ペレスと接触したラッセル、ペナルティに不満「あれはレーシングインシデント」メルセデス/F1第11戦決勝
2022年F1オーストリアGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは4位を獲得した。4番グリッドからスタート、1周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)との接触があり、5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント2を科された。フロントウイングにダメージを負ったため、早めのピットストップを行い、ノーズを交換するとともにタイムペナルティを消化、19番手に落ちた後、ラッセルはポジションを挽回していき、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンの後ろ4位でフィニッシュした。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=4位
4番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード
4番グリッドスタートで4位フィニッシュという結果になると、レース前に言われていたら、喜んで受け入れていただろう。でも実際の展開には少しがっかりしている。1周目、チェコがターン4でアウトから飛び込んできて、タイトなラインを取った。僕は前に(カルロス・)サインツがいたために、エイペックスの縁石に乗らなければならなかった。今回のペナルティは厳しいと思う。僕の考えでは、あれはレーシングインシデントだ。
でもその後の2周目から、最大限のレースができたと思う。序盤に20秒のピットストップをしながら、表彰台から15秒後れの位置でフィニッシュしたのはポジティブなことだよ。19番手から4位までポジションを上げていったんだからね。チームとして最大限の結果を出した。これからも努力し、プッシュし続けるよ。
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