F1NEWSの記事一覧
2022/08/25
マクラーレンF1と契約解除・・・ダニエル・リカルドの希望は?アルピーヌへ復帰?ハースに移籍?インディカーに転向?
マクラーレンは24日(水)、うわさされていた通り、ダニエル・リカルドとの契約を2022年シーズン限りで解除することを正式に発表した。 リカルドはマクラーレンとの間に2023年までの契約を結んでいた。だが、マクラーレンは3 […]…
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タチアナ・カルデロン、チャロウズからFIA F2に復帰「まだ信じられないくらい!」今季は残り4戦に参加
タチアナ・カルデロンは、ジェム・ボリュクバシに代わりチャロウズからFIA …読み続ける
続きを読む2022/08/25
MotoGPアプリリアの躍進、F1元王者アロンソが称賛。「信じられないほどのことを成し遂げている」
MotoGPに参戦するアプリリアは2022年シーズンに大きな躍進を示し、タイトル争いをするまで成長した。F1で2度の世界チャンピオンとなったフェルナンド・アロンソは、旧知の人物であるマッシモ・リボラが率いるアプリリアの躍進を誇りに思うと語った。 アプリリアは2015年にMotoGPクラスへの参戦を開始。苦戦が続いていたものの、2021年に初表彰台を達成すると、2022年シーズンにはさらに大きく躍進した。 アルゼンチンGPでアレイシ・エスパルガロがチームに初優勝を持ち帰ると、そこからは連続で表彰台を…
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マクラーレンF1、オスカー・ピアストリ獲得のための問題解決に自信
マクラーレン・レーシングのボスであるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドの後任 – オスカー・ピアストリ – の雇用に関して法的な論争に直面する可能性があるにもかかわらず、マクラーレンF1チームは2023年のドライバーラインナップについて「非常に自信を持って… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
カシオ、ホンダ「赤バッジ」の塗料を採用したコラボ腕時計「EQB-2000HR」発売…鈴鹿サーキット60周年記念モデル
鈴鹿サーキット60周年を記念し、ホンダ・タイプR車にのみに掲げられる「赤バッジ」の塗料を文字板に採用したカシオ計算機EDIFICE(エディフィス)の新製品「EQB-2000HR」が2022年9月30日に発売される。価格は […]
カシオ、ホンダ「赤バッジ」の塗料を採用したコラボ腕時計「EQB-2000HR」発売…鈴鹿サーキット60周年記念モデルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/08/25
ハースF1チーム、ミック・シューマッハにもアップデートパッケージを用意
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPで、ケビン・マグヌッセンとミック・シューマッハの二人とも大幅にアップデートされたVF-22を走らせることを確認した。
今シーズン、ハースF1チームは、多くのライバルが採用しているアプローチとは異なり、大幅なアップデ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
隠し事はナシ! ハース代表ギュンター・シュタイナー流「F1ドライバーのマネジメント術」
ハースF1でチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、特にNetflixのドキュメンタリーシリーズ「Drive to …読み続ける
続きを読む2022/08/25
セルジオ・ペレス、F1タイトルを諦めず 「何が起きてもおかしくない」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、残り9戦でドライバーズランキングでチームメイトでチャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンに85ポイント差をつけられているが、タイトル争いをあきらめるつもりはないと明言し、「どんなことでも起こる… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
2026年からのF1参戦を目指すアウディ、ザウバー買収で合意か
アウディが2026年からコンストラクターとしてF1に参戦するという発表を近々行う可能性がある。既存チームの買収を目指してきたアウディは、アルファロメオF1チームのレース活動を担うザウバー社の買収について合意を得たと伝えられている。
同じフォルクスワーゲングループのポルシェは2026年以降、レッドブルと提携し、パワーユニットパートナーとしてF1活動を行う見込みだが、アウディは、自動車メーカーとしてのライバル、メルセデスと同じ条件でF1で戦いたいと考えている。そのために既存チームの買収を望み、マクラーレン、ウイリアムズ、アストンマーティンと交渉してきたものの、すべて合意には至らなかった。
続きを読む2022/08/25
フェルスタッペン、夏休みを終え準備万端「スパはお気に入りのコースだから、レースが楽しみ」/F1第14戦プレビュー
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、のんびりした夏休み中に休息をとってリセットできたので、お気に入りのコースであるスパ・フランコルシャンでの仕事に戻る準備はできているという。
フェルスタッペンはF1シーズンの再開にあたって、ドライバーズ選手権を余裕を持ってリードしている。あと9ラウンドを残して、フェラーリのシャルル・ルクレールに80ポイントの大差をつけているのだ。
続きを読む2022/08/25
改修で生まれ変わった”新”スパ・フランコルシャン、その個性は健在「オー・ルージュは今年も全開」
約1ヵ月のサマーブレイクが終わり、いよいよF1の後半戦がベルギーで幕を開ける。ドライバーたちやチームはこの休暇で”リフレッシュ”したはずだが、ベルギーGPの舞台となるスパ・フランコルシャンも今年、リフレッシュしている。 スパ・フランコルシャンでは、8000万ユーロ(約109億円)をかけた大改修の一環として、オー・ルージュをはじめとするいくつかのコーナーで安全性を高めるための大きな変更が行なわれた。 だがあまりにも有名で、スパの象徴的なポイントであるオー・ルージュは、工事によってその性格を変えてはい…
続きを読む2022/08/25
2023年 F1ドライバーラインナップ:角田裕毅を含め6チームが未確定
2023年のF1ドライバーラインナップは、まだ6チームに空席があり、現在グリッドにいる5名のドライバーの来季が確定していない。
夏休み直前、セバスチャン・ベッテルが今季限りでF1引退を表明し、そのアストンマーティンF1の空席にフェルナンド・アロンソが電撃移… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
速く走らせてやれなかった……マクラーレン代表、リカルドの離脱に「私にも責任がある」
マクラーレンは、2023年末までとなっていたダニエル・リカルドとのドライバー契約の早期終了を発表。リカルドは今季末をもって、マクラーレンを離れる事となった。 リカルドは、加入初年度である2021年シーズンのイタリアGPでチームに10年ぶりの勝利を届けたものの、シーズン全体を通してチームメイトのランド・ノリスに負け越し、マシンが大きく変わった今季はその傾向がより顕著になっている。 しかしチーム代表のアンドレアス・ザイドルは、チーム側も正しい解決策を提示できなかったとして、リカルドの苦戦を完全に彼のせ…
続きを読む2022/08/25
F1 バーニー・エクレストン、巨額脱税巡る公判で無罪を主張
F1の前CEOであるバーニー・エクレストンは、月曜日にウェストミンスター治安判事裁判所に出廷し、推定4億ポンド(約646億円)相当の詐欺罪について無罪を主張した。
月曜日の朝、91歳の彼は妻のファビアナと公聴会に出廷したバーニー・エクレストンは、簡単な審問… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
大規模な改修工事が行われたスパ・フランコルシャン。ピレリF1責任者は「素晴らしい特性はそのまま」と評価
今週末のF1第14戦ベルギーGPを前に、スパ・フランコルシャンの運営会社は2500万ユーロ(約34億円)をコース改修に費やした。これにはコースの特徴を維持するとともに、スパ・フランコルシャンをF1カレンダーに残すという狙いがある。
冬の間に大規模な土木工事が行われ、有名なオー・ルージュとラディオンの複合コーナーではランオフエリアがさらに広げられた。なおサーキットでは5カ所のコーナーで再舗装が行われ、新たにグラベルトラップが設けられた。そのうちの1カ所は第1コーナーであるラ・スルスのヘアピンからオー・ルージュへ向かう途中にある。
続きを読む2022/08/25
マルク・マルケス、回復更に進む。トレーニング強化&ライディング許可へ
MotoGPに参戦するマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は右上腕骨折の手術を受けた結果、欠場が続いている。ホンダはマルケスの状態について最新情報を発表し、より強度の高いトレーニングが許可されたと明かした。 マルケスは2020年のクラッシュで右腕上腕骨を骨折。3回の手術を経て2021年序盤戦から復帰していた。しかし回復の度合いが優れず、2022年シーズン序盤戦を終えた段階で4度目の手術を決意。第8戦イタリアGP後、5月末にアメリカのメイヨー・クリニックで手術を受けた。 術後6週間が経過…
続きを読む2022/08/25
タチアナ・カルデロン、3年ぶりにFIA-F2選手権に復帰…スパ・フランコルシャンから残りのシーズンに参戦
タチアナ・カルデロンが2019年以来、3年ぶりにFIA-F2選手権に復帰する事が決まった。コロンビア出身の29歳の女性ドライバーは残りのシーズンでジェム・ボリュクバシに代わってレースを戦う。 チャロウズ・レーシング・シス […]
タチアナ・カルデロン、3年ぶりにFIA-F2選手権に復帰…スパ・フランコルシャンから残りのシーズンに参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/08/25
リカルドの後任、やはりピアストリなのか? マクラーレンは多くを語らずも「我々の将来には自信がある」
マクラーレンは昨日、ダニエル・リカルドとの契約を当初の予定よりも早く解除し、2022年シーズン限りで決別することを正式に発表した。これにより、リカルドの後任は誰になるのかという議論がさらに加速していくことになる。 マクラーレンは来季、ランド・ノリスのチームメイトとして2021年のF2王者であるオスカー・ピアストリを起用することを目指している。しかしピアストリに関してはアルピーヌが契約の保有を主張しており、この契約上の問題が解決するのかが争点となる。 ピアストリはこれまでアルピーヌの育成ドライバーと…
続きを読む2022/08/25
ステファノ・ドメニカリ 2023年のF1ベルギーGP存続の可能性を示唆
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、F1ベルギーGPが2023年もF1カレンダーでのステータスを維持できる可能性があることをほのめかした。
スパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPの開催契約は今年で終了し、まだ公開されていない2023年の24レースのスケジュー… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
ドメニカリCEO、今後ロシアでF1を開催することはないと断言。主催者側は早期の契約打ち切りに対して返金を要求
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリはロシアでのF1開催について、同国のプロモーターたちとの話し合いが今後行われることはないと認めた。
9月にソチで開催予定だったロシアGPは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、今年2月に2022年のF1カレンダーから外された。当時、レース主催者のRosgonki社はこのニュースに対して、レースが開催される可能性は残っていると発言していた。
続きを読む2022/08/25
ダニエル・リカルド、マクラーレン退団も「F1への情熱は揺らいでいない」
2022年シーズン限りでマクラーレンを退団することを発表したダニエル・リカルドだが、今後もF1でレースを続けたいという意思を改めて表明した。
2021年のF1イタリアGPでマクラーレンに9年ぶりの勝利もたらしたダニエル・リカルドだが、2023年まで結んでいた3年契… 続きを読む…
続きを読む2022/08/25
マクラーレンF1、リカルドの後任について「非常に自信を持っている」と発言も、詳細は明かさず
マクラーレン・レーシングCEOザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドとの契約を1年早く2022年末で終了すると発表した際に、後任ドライバーについて明らかにしなかったものの、2023年のドライバーラインアップは強力なものになるとの確信を示した。
2021年にマクラーレンに加入後、リカルドは本来の力を発揮できず、チームは不満を募らせていった。その結果、8月24日、マクラーレンとリカルドは、2022年末で袂を分かつことを発表した。
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