F1オランダ予選速報:フェルスタッペン、母国で歓喜のポールポジション! 角田裕毅9番手

 

 F1第15戦オランダGPの予選がザントフールト・サーキットで行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
 路面コンディション改善の影響が大きく、Q1から熾烈なアタック合戦が展開された。
 Q3ではそのバトルも苛烈を極め、最初のアタックを終えてフェラーリのシャルル・ルクレールが暫定トップに。0.3秒以内にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がひしめく状況で、ラストアタックに向かった。
 熾烈なアタック合戦を制したのは、母国のマックス・フェルスタッペン。ルクレールはわずか0.021秒届かなかった。3番手はサインツJr.で、0.092秒差だった。
 アルファタウリは、Q1で3セットのソフトタイヤを使うアグレッシブな戦略が功を奏し、角田裕毅は3番手、ピエール・ガスリーは11番手でQ2進出を果たすと、Q2では角田が10番手。チームメイトのガスリーを僅差で上回り、Q3進出を果たした。
 最終的に、角田は9番手。決勝では、第6戦スペインGP以来となるポイント獲得を目指す。
 
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