F1カナダGP決勝速報|フェルスタッペン、サインツJr.の猛攻凌ぎ今季6勝目。角田裕毅はリタイア
F1カナダGPの決勝レースが行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。今季6勝目を挙げた。
バーチャル・セーフティカー2回、セーフティカー1回が宣言されたカナダGPの決勝レース。戦前は1ストップで各車が走り切るものと見られていたが、予想以上にタイヤに厳しく、多くのマシンが2回のピットストップを行なった。
そんな中でフェルスタッペンは、なんとかレースを逃げ切りトップチェッカー。レース終盤のカルロス・サインツJr.(フェラーリ)の猛追を凌ぎ切った。
そのサインツJr.が2位。3位にはメルセデスのルイス・ハミルトンが入った。
19番手からのスタートとなったシャルル・ルクレール(フェラーリ)はレース中に追い上げ、5位でフィニッシュ。フロントロウ2番グリッドからのスタートだったフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、最終的に7位となった。
最後尾20番グリッドからのスタートだった角田裕毅(アルファタウリ)は入賞圏内を争うレースを展開したが、2回目のピットストップ直後にターン2をオーバーラン。テックブロ・バリヤにクラッシュしてレースを終えた。
※アロンソはストレートでウィービングしたとして、レース後に審議対象となっています。
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