ニスモ所属の高星明誠がトヨタの開発車両に。メーカーの垣根超えたスーパーフォーミュラ開発テストがもてぎで実施
9月11日(月)〜12日(火)、モビリティリゾートもてぎにてスーパーフォーミュラのカーボンニュートラル開発テストが実施された。2台の開発車両は合計1700kmを超える走行距離を走破し、多くのデータを収集した。 今回のテストで注目を集めたのが、開発車両を走らせる開発ドライバー。“白寅”の走行は引き続き塚越広大が務めるが、“赤寅”は今回からニスモ所属のレーシングドライバー、高星明誠がドライブすることとなった。ホンダとトヨタが参画するスーパーフォーミュラにおいて、日産系のドライバーが車両の開発に携わるというのは異例と言える。 …読み続ける
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