「自分のしでかしたことが信じられない」ペレス、痛すぎるクラッシュで決勝最後尾スタート|F1モナコGP
レッドブルのセルジオ・ペレスは、F1モナコGP予選をQ1でクラッシュして終了。ペレスは予選を振り返ると「自分のしでかしたことが信じられない」と語っている。
モナコGPはオーバーテイクが難しいコースのため、上位を狙うためには予選位置が非常に重要となってくる。
しかしペレスは今回の予選で大きな代償を払うミスを犯してしまった。レッドブルとしては突破して然るべきQ1の序盤、ターン1(サンテ・デボーテ)でマシン左側をバリアに叩きつけるようにクラッシュし、決勝は最後尾スタートとなってしまったのだ。
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