メルセデスF1、ファクトリー施設を改修へ。目指すはシリコンバレースタイルの働き方改革?

 

 メルセデスF1は、イギリス・ブラックリーにあるファクトリーをIT企業が集中するアメリカの”シリコンバレー”スタイルの施設へと変更する改修プランを発表した。
 今回発表されたのは、メルセデスがインフラとスタッフの為に計画した7000万ポンド(約120億円)の投資計画の一部。チームスタッフの作業環境を改善すべく、今後はレストランやレジャー施設、新たなマーケティングビル、歩行者エリアの設置などが行なわれることになる。
 チームはファクトリーでのレース部門の能力を高めるために行なわれてきた開発作業と、今回発表されたプランによって、F1における全体的な能力向上に役に立つと考えている。
 メルセデス代表のトト・ウルフは、motorsport.comに対し改修計画について次のように語った。
「ブラックリーのキャンパスは350人を収容するように建設されていたが、今では1250人が働いている」
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