F1メカ解説|メルセデス、規制緩和を受けて早速フロアを微調整。2本目のステーで剛性強化
FIAはF1カナダGPを前に、マシンのポーパシングやバウンシングを抑制するため、介入することを決定。その一環として、フロアのルールに関しても一部緩和された。
FIAのシングルシーター技術責任者であるニコラス・トンバジスは、カナダGPから現在認められているフロアステーの前方に2本目のステーを追加することを許可。さらに曲率や体積のルールが適用されないフロア上面の厚さを増やすことが出来るようになった。
これらの調整によってフロアの剛性が上がり、ポーパシングの引き金となるフロアのたわみをより抑えることができるようになるはずだ。
チームにこの変更が知らされたのは木曜日だが、メルセデスは早速2本目のステーをフロアに追加している。
2本目のステーが追加されたメルセデスW13のフロア
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