ガスリー「予選と決勝がどういうコンディションでも競争力を発揮できると思う」:アルファタウリ/F1日本GP金曜
2022年F1日本GPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはフリー走行1=16番手/2=19番手だった。今回チームはガスリーと角田裕毅のマシンのパワーユニット(PU)にエキゾーストシステムのシーズン7基目を入れた。シーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=16番手(1分44秒878:インターミディエイトタイヤ/12周)/2=19番手(1分47秒109:インターミディエイトタイヤ/13周)
いい一日だったよ。ただ、プッシュラップは3周しか走らなかったから、金曜日としてはそれほど忙しいわけではなかったけどね。明日をものすごく楽しみにしている。
予定していたことはすべてやれた。でも、一日のなかでインターミディエイトタイヤを1セットしか使わなかった。明日はドライコンディションで走ることになるだろう。決勝もドライになる可能性があるから、FP3でできる限りマシンの力を引き出すことが重要だ。
でも明日と明後日がどういうコンディションになっても、競争力を発揮できるという自信があるんだ。この素晴らしいトラックを明日また走るのを楽しみにしている。
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