波乱のF1モナコGP、レッドブルの勝因は「自分たちの頭で考え、基本を上手くやったから」

 

 F1第7戦モナコGPは、フェラーリがフロントロウを独占したものの、予選3番手だったセルジオ・ペレス(レッドブル)が逆転。見事な勝利を飾った。
 スタート前に雨が降り出した今回のレース。路面が次第に乾いていく中で、レッドブルとペレスはピット戦略でフェラーリ2台の前に出ると、レース終盤はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)からのプレッシャーを背にしながらも、逃げ切ってトップチェッカーを受けた。
 チームメイトのマックス・フェルスタッペンも、タイトル争い最大のライバルであり、ポールシッターのシャルル・ルクレール(フェラーリ)に先着し、3位表彰台を獲得した。
 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、トリッキーなコンディションにうまく対応できたと語った。
「我々は常に攻撃的なレースチームだと自負してきた」
「我々は、基本的なことを上手くやるということに常に集中してきた。戦略であれ、ピットストップであれ、自分たちの頭で考えてきた。 …読み続ける

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