アストンマーティンF1が2023年用タイヤ開発テストを実施。ヒュルケンベルグが走行
アストンマーティンF1チームは、F1ハンガリーGP後の8月2日と3日、ハンガロリンクにおいて2023年用ピレリタイヤの開発テストを行った。初日はレギュラードライバーのランス・ストロール、2日目にはリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが今季型AMR22のステアリングを握った。
ピレリは来シーズンに向けてチームの協力のもと、シーズン中に数回にわたりタイヤ開発テストを行っている。ハンガリーGP後にはアストンマーティンが2日間の走行により2023年型スリックタイヤのテストを実施した。チームによると、2日間合計で267周を走行し、非常に有意義なテストデーだったということだ。
事前のピレリの発表では、メルセデスも同日程でタイヤテストを行うとされていたが、メルセデスは詳細を明らかにしていない。
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