F1日本GP予選速報|フェルスタッペン、ホンダ母国でポールポジション獲得! 角田裕毅13番手
鈴鹿サーキットで3年ぶりに開催されているF1日本GP。10月8日にその予選が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
日本GP2日目は天候が回復し、セッションはFP3からドライコンディションで行なわれた。予選開始時のコンディションは気温20℃、路面温度27℃だ。
トップタイムとなる1分29秒304をマークし、ポールポジションを獲得したのはフェルスタッペン。日本GPでは優勝+ファステストラップ獲得で、ライバルの成績に関係なくタイトル確定となるが、連覇に向けて最高のスタート位置を確保したと言えるだろう。
2番手はフェルスタッペンの戴冠をなんとか阻止したいフェラーリのシャルル・ルクレール。3番手はそのチームメイトのカルロス・サインツJr.となった。
日本人ドライバーの角田裕毅(アルファタウリ)は、ブレーキに不満を口にしながらもQ1を突破しQ2へ進んだが、13番手止まり。ここで初母国GPの予選を終えた。
また角田のチームメイトであるピエール・ガスリーは、予選Q1で16番手となり、Q2に駒を進めることができなかった。
今シーズン限りでF1を引退するセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は、最後の鈴鹿での予選を9番手で終了。アタック後の無線では、日本語で鈴鹿への感謝を伝えた。
順位
ドライバー
タイム
差
平均速度
1
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