F1日本FP3速報|フェルスタッペン、ドライのFP3でトップタイム! 角田裕毅17番手

 

 F1第18戦日本GPのフリー走行2回目が鈴鹿サーキットで行なわれた。トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。
 日本GPの2日目は天候が回復し、FP3はドライコンディションで行なわれた。気温は21℃、路面温度も30℃と初日から共に上昇。風が少し強いコンディションだった。
 セッション開始と共に各車がコースへなだれ込み、走行がスタート。今週末初のドライコンディションで、予選に向けた準備を整えるべく各車が積極的な走行を重ねた。
 FP3でトップタイムを記録したのは、レッドブルのフェルスタッペンだ。終盤のアタックで1分30秒671をマークしてこのセッション最速となった。なおチームメイトのセルジオ・ペレスは5番手だ。
 2番手にはフェラーリのカルロス・サインツJr.、そして3番手にはチームメイトのシャルル・ルクレールが続いている。
 F1で初の母国戦を迎えている角田裕毅(アルファタウリ)は、最終的に17番手タイムとなった。
 そしてFP3を前に来季のアルピーヌ移籍が公表されたピエール・ガスリー(アルファタウリ)は、20番手でFP3を終えた。

順位
ドライバー
周回数
タイム

前車との差
平均速度

1
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