F1NEWSの記事一覧
2022/09/03
FP1最速のラッセル「すごいグリップだ」とバンクに感激!「明日はマクラーレンやアストンマーティンも上がってくる」とライバルを警戒
F1第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)初日を終えて、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が次のように振り返った。 ●【2022F1第15戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数 ■明日はマクラーレ […]…
続きを読む2022/09/03
ルクレール「レッドブルF1を除けば僅差。面白くなりそうだ」フェラーリの課題に自信
F1第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)初日を終えて、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。 ●【2022F1第15戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数 ■レッドブルF1 […]…
続きを読む2022/09/03
サインツ、初日は好結果「ロングランもショートランも問題なく走行計画を完了できた」フェラーリF1とライバルは僅差
F1第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)初日を終えて、カルロス・サインツ(フェラーリ)が次のように振り返った。 ●【2022F1第15戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数 ■ロングランもショ […]…
続きを読む2022/09/03
レッドブル&HRC密着:代表はギヤボックスの問題を示唆。トラブル発生後もリラックスした表情を見せたフェルスタッペン
F1オランダGPが開幕して10分も経たないうちに、サーキットが静まり返った。マックス・フェルスタッペンがスローダウンして、コース脇にマシンを止めたからだ。わずか7周でセッションを終えたフェルスタッペンは、ガレージに戻ってくると、自分のマシンに関わる多くのエンジニアたちとコミュニケーションをとっていた。
まず最初にチーフエンジニアのポール・モナハンに状況を説明。その後、自身のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼ、ヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)らとテレメトリーデータを見ながら会話していた。
続きを読む2022/09/03
セルジオ・ペレス 「すべてがかなりの僅差でフェラーリは強力に見える」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を12番手で終えた。
「すべてがかなりの僅差で、フェラーリがとても強力に見えるので、予想していた通りの興味深い週末になるだろう」とセルジオ・ペレスはコメント。 続きを読む…
続きを読む2022/09/03
ペレス12番手「すべてのセクターで速さがない。予選までに解決する必要がある」レッドブル/F1第15戦金曜
2022年F1オランダGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=7番手/2=12番手だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=7番手(1分13秒416/30周)/2=12番手(1分13秒493/23周)
タイムがかなり接近しているね。フェラーリはこのサーキットでとても強そうだ。予想どおり、面白い週末になるだろう。
チャレンジングなコースだ。僕たちは今のところ全体的にスピードが足りないと思う。どのセクターでも速くないんだ。これについては分析が必要だ。
続きを読む2022/09/03
中上貴晶、サンマリノ初日は苦戦16番手。しかし「2台のマシンでデータ収集し改善できた」とポジティブ部分も
ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで開催されているMotoGP第14戦サンマリノGP。初日のフリー走行で、LCRホンダの中上貴晶は総合16番手タイムとなった。 中上は午前中のFP1では15番手タイム、午後のFP2で16番手タイムをマーク。トップからは約1秒差というポジションだ。 苦しんだ中上だが、ホンダ勢としてもこの日は苦戦していた。陣営で最上位となったポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ)でも11番手タイムと、トップ10入りができていない状況にある。 中上は初日の走行を振り返ると、…
続きを読む2022/09/03
マクラーレン代表、来季F1昇格ピアストリのポテンシャルに大きな期待「我々にとって完璧な存在」
マクラーレンから来季F1デビューを迎えるオスカー・ピアストリに対して、チーム代表のアンドレアス・ザイドルは大きな期待を抱いている。 ピアストリはアルピーヌの育成ドライバーとしてジュニアカテゴリーを戦ってきた。FIA F3とFIA …読み続ける…
続きを読む2022/09/03
リカルド、自身のシート喪失を7月には知っていた? マクラーレン「彼にはオープンに話してきた」
9月2日に行なわれたF1の契約承認委員会の裁定により、マクラーレンは来季のドライバーとしてオスカー・ピアストリと有効な契約を結んでいることが認められた。これを受けてマクラーレンは、2023年のドライバーとしてピアストリを起用することを正式に発表した。 だが、新たな問題も浮上している。それはピアストリとマクラーレンが契約を結んだ日付だ。彼らはイギリスGP翌日である7月4日に契約を完了していたことが、契約承認委員会の裁定によって明かされたのだ。 一方でダニエル・リカルドは、7月13日にソーシャルメディ…
続きを読む2022/09/03
ドゥカティのバニャイヤ、3グリッド降格ペナルティは「正しい」と受け入れ姿勢
ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤはMotoGP第14戦サンマリノGPで、3グリッド降格のペナルティが科された。しかし彼はこのペナルティに異を唱えたりはせず、「正しいモノだ」と受け入れている。Read …読み続ける…
続きを読む2022/09/03
ガスリー後任検討を進めるレッドブル、噂に口を開いたアルファタウリ候補のコルトン・ハータ
ピエール・ガスリーのアルピーヌ移籍話が現実味を帯び始めた事で注目されるのは、誰がその後任に収まるのかという事だ。既にレッドブルは候補について検討を進めているという。 ガスリー後任検討を認めるマルコ ドライバー人事を掌握す […]
ガスリー後任検討を進めるレッドブル、噂に口を開いたアルファタウリ候補のコルトン・ハータbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/09/03
レッドブルF1首脳、初日のペース不足は「ハードタイヤで誤解」
レッドブル・レーシングは、F1オランダグランプリの金曜フリー走行で奇妙にペースを落としていたが、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、それはハードタイヤの誤解によるものだと説明した。
マックス・フェルスタッペンはザントフォール… 続きを読む…
続きを読む2022/09/03
サインツ「スパでは苦しんだが、競争力を取り戻したように感じる」フェラーリ/F1第15戦金曜
2022年F1オランダGPの金曜、フェラーリのカルロス・サインツはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。FP2でチームメイトのシャルル・ルクレールが出した最速タイムとの差はわずか0.004秒だった。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=3番手(1分12秒845/30周)/2=2番手(1分12秒349/30周)
2022/09/03
リカルド 「マクラーレンがピアストリと契約した時期は僕には関係ない」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンがオスカー・ピアストリとの契約を決めた時期は「自分には関係ない」ことだと断言する。
9月2日(金)に、契約認識委員会の公聴会の結果が公式になり、オスカー・ピアストリは2023年のマクラーレンのF1ドライバーとして発表さ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/03
レッドブル、ガスリーのアルピーヌ移籍は阻止せず。「ただ今は、”条件”が満たされていない」
9月3日に行なわれたF1契約承認委員会の裁定により、マクラーレンがオスカー・ピアストリを2023年のドライバーとして起用することを発表。アルピーヌとの取り合いが決着したことで、F1ドライバー市場も再び動き出すとみられる。 フェルナンド・アロンソのアストンマーチン電撃移籍により、これまで手塩にかけて育ててきたピアストリを後任に据えたアルピーヌだったが、ピアストリがすでにマクラーレンへの移籍交渉を進めていたことで、契約でもめる事態に発展してしまった。 結局アルピーヌは、ピアストリとの契約の有効性が認め…
続きを読む2022/09/03
ラッセル、メルセデスの”ブレ”を未だ理解できず。「自分たちの課題を克服しなければ」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、メルセデスのパフォーマンスが一貫していない理由について、まだ完全には理解できていないと語った。 ラッセルは、ハンガリーGPで自身初のポールポジションを獲得し、チームメイトのルイス・ハミルトンに次ぐ3位に入った。しかし、金曜日の段階ではかなり苦戦しており、チームも土曜日以降のパフォーマンス向上に混乱していた。 夏休みを利用し、チームは今季マシン『W13』のデータを分析したにも関わらず、夏休み明けのベルギーGPでも一貫性を発揮することができず、ラッセルは予選8番手に留…
続きを読む2022/09/03
ジョージ・ラッセル 「予選にむけて久々に有望な金曜日」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を5番手タイムで終えた。
比較的高い路面温度となった金曜日にメルセデスF1の強みが発揮された。ジョージ・ラッセルはトップから0.310秒差の5番手につけ、残りの週末にむけて自信… 続きを読む…
続きを読む2022/09/03
レッドブル、提携予定のポルシェに絶対条件突きつける「独立性こそ我々たらしめるDNAだ」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、新規参戦を検討するポルシェとの提携成立にはチーム側が提示する条件をポルシェが受け入れるどうかだと明かしている。 新たなパワーユニット(PU)レギュレーションが導入される2026年シーズンに向けて、ポルシェはレッドブルのF1事業の株式50%を取得する形で新規F1参戦を果たすとされてきた。 しかし、ポルシェと同じフォルクスワーゲン・グループ傘下のアウディがF1参戦を発表しても、レッドブルとポルシェからは何も発表がなされていない。最近では、その株式取得を伴うこの…
続きを読む2022/09/03
ピエール・ガスリー、クルマに不満「かなりチャレンジングな状況」30分もの走行ロスの理由とは? / F1オランダGP《初日》2022
アルファタウリのピエール・ガスリーはF1オランダGP初日のクルマの状態に満足できず、FP1は14番手、FP2は16番手と後方に沈み、更にはセットアップ変更のために走行時間を失うなど、厳しい1日を過ごした。 30分近くもの […]
ピエール・ガスリー、クルマに不満「かなりチャレンジングな状況」30分もの走行ロスの理由とは? / F1オランダGP《初日》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/09/03
ルクレール初日最速「まだ理想的な状態ではない。レッドブルの挽回にも注目」フェラーリ/F1第15戦
2022年F1オランダGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=6番手/2=1番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=6番手(1分13秒127/30周)/2=1番手(1分12秒345/27周)
2022/09/03
アルピーヌF1チーム、オスカー・ピアルトリを失った“お粗末”な契約業務
オスカー・ピアストリを巡るマクラーレン対アルピーヌの契約承認員会(CRB)の裁定は、アルピーヌの多数の失敗がいかにしてピアストリを失うという結果につながったかを詳述している。
9月2日(金)にCRBの満場一致の裁定が発表され、オスカー・ピアストリは、202… 続きを読む…
続きを読む2022/09/03
スズキのリンス、マーシャルに”激怒”シーンを釈明「ぶつかったときにエアバッグが作動しちゃったから……」
MotoGP第14戦サンマリノGPの初日フリー走行2回目の途中、アレックス・リンス(スズキ)がマーシャルに激怒する場面があった。彼はその理由について釈明している。 リンスはFP2のセッション折り返しという頃、ターン15でクラッシュ。その際、グラベルを歩くリンスは移動を促すマーシャルに”激怒”している姿を映像に捉えられた。 なかなか見られない怒りっぷりは注目を集めることになったが、セッション終了後の取材で、リンスはあれほど怒った理由について言及。マーシャルと接触した際にエアバッグが作動してしまい、コ…
続きを読む