超接戦のMotoGPは新人に厳しい環境。ルーキー抱えるテック3代表「焦りすぎは禁物。学びに集中して」

 

 MotoGPの2022年シーズンにテック3KTMからデビューしたレミー・ガードナーとラウル・フェルナンデス。苦しいレースが続いているふたりだが、チーム代表のエルベ・ポンシャラルは彼らの“焦りすぎ”を指摘している。
 ガードナーは2021年にMoto2クラスの王者となり、フェルナンデスは彼と激しくタイトル争いを争うなど、それぞれが強さを発揮してMotoGPクラスへの昇格を決めた。
 しかしこれまでのところ、彼らは厳しい戦いが続いている。結果の出ない状況に対して、彼らからは意気消沈しているといった発言も見られるなど、ルーキーが最高峰クラスの壁に突き当たっている感は大きい。
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