

 

 2022年F1スペインGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=3番手/2=5番手だった。FP1でもFP2でも、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)とは0.336秒差だった。

2022年F1第6戦スペインGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2022年F1第6戦スペインGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=3番手(1分20秒164:ソフトタイヤ/28周)/2=5番手(1分20秒006:ソフトタイヤ/27周)

 全体的に良い一日だった。ロングランが良さそうだから、そのことには満足できる。暑さのなかで正しいバランスを見つけ出すのは少し難しかった。1ラップペースについては、やるべきことが多い。

 このコースはタイヤに厳しい。まだそれにうまく対処できていないが、少なくとも明日、天気が変わらないことは分かっている。明日の予選ではチーム全体でプッシュしていきたい。

 FP1で(ジュニアドライバーの)ユーリ(・ビップス)が走ったのは良いことだった。RB18での初のセッションを楽しんだのではないかと思う。

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