デ・フリース、PU交換のためFP3を走れず「ポテンシャルがあったのにQ2に進めなくて残念」アルファタウリ/F1第2戦
2023年F1サウジアラビアGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは18番手だった。
FP3開始時、チームは、デ・フリースのマシンに問題が見つかったため、パワーユニットの交換を行っており、FP3で走ることができないと発表した。デ・フリースにとってサウジアラビアでレースをするのは今回が初めてだが、走行不足のまま、予選を戦わなければならなかった。
FIAは、予選開始時に、アルファタウリがデ・フリースのパワーユニット(PU)の6エレメント(ICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エキゾーストシステム)のシーズン2基目を入れたことを明らかにした。今回の交換はペナルティ対象にはならない。
■ニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 走行せず
予選 18番手(Q1=18番手1分30秒244:ソフトタイヤ)
FP3で全く走らないまま予選に臨まなければならず、難しい一日だった。このサーキットは独特のレイアウトをしており、フライングラップのためにタイヤを適切なウインドウに入れるのが簡単ではない。それで、ターン1への進入でリヤを激しくロックアップさせてしまった。
最後のランはまずまずの出来だったが、最終セクターでのロスが大きかったね。Q2に進むポテンシャルはあっただけに残念に思っている。もっと上位に行けるようになりたい。チームはマシンの力を最大限に引き出すために協力し合って働いている。
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