ホンダと”アストンマーチンF1”が組むのは初めてではない? 同チームの前身はジョーダン……佐藤琢磨デビューの2002年以来のコンビ復活

 

 ホンダとアストンマーチンがパートナーシップを組み、2026年シーズンからF1に挑むことが発表された。これでホンダはF1に正式復帰することとなり、アストンマーチンはF1のチャンピオン獲得に必要不可欠と言ってもいい、ワークスパワーユニット(PU)を手にすることになった。
 ただ両者が手を携るのは、これが初めてではない。ホンダが2019年にレッドブルへのPUを共有し始めた際、チームのタイトルスポンサーはアストンマーチンであり、マシンには同社のロゴが入れられていた。
 ただ両者の関係は、その限りではない。アストンマーチンF1は、元々レーシングポイントだったチームの名称を変更して誕生した。このチームの遍歴を遡っていくと、フォースインディア、スパイカー、ミッドランドを経て、ジョーダンへと辿り着く。
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