ガスリー落胆「ブレーキに熱が入らずQ1敗退。決勝で雨が降ることを願う」:アルファタウリ/F1日本GP
2022年F1日本GPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは17番手に終わった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 20番手(1分32秒881:ソフトタイヤ/24周)
予選 17番手(Q1=17番手1分31秒322:ソフトタイヤ)
今日の予選にはがっかりしている。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したんだ。アウトラップでたくさんのマシンの後ろになり、ブレーキに十分熱を入れることができなかった。ブレーキに触れるたびにフロントがロックして、本当にトリッキーだった。それで最後のアタックが無駄になってしまった。
このグリッド位置からだと、明日は簡単にはいかないだろう。でも、雨が降る可能性がある。降ってくれるといいね。そうするとよりエキサイティングになるし、ポジションを上げるチャンスも増える。僕たちのマシンはウエットでうまく機能するから、そういうコンディションになることが僕たちにとってはベストなんだ。
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