角田裕毅がF1アメリカGPでファステストラップ”1分38秒139″を記録! 日本人として3人目、中嶋悟、小林可夢偉に次ぐ快挙

 

 F1アメリカGPの決勝レースで、アルファタウリの角田裕毅がファステストラップを記録した。角田は10位入賞とファステストラップのボーナスポイントの合計2ポイントを獲得した。 日本人ドライバーがF1でファステストラップを記録したのは、これで通算3回目ということになる。 日本人ドライバーとして最初にファステストラップを記録したのは、中嶋悟である。大雨となった1989年の最終戦オーストラリアGP(アデレード)で中嶋は、ジャッドエンジン搭載のロータス101を駆り、4位でフィニッシュ。64周目に記録した1分38秒480が、このレースのファステストラップとなった。 このレースで中嶋は23番グリッドからのスタートだったが、16台がリタイアする荒れたレースを粘り強く駆け抜け、好結果を手にした。 日本人として2人目のファステストラップは、小林可夢偉だった。小林は2012年、ザウバーC31という素晴らしいマシンを手にして大活躍。日本GPでは3位表彰台、ベルギーGPではフロントロウ2番グリッドを獲得した。 …読み続ける

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