F1NEWSの記事一覧
2022/08/24
メルセデスF1、金融エンジニアを活用してアップグレードを評価
メルセデスF1チームは、今シーズンの最大の価値を確保しながらコスト上限内に収めるために、金融エンジニアを活用してF1マシンのアップグレードを評価している。
F1の金融規制により、2021年にF1チームにはコスト上限が設定された。2022年には1億4000万ドルに引き… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
今週末のF1ベルギーGPでアウディがF1参戦計画を正式発表か?
今季のF1第14戦ベルギーGP(28日決勝)が開催される今週末のスパ・フランコルシャンにおいて、アウディが2026年からF1に新規参入することを正式に発表することになるかもしれない。 ■ザウバーがアウディのワークスF1チ […]…
続きを読む2022/08/24
メルセデスの元モータースポーツ責任者がハースF1を非難「シューマッハをもっとサポートするべきだ」ハースはジョビナッツィをFP1に起用
2012年シーズンまでメルセデスのモータースポーツ責任者を務めていたノルベルト・ハウグが、ハースがフェラーリとの契約下にあるアントニオ・ジョビナッツィに金曜フリー走行の機会を与えることは、ミック・シューマッハとの関係をさ […]…
続きを読む2022/08/24
角田裕毅の2023年アルファタウリ残留が濃厚?「彼にはF1で勝つポテンシャルがある」とレッドブル首脳
現在、唯一の日本人F1ドライバーである角田裕毅は、2023年にはアルファタウリで3年目のF1シーズンを迎える可能性が高そうだ。 ■ミック・シューマッハがアルファタウリに移籍とのうわさも レッドブルのセカンドチームであるア […]…
続きを読む2022/08/24
ニコラス・ラティフィ、2023年のウィリアムズF1残留へ再評価を望む
ニコラス・ラティフィは、2023年もウィリアムズF1に残留することを望んでおり、自分がF1に属していることを証明するためにもっと時間を与えてほしいと語る。
イラン系カナダ人のビジネスマンである父親のソフィーナ・フーズ社の重要な支援を受けて、27歳のニコラ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
【鈴鹿F1優勝偉人伝/4&5】ここでも勝ち星多き7冠王たち。ミハエル・シューマッハー&ルイス・ハミルトン
鈴鹿サーキットでのF1日本GPを制した英雄16人、その4人目と5人目に紹介するのは鈴鹿F1の勝利数で歴代1位と2位の座にある“7冠チャンピオン”両名だ。鈴鹿F1通算勝利数1位はミハエル・シューマッハー、2位はルイス・ハミルトン(ハミルトンは本企画初回登場のセバスチャン・ベッテルと並び2位タイ)。
F1最多タイの7冠を誇り、F1通算勝利数でもトップ2を占めるスーパー王者2人は、鈴鹿でも当たり前のように勝ち星を量産したーー。
(※本企画における記録等はすべて、それぞれの記事の掲載開始日時点のものとなる)
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来季シート危機感のラティフィ、チームに走り評価はイギリスGP以降を要望「今は力を発揮できている」
2022年シーズン前半戦、ウイリアムズのニコラス・ラティフィは、パフォーマンスで苦しい姿を見せてきた。しかし彼としては、イギリスGPでシャシーを変更した後の走りから、自身の力を判断して欲しいと考えているようだ。 今シーズン、ウイリアムズはジョージ・ラッセルの後任としてアレクサンダー・アルボンを起用。ラティフィは彼との比較において、これまでの13戦で予選、決勝ともに負け越しており、ポイントも獲得できていない。 2022年に導入された新規定のマシンへの適応に苦しんでいる様子だったラティフィだったが、シ…
続きを読む2022/08/24
アルピーヌF1チーム、オスカー・ピアストリのFP1出走を除外せず
アルピーヌF1チームは、2022年の金曜フリー走行でオスカー・ピアストリを走らせることを除外していない。
アルピーヌF1チームは、アストンマーティンF1に移籍したフェルナンド・アロンソの後任としてオスカー・ピアストリを起用したいと考えているが、現F2チャン… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
アルボン、ウイリアムズF1に「試行錯誤」をする余裕はないと語る。ドライバーのフィードバックが大きく影響
アレクサンダー・アルボンは、自身がかつて所属していたレッドブルとは異なり、ウイリアムズには開発プログラムやアップグレードに「試行錯誤」している余裕はないと述べている。
アルボンは2019年半ばから2020年末までレッドブルでレギュラードライバーを務めていた。だが2020年限りでシートを失い、2021年はチームのリザーブドライバーに就任。その後26歳のアルボンは昨年末にウイリアムズに加入してグリッド復帰を果たした。今季はFW44の競争力が不足しているため、これまでのところ2回の入賞を果たすにとどまっている。
続きを読む2022/08/24
ハースF1チームのアントニオ・ジョビナッツィのFP1起用に非難の声
元メルセデスのF1責任者であるノルベルト・ハウグは、ハースF1チームが今後のグランプリでアントニオ・ジョビナッツィをFP1に出走させることはミック・シューマッハをさらに不安定にさせるだけだと非難した。
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2022年… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
2022年F1第14戦ベルギーGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:スパ・フランコルシャン ・全長:7.004km/レース距離:308.052km ・周回数:44/コーナー数:19 ・ラップレコード:1分46秒286(バルテリ・ボッタス/2018) ■タイヤ選 …
続きを読む2022/08/24
ポルシェ 生沢徹が日本GPで総合優勝した906をオマージュした特別な一台
ポルシェは、世界に 1台の夢のポルシェがオーダーできる「ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャー」による特別モデルとして「718 ケイマン GT4 Tribute to 906 」を制作した。
718 ケイマン GT4 Tribute to 906は伝説のレーシングドライバー、生沢徹(いくざ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
レネ・ラスト、マクラーレンから来季フォーミュラE参戦決定。過去にはチーム・アグリから出走経験も
メルセデスからチームを引き継ぎ、2022-23年シーズンからフォーミュラEに参戦するマクラーレンは、ドライバーとしてレネ・ラストを起用することを発表した。 ラストは、フォーミュラEの2015-16年シーズンのベルリン戦に鈴木亜久里率いるチーム・アグリからスポット参戦を果たすと、2019-20年のシーズン半分と2020-21年シーズンはアウディから参戦。それ以降は、アウディからドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)に参加していた。 しかし最近、ラストはアウディ陣営を離れ、BMWにファクトリードライバ…
続きを読む2022/08/24
GR86/BRZ Cup第2戦SUGO|ネッツ富山の松井孝允が優勝しランクトップへ。ダンロップ勢がワンツー
8月21日(日)、スポーツランドSUGOでTGR GR86/BRZ Cup第2戦が開催された。プロフェッショナルシリーズで優勝を飾ったのは、NETZ TOYAMA Racingの松井孝允だった。Read Also:新生GR86/BRZ …読み続ける
続きを読む2022/08/24
ステファノ・ドメニカリ 「ロシアでF1が開催されることは二度とない」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、今後、ロシアのプロモーターをF1を戻すことについて交渉することはないことを確認した。
本来ならば9月にソチで開催が予定されていたF1ロシアGPだが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、2月に2022年のF1カレンダーから廃… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
ハースF1、今週末のベルギーGPでシューマッハーにもアップデート版パッケージを投入へ
ハースF1チームは、スパ・フランコルシャンで開催されるF1第14戦ベルギーGPにおいて、ミック・シューマッハーにもチームメイトのケビン・マグヌッセンと同じくアップデート版のVF-22を与えることを認めた。
F1のサマーブレイク前のハンガリーGPでは、生産リソースが限られているハースは新スペックマシンを1台分しか用意できず、新パッケージは必然的にマグヌッセンに割り当てられた。しかしスパでは、シューマッハーは装備の点でチームメイトと同等になる。
続きを読む2022/08/24
フェラーリF1代表 「2022年F1エンジンは25年以上で最大のゲイン」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年型F1エンジンによるゲインは、25年以上にわたって管理してきた中で最大のものだと語る。
フェラーリは2年間の困難なF1シーズンから立ち直り、2022年にレースで勝利を収めるフォーム… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
ゼロポッド・メルセデスの真価/楽勝気配のレッドブルに警鐘【後半戦ココだけは抑えたいF1技術トピック(1)】
新世代F1マシンが導入された2022年シーズンには、技術的観点においていくつか興味深い出来事があった。後半戦を前にした今、主な疑問を取り上げ、F1ジャーナリスト、サム・コリンズ氏に解説してもらった(全3回)。
第1回では、「メルセデスはゼロポッド・コンセプトで成功できるのか」「レッドブルRB18とフェラーリF1-75、残り9戦で有利なのはどちらか」について聞いた。
続きを読む2022/08/24
高級車メーカーのアストンマーチン、老舗のイギリスブランドの”翼”ロゴはいつから?
1913年に”バムフォード・アンド・マーティン”として創業されたアストンマーチンは、現在もイギリスを代表する高級車メーカーとして知られている。彼らは現在F1にも参戦し、再びレースシーンでの存在感を高めつつある。 そんな彼らの象徴が、一対の翼をモチーフとしたロゴだ。しかしこのアストンマーチンは当初からこの翼のロゴを掲げていたわけではない。彼らは翼をひろげるまで10年以上の時を擁していた。 今回はアストンマーチンのロゴの変遷を追いかけてみよう。■1920年Aston …読み続ける…
続きを読む2022/08/24
ピエール・ガスリー 「F1での将来の選択肢について考えるのは時期尚早」
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、2023年以降、自分の運命は自分でコントロールしており、将来について考えるのは時期尚早だと語った。
2019年シーズンの途中でレッドブル・レーシングからトロ・ロッソ(現在のアルファタ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/24
フェラーリ、今季の好調は真の実力!「2022年の開発を早く始めたからというのは”間違い”」
フェラーリは、過去2年間勝利がないという苦しいシーズンを送っていたが、新レギュレーションが導入された2022年は躍進。優勝争いの常連に復活した。 チームは2022年のマシンであるF1-75が可能な限り競争力を発揮できるよう、特別な努力をしてきており、新レギュレーションで勢力図がリセットされるタイミングがチャンスとなることは十分に認識していた。 一方で、昨年はシーズン最終戦までメルセデスとレッドブルがタイトル争いを繰り広げていた。そのためフェラーリは、2022年マシンの開発に早くから着手し、冬の間に…
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