レッドブル代表、ガスリー移籍は「コルトン・ハータのスーパーライセンス次第」アルファタウリの後任候補で確定か
フェルナンド・アロンソとオスカー・ピアストリを失ったアルピーヌは現在、アルファタウリのドライバーであるピエール・ガスリーの獲得を検討していると言われている。レッドブル側も、ガスリーのアルピーヌ移籍を基本的に認めている。
仮にガスリーが移籍した場合、アルファタウリの一席が空くことになる。レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、唯一の後任候補は現在アンドレッティ・オートスポートからインディカー・シリーズに参戦しているコルトン・ハータだと示唆している。
ただハータがF1転向できない場合は、ガスリーをレッドブル側が手放すことはないともいう。そうなると、アルピーヌは別の選択肢を探す必要になる。
ハータのF1転向で課題となっているのが、彼のスーパーライセンスポイントだ。現在、ハータが手にしているポイントは、F1参戦に必要は40点のうち32点とライセンス発行の基準に満たないのだ。
FIAはハータのポイントについて調査を行なっているが、レッドブルのライバルチームの代表らは、不可抗力の事由による特例発行は容認できないモノで、ルールに忠実であるべきだと反発している。
加えてF1のステファノ・ドメニカリCEOもmotorsport.comに対し、スーパーライセンスの発行プロセスが尊重されることを願っていると語っている。
そのドメニカリはハータの件に関し、オランダGPの際にFIAのモハメド・ベン・スレイエム会長と会合を行なっている。
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