F1モナコFP1速報:ルクレール首位、ペレスが2番手に続く。角田裕毅は11番手

 

 F1第7戦モナコGPのフリー走行1回目が行なわれた。トップタイムを記録したのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。
 歴史と伝統あるモナコGP。ただ、今年は例年のように木曜日にフリー走行を行なうのではなく、通常のグランプリと同じく金曜日が走行初日となった。
 地元レースで何としても良い結果を出したいルクレールは、1分14秒531をマーク。僅差ながら最初のセッションをトップで終えた。
 2番手は0.039秒差のセルジオ・ペレス(レッドブル)。3番手にはフェラーリのカルロス・サインツJr.が、0.070秒差で続いた。
 ターン1でタイヤをロックさせ、セッション後半にタイムアップできなかった4番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を含め、今回もフェラーリとレッドブルががっぷり四つといった状況だ。この4台はFP1でソフトタイヤを使っておらず、FP2の結果に注目だ。
 アルファタウリの角田裕毅は11番手。チームメイトのピエール・ガスリーは6番手となっているだけに、FP2以降でその差を縮めていきたいところだ。
 
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