F1NEWSの記事一覧

2022/07/26

ジャック・ビルヌーブが指摘「F1フランスGPではフェルスタッペンとルクレールの“大きな違い”が示された」

先週末にポール・リカール・サーキットで行われた今季のF1第12戦フランスGPでは現F1チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季7勝目をあげ、2年連続でのドライバーズタイトル獲得に向けてまた一歩前進を果 […]…

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2022/07/26

アロンソ移籍模索?! アルピーヌの単年延長提示に不満、最有力候補はアストンマーティンか

 【リスボン=ルイス・バスコンセロス】アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ(40)=スペイン=が、他チームへのアプローチを始めたようだ。24日の第12戦フランスGPで6位に入るなど、実力と存在感はいまだにピカイチだが、複数年契約を求めている来季以降の交渉は難航もよう。アルピーヌの提示は単年にとど…

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2022/07/26

レッドブルF1代表 「2022年前半戦の支配は最大の期待を超えている」

F1フランスGPでマックス・フェルスタッペンが今季7勝目を挙げた後、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーはチームの“驚異的”な仕事を称賛し、両方のチャンピオンシップでの大幅なリードは彼の「最大の期待」を超えていると語った。

レッドブル・レーシングは、シ… 続きを読む…

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2022/07/26

ハース、F1ハンガリーでの大型アップグレードは1セットのみ…得るのはシューマッハではなくマグヌッセン

2022年型ハース「VF-22」には、今週末のF1第13戦ハンガリーGPで今季初のメジャーアップグレード・パッケージが導入される。ただし開発及び製造遅延の影響で、用意できたのは1セットのみだという。 ハンガリーGPの舞台 […]
ハース、F1ハンガリーでの大型アップグレードは1セットのみ…得るのはシューマッハではなくマグヌッセンbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/26

苦戦の佐藤蓮にはマルコ氏からも厳しい言葉。しかし中盤戦から光明あり|山本雅史が語る日本人レッドブルジュニアの現在地

 レッドブルジュニアチームには現在、岩佐歩夢(FIA F2)、佐藤蓮(スーパーフォーミュラ)、荒尾創大、野村勇斗(共にフランスF4)と4名の日本人ドライバーが所属している。その中で、唯一国内カテゴリーで戦うジュニアドライバーが20歳の佐藤だ。 佐藤が所属するTEAM …読み続ける…

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2022/07/26

ウィリアムズF1、ローガン・サージェントの台頭で2023年に頭痛の種

ウィリアムズF1チームは、育成ドライバーのローガン・サージェントの急成長によって2023年のドライバーラインナップに頭痛の種を抱えている。

これまで、ウィリアムズF1チームは、2023年にニコラス・ラティフィに代えて、アルピーヌF1チームでリザーブドライバー… 続きを読む…

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2022/07/26

またか……再び騒動のリッチエナジーに、ハースのシュタイナー代表も呆れ顔「驚いたかと言われればノー」

 2019年にハースF1チームのスポンサーとなり、その後のゴタゴタもあって一躍有名となったリッチエナジー。現在はブリティッシュ・スーパーバイクでのスポンサードを巡って騒動となっているが、これについてハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーがコメントした。Read …読み続ける…

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2022/07/26

ジャック・ヴィルヌーヴ「ルクレールはタイトルに勝てない最たる例」

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、シャルルルクレールがはF1タイトルチャレンジがどのように消えていくかを示す最たる例を示していると語る。

シャルル・ルクレールは、F1フランスGPを勝利に向けて快適にリードしているレース序盤… 続きを読む…

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2022/07/26

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ルクレールはタイトルに勝てない最たる例」

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、シャルルルクレールがはF1タイトルチャレンジがどのように消えていくかを示す最たる例を示していると語る。

シャルル・ルクレールは、F1フランスGPを勝利に向けて快適にリードしているレース序盤… 続きを読む…

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2022/07/26

ハースF1、ハンガリーGPでアップデート投入へ。スペア少なくマグヌッセンのみ先行

 ハースF1は第13戦ハンガリーGPでマシンにアップデートを投入するが、まずはケビン・マグヌッセンのマシンのみ新パーツが導入されるようだ。 スペインGPなどを皮切りに、多くのF1チームが2022年のマシンにアップデートを投入してきたが、ハースはその中でもほとんどマシンに変更を加えずに前半戦を過ごしてきているチームだ。ただそれにもかかわらず、ハースは中団グループの争いで競争力を発揮している。 そしてサマーブレイク前最後の一戦となる第13戦ハンガリーGPでは、そのハースがアップデートを投入する予定だ。た…

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2022/07/26

メルセデスF1代表 今季初のダブル表彰台も「リーダーに対して0.7秒不足」

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝を振り返った。

予選では、ルイス・ハミルトンがトップから0.8秒遅れの4番手、ジョージ・ラッセルが1.2秒以上離れて6番手だった。しかし、決勝では安定し、ハミルトン… 続きを読む…

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2022/07/26

アレックス・アルボンの欠点は「良い奴」過ぎる事、とウィリアムズCEO

ウィリアムズ・レーシングのヨースト・カピートCEOは、今年レッドブルからチームへと加わったアレックス・アルボンの欠点は「良い奴」過ぎる点にあると考えているようだ。 26歳のタイ人ドライバーはトロロッソからレッドブルへの電 […]
アレックス・アルボンの欠点は「良い奴」過ぎる事、とウィリアムズCEObyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/26

マクラーレンは予選番長の傾向あり? 7位ノリス「やるべきことは全部できた」

 ポール・リカール・サーキットで行なわれたF1フランスGPで、マクラーレンのランド・ノリスは7位フィニッシュ。彼は予選で速さを示した一方で、レースに向けた問題が露呈したと考えている。 フランスGP予選でノリスは5番手タイムを記録。メルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルの間に割って入る形となった。 しかしスタートでは出遅れがあり、ラッセルとフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)のふたりに先行を許してしまう。中盤、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のクラッシュもあり、最終的には7位でフィニッシ…

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2022/07/26

F1フランスGP:レッドブル・レーシング 決勝レポート

シーズン7勝目を飾ったマックス・フェルスタッペンが選手権リード拡大に成功し、セルジオ・ペレスが4位に入賞したポール・リカールでのレースをレッドブル・レーシングが振り返った。

タイトル争いのライバル、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が18周目に衝撃… 続きを読む…

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2022/07/26

【インタビュー】運命に引き寄せられ、レースの世界にやってきた日向坂46・富田鈴花。スタートの瞬間、目には涙が

 2022年のスーパーフォーミュラも、先日富士スピードウェイでの第6戦が終了し、残すところ2大会4レース。その富士大会には、7月からスタートしたスーパーフォーミュラの新番組『GO ON! …読み続ける…

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2022/07/26

「FIAが道を譲るべきではない」マクラーレン、ポーパシング対策のレギュレーション改定に賛成

 FIAは現在、ポーパシングやバウンシングに関する問題を根絶すべく、来シーズンに向けてテクニカルレギュレーションを改定する準備を進めている。マクラーレンはこのFIA主導の改定に賛同しており、他チームの反対から妥協すべきではないと考えている。 レギュレーションが大きく変更された今シーズンは、全てのチームが多かれ少なかれポーパシングやバウンシングといったマシンの上下動を経験しているが、これによりドライバーの安全性が懸念されるような事態となった。Read …読み続ける…

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2022/07/26

バトル中の急ブレーキに「不意討ちを食らった」とベッテル。ストロールはスナップしたと説明/F1第12戦

 アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2022年F1第12戦フランスGP決勝の最終コーナーで、チームメイトのランス・ストロールが突然行ったブレーキ操作に「不意討ちをくらった」が、「どちらにしてもチームにとってポイントは同じ」と語り、チームメイトの気まぐれな行為を受け流した。

 ストロールは、予選でベッテルよりもポジションが3つ後ろの17番手だったが(他車のペナルティによりスタートは15番グリッドから)、決勝のオープニングラップで一気に10番手へと順位を上げ、51周のレースの残りでそのポジションを維持し続けた。

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2022/07/26

シューマッハーと元バスケ選手が呼びかけサッカーのチャリティマッチ開催。DTMドライバーが参加へ

 7月25日、DTMドイツ・ツーリングカー選手権は、ハースからF1に参戦するミック・シューマッハーと、NBAで活躍した元バスケットボール選手のダーク・ノビツキーが呼びかけ、8月24日にフランクフルトのヴァルトシュタディオンで『チャンピオンズ・フォー・チャリティ』と題したサッカーのチャリティマッチを開催し、DTMから6名が参加すると発表した。

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2022/07/26

ファビオ・クアルタラロ 「メルセデスとのF1マシンテストに取り組んでいる」

現役MotoGPチャンピオンのファビオ・クアルタラロは、メルセデスのF1マシンを「年末」にテストするために「取り組んでいる」と語った。

ヤマハのMotoGPライダーであるファビオ・クアルタラロは、ポール・リカールで開催されたF1フランスGPにメルセデスF1チームの… 続きを読む…

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2022/07/26

ラッセル、ペレスとのバトル中に無線で声をかけた代表に感謝「みんな感情が高ぶっていたと思う」/F1第12戦

 メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1第12戦フランスGPでセルジオ・ペレス(レッドブル)とのバトルが熾烈を極めるなか、チーム代表のトト・ウォルフの声を無線で聞けたことに感謝していると述べている。

 レースの最後の10周で、ラッセルはペレスに狙いをつけたが、なかなか追い抜くことができなかった。ラッセルがミストラル・シケインでペレスのイン側を走行したせいで、ふたりは軽く接触し、ペレスはそのまままっすぐ進まざるを得なかった。ラッセルは、コーナーのスペースは自分のもので、ペレスはポジションを譲るべきだったと無線で主張した。しかしメルセデスはこれに同意せず、それはスチュワードも同様だった。スチュワードはこの動きを調査したが、結局何の措置も取ることはなかった。

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2022/07/26

ジョージ・ラッセル、ペレスとの接触に不満「僕のコーナーだった」

メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1フランスGP終盤のセルジオ・ペレス(レッドブル)へのオーバーテイクの動作を擁護した。

ジョージ・ラッセルは、セルジオ・ペレスを抜いて3位を獲得するためにターン8でオーバーテイクを仕掛けたが、両方のドライバーはわ… 続きを読む…

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