ベッテル「タフな週末。最終的にはERSトラブルでリタイアを強いられた」:アストンマーティン F1第16戦決勝
2022年F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルはともにリタイアでレースを終えた。
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=DNF
クルマにトラブルがあり、エンジンを守るためにリタイアすることを決めた。この週末、集団から取り残されるかたちになったのは残念だが、時としてそういうことも起こりうるのがF1だ。このサーキットで、なぜここまで苦戦したのかをしっかり調べ上げる必要があるし、そこから何を学べるかを考えないといけない。
3週間後のシンガポールでは、もっと競争力が高いと思う。こことはまったく性格の異なるサーキットだからね。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=DNF
残念ながらERSに問題が起きて、クルマを止めざるをえなかった。それ以前からパワーが落ちていることには気づいていて、まもなくコース脇にクルマを止めるよう指示された。
全体としては、とにかくタフな週末だった。まっとうなレースができればと願っていたけど、ペースの遅さに苦しみ、最終的にはトラブルでリタイアを強いられた。でも、サーキットの雰囲気は最高だったよ。この週末のファンの応援に心から感謝したい。
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです