2台体制でカラーリング注目のARTA、塗り分けはどうなる? イメージは“昼と夜”……富士テスト前に発表へ

 

 今季からMUGEN(株式会社M-TEC)のメンテナンスの下、スーパーGTのGT500クラスで2台体制を敷くARTA。岡山公式テストでは2台揃ってカーボン地のブラックのマシンで走行しているが、来たる富士テストでは新たなカラーリングが見られそうだ。
 これについて明らかにしたのは、ARTAの鈴木亜久里監督。鈴木監督はテストセッション中の中継インタビューの中で、ARTAのカラーリングが大きく変わると言及した。
 特に気になるのは、2台の塗り分けについて。2台とも同じようなカラーリングとなっては見分けるのが難しくなってしまうが、亜久里監督のコメントによると2台はかなり異なるカラーリングになる様子。曰く「イメージとしては、“昼と夜”って感じ」とのことで、8号車が“昼”、16号車が“夜”のイメージになるという。
 ARTAの担当者によると、富士での公式テスト(3月25日、26日)が開催される週にはカラーリングが発表される予定で、富士テストで正式カラーリングがファンの前でお披露目されるとのことだ。
 テストでは好タイムを記録し、シーズンオフから話題をさらっているARTA。そのカラーリングにも大いに注目だ。
 
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