100%僕に責任がある……ハミルトン、カタールGPでのメルセデス同士討ちについて謝罪「今日は多くのポイントを獲得する、絶好のチャンスだったのに」

 

 F1カタールGPの決勝レースでは、スタート直後にメルセデス勢による同士討ちが起きた。これについてルイス・ハミルトンは、接触の責任は100%自分にあるとして、ジョージ・ラッセルとチームに対して謝罪した。 ハミルトンはソフトタイヤを履いて決勝レースをスタート。その利点を活かし、抜群の蹴り出しでミディアムタイヤを履く首位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と2番手ラッセルに並びかけた。 しかしハミルトンのターンインが早すぎた結果、彼の右リヤタイヤとラッセルの左フロントタイヤが接触。これでハミルトンの右リヤホイールは割れ、コース外に飛び出したマシンがグラベルトラップに捕まってしまった。これでハミルトンはリタイアとなった。 一方のラッセルは、この接触でポジションを落としただけでなく、タイヤを交換するためにすぐさまピットインしなければならなかった。 当初ハミルトンは、無線で「チームメイトに追い出された」と、接触の責任はラッセルにあると主張した。しかしリプレイを見たことで考えを改めたようで、自身のX(旧Twitter)に次のように投稿した。「リプレイを見た。そして、100%僕のミスだ。全責任は僕にある。チームとジョージに謝罪する」 ハミルトンはSky …読み続ける

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