ハミルトン「今年のマシンは上手くハマるようにするのが過去イチ難しい」シンガポール予選はセットアップ変更が裏目に?

 

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、今季マシンW14がこれまでのキャリアの中でも、きちんと走らせるのが最も難しいマシンだと語っている。 今週末行なわれているシンガポールGPで、ハミルトンは5番手タイムを記録した。一方でチームメイトのジョージ・ラッセルは2番手だ。今シーズン、ハミルトンとラッセルは予選で互角の戦いを繰り広げており、予選の結果ではラッセルが8勝7敗とハミルトンをわずかに上回っている。 ハミルトンは予選を振り返ると、初日から2日目にかけてのセットアップの変更が「自分にとっては上手く機能しなかった」と説明していた。「ジョージは本当に良かったと思うよ。彼は素晴らしい仕事をしたんだ。彼は今週末ずっとクルマの手綱を握れていたと思う」「昨日は僕らにとって良い始まり方だったけど、今日はあまり良くなかったね」 そう語るハミルトンに、マシンをスイートスポットにいれることの難しさを聞くと、「スイートスポットに入れるのが、これまでの僕の経験の中でも最も難しいクルマだ」と答えた。 …読み続ける

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