F1NEWSの記事一覧
2022/09/01
セバスチャン・ベッテル 「残りレースはF1へのお別れツアーではない」
セバスチャン・ベッテルは、2022年の残りのグランプリがF1への「お別れツアー」になるという主張に反発した。
4回のF1ワールド チャンピオンである35歳のセバスチャン・ベッテルは、11月のシーズン最終戦F1アブダヴィGPの後、ドライバーとしてF1から引退する。
… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
【アプリリア|勝利への道】圧倒的強さ発揮も”別カテゴリー”……量販車ベースの忘れざるCRT時代
2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGPでアレイシ・エスパルガロが挙げた優勝は、アプリリアの企業史に残る歴史的な出来事だった。テルマス・デ・リオ・オンドで繰り広げられたドラマチックなレースと勝利は、エスパルガロのキャラクターとも相まって日本のファンたちの気持ちも大きく揺り動かしたようだ。Read …読み続ける…
続きを読む2022/09/01
メルセデスの辞書に盛者必衰の理はナシ。「F1に敗北はない。ただ学ぶだけだ」とチーム代表は来季の再起に目を向ける
メルセデスのトト・ウルフ代表は、チームは今季の苦戦から得られた糧は大きいと語った。 2014年にF1が現行のV6ターボ・ハイブリッド規定を導入して以降、常にメルセデスは常勝軍団としてF1のトップに君臨し続けてきた。2022年はレッドブルと死闘を繰り広げた末に、マックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトル獲得を許したが、コンストラクターズタイトル8連覇は達成している。 今季からF1は新たな技術規定を導入したが、メルセデスは大いに苦戦。ハンガリーGPではジョージ・ラッセルが驚きのポールポジションを…
続きを読む2022/09/01
F1オランダGP 2022年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1オランダGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第15戦 オランダグランプリが9月2日(金)~9月4日(日)の3日間にわたってザントフォールト・サーキットで開催される。
昨年、36年ぶりにF1カレンダーに復活したオランダグランプリ… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
2025年末までのサポート内容は今後議論へ「何かが変わる可能性はある」/渡辺HRC社長&浅木四輪開発部部長インタビュー
HRCの渡辺康治社長と浅木泰昭四輪レース開発部部長が、2022年F1第14戦ベルギーGPの舞台であるスパ・フランコルシャン・サーキットを訪れた。今年両者がF1の現場を訪問したのは、第11戦オーストリアGP以来、2度目のことだ。渡辺社長は「特別な目的があって来たわけではない」というが、HRCがレッドブル・パワートレインズへの技術支援を2025年まで延長したことを受けて、どのようにサポートしていくかの詳細を詰める必要があると語った。
続きを読む2022/09/01
【中野信治のF1分析/第14戦】スパの難コースで独走したフェルスタッペンの髙スキル。露呈されたフェラーリとメルセデスの特性
2022年シーズンのF1は新規定によるマシンの導入で勢力図もレース展開も昨年から大きく変更。その世界最高峰のトップバトル、そして日本期待の角田裕毅の2年目の活躍を元F1ドライバーでホンダの若手育成を担当する中野信治氏が独自の視点でレースを振り返ります。今回は夏休み明けのシーズン後半戦の最初の一戦、第14戦ベルギーGPで予選14番手から逆転優勝したマックス・フェルルスタッペンとレッドブルの圧巻のパフォーマンスの背景を考察していきます。
続きを読む2022/09/01
ルイス・ハミルトン 「リカルドにはまだF1で達成できることがたくさんある」
ルイス・ハミルトンは、2022年シーズンをもってマクラーレンF1チームを去ることが発表されたダニエル・リカルドへの支持を表明した。
ダニエル・リカルドは昨年、3年契約でマクラーレンに加入したが、期待を裏切るパフォーマンスが続いたため、両者は早期に分裂。… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
ホンダ、『フェルスタッペン × シビック TYPE R』プロモ動画を公開。新型シビックでF1王者が爆走
ホンダは9月2日に新型シビック Type Rを発売する。販売開始に先駆け、ホンダはF1の現チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンが新型シビック Type Rをドライビングする映像を公開した。 新型シビック Type …読み続ける…
続きを読む2022/09/01
マギー、F1ベルギーGPを現地観戦 「私の裏推しはボッタス」
タレントのマギーが、先週末のF1ベルギーGPをスパ・フランコルシャンで現地観戦。その興奮を伝えた。
「念願の!!!F-1観戦へ」とマギーはInstagramに投稿。
「間近で色んなものを観れて、言葉にできない感動を味わってきました」 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
ハータF1参戦なるか? 立ちはだかる”スーパーライセンス”の壁
現在インディカーに参戦しているコルトン・ハータには、来季F1に参戦する可能性が浮上しているが、スーパーライセンスを付与できるかどうか、FIAが調査を進めているようだ。 ハータは今季、アンドレッティ・オートスポートのドライバーとしてインディカーに参戦中。これと並行してマクラーレンとテストドライブの契約も結んでおり、先月ポルティマオで2021年のマシンをドライブした。 そのハータには、来季F1参戦を果たす可能性が浮上している。レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ピエール…
続きを読む2022/09/01
キアヌ・リーブス、レッドブル・レーシングのF1ファクトリーを訪問
俳優のキアヌ・リーブスが、ミルトン・キーンズにあるレッドブル・レーシングのF1ファクトリーを特別訪問した。
キヌア・リーブスが、レッドブル・レーシングのF1ファクトリーを訪れるのは初めてではないが、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリス… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
【あなたは何しに?】フィンランドからはるばるやってきたマスコットキャラクター。同郷のボッタスをお祝い
第14戦ベルギーGPの決勝レース当日。アルファロメオのモーターホームの前にペリカンの着ぐるみが立っていた。右手には小さな箱を持ち、左手には手提げ袋。その近くにフィンランドのテレビ局でF1中継の解説を務めているオッシ・オイカリネンがいたので、何をしているのか尋ねてみた。
オイカリネンはトヨタがF1に参戦していたころ、クリスチアーノ・ダ・マッタなどのレースエンジニアを務めていた人物で、いまでもパドックで「コンニチハ」と挨拶してくれる。
続きを読む2022/09/01
【全ドライバー独自採点/F1第14戦】全盛期のシューマッハーを思わせる強さ。名レースを披露したフェルスタッペン
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価する。今回はベルギーGPでの戦いぶりを振り返る。
───────────────────────────
■評価 10/10:伝説に残るレースをしたフェルスタッペン
マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選1番手/決勝1位
スパでのフェルスタッペンはただただ素晴らしかった。予選で後続に大差をつけて最速タイムをマーク、パワーユニット交換のペナルティで14番グリッドからスタートし、セーフティカー出動で序盤、ポジションを上げることができなかったにもかかわらず、8周目にはすでに3番手にいたのだ!
続きを読む2022/09/01
ルイス・ハミルトン、F1ベルギーGPでの接触事故で45Gの衝撃
メルセデスF1チームは、F1ベルギーグランプリでのフェルナンド・アロンソとの接触事故でルイス・ハミルトンの車が45Gの「垂直荷重」の衝撃を受けていたことを明らかにした。
ルイス・ハミルトンは、レ・コンブでフェルナンド・アロンソをアウトサイドから抜こうと… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
F1 Topic:グリッドでガスリー車のシートを外して配線を確認する異例の事態に。電気系統は開始90秒前に復活
F1ベルギーGPの国歌斉唱が始まり、グリッド上のスタッフたちが手を休めて、スパ・フランコルシャン・サーキットのホームストレートに響き渡る華麗な歌声を聞いていたころ、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)のマシンが停まっていた8番グリッドだけ、別世界となっていた。マシンにトラブルが発生して、スタートできるかどうかという危機的状況に見舞われていたからだ。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンはこう説明する。
続きを読む2022/09/01
マックス・フェルスタッペン × シビック TYPE R 「THE ULTIMATE DETOUR」
F1™チャンピオン マックス フェルスタッペン選手が、2022ハンガリーグランプリで出来た “つかの間の1時間” で選んだ寄り道とは・・・。
続きを読む2022/09/01
レッドブルF1代表 「リカルドに我々のチームにいた頃の面影はない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドが2023年に向けてマクラーレンF1チームのシートを失ったことは「非常に悲しい」と語った。
先週末のF1ベルギーGPに先立ち、マクラーレンF1チームはダニエル・リカルド… 続きを読む…
続きを読む2022/09/01
活動と継続性を重視をするレッドブル代表。F1参戦を決めたアウディに「挑戦の規模を過小評価するべきではない」と警告
アウディが2026年から、新たなエンジンとパワートレインを携えてF1デビューすることが正式に発表された。まだ公式発表はないが、アウディが現在アルファロメオの名でレースをしているザウバーチームを買収することも明らかだ。
F1関係者の多くはアウディを歓迎しているが、レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは彼らに警告も発している。
続きを読む