F1NEWSの記事一覧
2022/07/27
戦いは続く。フェラーリ、今季残りレースで「10連勝できないこともない」と悲願の戴冠に向け希望捨てず
フェラーリは、久方ぶりのタイトル争いの中でレッドブルに対して劣勢に立たされているものの、タイトル獲得への希望は捨てていない。 フェラーリのエース格として、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとドライバーズタイトルを争うシャルル・ルクレール。今シーズンは3勝を飾りランキング2番手につけているものの、パワーユニットのトラブルや戦略のミス、ドライバーエラーが重なり、現在7回のポールポジションを獲得しながらも決勝レースで結果に結び付けられていない。 直近のフランスGPでは首位走行中にスピンを喫し、みすみ…
続きを読む2022/07/27
F1、2026年導入の100%持続可能な燃料は「世界への素晴らしいメッセージ」
F1は、2030年までにネットゼロカーボンを実現するという計画の一環として、2026年から100%持続可能な燃料を導入。燃料はF1マシンだけでなく、世界中のほとんどのロードカーで利用できる『ドロップイン』燃料を開拓するものとなる。
2030年まで世界中の公道には20… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
BMW、LMDh『MハイブリッドV8』をロールアウト。2024年からのWEC参戦も発表
BMWは、2023年からLMDh車両『BMW MハイブリッドV8』でIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する予定だが、2024年からはFIAは世界耐久選手権(WEC)への参戦を開始すると発表した。 1999年に『V2 …読み続ける…
続きを読む2022/07/27
メルセデス代表、”陰謀論”を一蹴。技術規定変更を巡り「FIAに協力するのはF1の常だろう?」
FIAはF1の2023年シーズンに向けて、今季導入された新しいテクニカルレギュレーションの調整を目指している。これに対して少なくないF1チームが異論を唱え、変更を止めるよう動き出しているが、賛成派であるメルセデスのトト・ウルフ代表はライバル勢の動きを非難している。 FIAは、シーズン序盤から浮上したポーパシングの問題に対して、ドライバーの安全を確保するべく介入を宣言。来季のテクニカルレギュレーションでは、フロアエッジを25mm持ち上げ、ディフューザーの立ち上がり部分の地上高を上げることでポーパシン…
続きを読む2022/07/27
元F1ドライバーのダニール・クビアト、NASCARデビューが正式決定
元F1ドライバーのダニエル・クビアトが、来週末にインディアナポリスのロードコースでチーム・ヘゼバーグ(Team Hezeberg)と共にNASCARカップデビューを果たすことが決定した。
ダニエル・クビアトは、ツーリングカーのレジェンドであるトイン・ヘゼマンスとパー… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
元F1ドライバーのクビアト、NASCARカップデビューが決定。ロードコース3戦に出場
トロロッソやレッドブルでドライブした元F1ドライバーであるダニール・クビアトは、今週末のインディアナポリスでNASCARカップシリーズにデビューすることになった。 クビアトは、今季残りのロードコースイベント3戦(インディアナポリスの他、8月21日のワトキンスグレン、10月9日のシャーロット・ローバル)で、チーム・ヘイズバーグの2台目をドライブする予定だ。 チーム・ヘイズバーグは、耐久シリーズで活躍した元スポーツカードライバーのトイネ・ヘイズマンズと、オランダの起業家であるアーネスト・バーグによる共…
続きを読む2022/07/27
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンを注意深く見守っている」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今シーズンにウィリアムズF1チームで戦っているアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを“注意深く”見守っていると語る。
昨年、ジョージ・ラッセルのメルセデスF1への移籍を確定した… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
レッドブルF1代表、両選手権での大量リードに驚喜「予想もしないこと。今季マシン開発へのシフトは我々が一番遅かった」
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、チームが今年ここまでに収めている好結果は予想をはるかに上回るものであると語った。F1技術レギュレーションが大きく変更される2022年を前に、昨年、レッドブルとメルセデスとのタイトル争いが最終戦まで続いたため、レッドブルは今季型マシンへの開発に完全にシフトするのが遅れた。それにもかかわらず、現在、ドライバーズ選手権、コンストラクターズ選手権を、大差でリードしているのだ。
続きを読む2022/07/27
メルセデスとは異なりフェラーリとの王座争いは「コース外での戯言が少ない」とレッドブル
レッドブルは昨季に続き2022年シーズンもF1タイトル争いの主役だが、対峙するチームはメルセデスからフェラーリに変わった。ライバル関係の変化についてチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、昨年よりもコース外での「戯言 […]
メルセデスとは異なりフェラーリとの王座争いは「コース外での戯言が少ない」とレッドブルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/27
BMW、LMDh車両『BMW M Hybrid V8』での2024年のWEC復帰を正式発表
BMWは、LMDh車両『BMW M Hybrid V8』のシェイクダウンを7月25日(月)にイタリアで実施。2024年にWEC(FIA世界耐久選手権)に復帰することを発表した。
BMWは、1999年に『BMW V12 LMR』で優勝して以来、ル・マン24時間レースのトップクラスに参戦することに関心を… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
”安全性”をフロア規則の変更理由にするなんて安易な……レッドブル代表猛反対「常識的な解決策が必要」
FIAは2023年シーズンから、F1のフロアに関するレギュレーションを変更して、ポーパシングやバウンシングといった問題を根絶しようと考えている。しかしレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はこれに猛反対。安易に「安全性」をレギュレーション変更の理由に持ち出すべきではないと主張した。 テクニカルレギュレーションが大きく変更された2022年シーズン。マシンのコンセプトも大きく変わり、フロア下で稼ぐダウンフォースが増えたことで、多くのマシンがポーパシングやバウンシングといった上下動の問題に悩まされること…
続きを読む2022/07/27
元F1のダニール・クビアト、NASCARカップ・シリーズに参戦
レッドブル及びトロロッソ(現アルファタウリ)の元F1ドライバー、ダニール・クビアトが今週末のインディアナポリス・モーター・スピードウェイで北米最高峰のストックレース、NASCARカップ・シリーズに初参戦する事が決まった。 […]
元F1のダニール・クビアト、NASCARカップ・シリーズに参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/27
デイモン・ヒル 「カルロス・サインツJr.の方がフェラーリF1でリーダー的」
元F1王者デイモン・ヒルは、カルロス・サインツJr.のスクーデリア・フェラーリとの力強いコミュニケーションと決意は、今シーズン、チームメイトのシャルル・ルクレールよりもチームリーダー的な働きをしていると考えている。
カルロス・サインツJr.は、スクーデ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
アルピーヌCEO、ピアストリを他チームに貸し出すことに前向きな姿勢を示す。ウイリアムズF1との協議がスタートか
アルピーヌのCEOを務めるローラン・ロッシは、現ドライバーのフェルナンド・アロンソとリザーブドライバーのオスカー・ピアストリのふたりが、チームは違っても2023年にF1でレースをするだろうと確信している。
エステバン・オコンはアルピーヌと2024年まで契約しているが、アロンソとアルピーヌの契約は今年末に切れる。チームもアロンソも双方が契約延長の希望を表明しているため、現状を考えると、高い評価を受けているピアストリは必然的に2023年はアルピーヌのシートを得られないだろう。
続きを読む2022/07/27
セルジオ・ペレス、アガグ創設の電動ボート選手権「E1」チームを設立…メキシコ代表チームオーナーとして参戦
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが、来年より新たに始まる電動レーシングボート選手権「E1世界選手権」チームを設立し、メキシコ代表チームオーナーとして参戦する事が明らかになった。 このシリーズは同じく電動モータース […]
セルジオ・ペレス、アガグ創設の電動ボート選手権「E1」チームを設立…メキシコ代表チームオーナーとして参戦byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/27
セルジオ・ペレス、電動パワーボートのE1選手権のチームを所有
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、2023年の開始が予定されている電動パワーボートのチャンピオンシップであるUIM E1世界選手権のチームを所有し、メキシコのナショナルカラーで競争する。
E1世界選手権は、フォーミュラEの共同創設者であるアレハンドロ・アガグ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/27
メルセデス代表、2023年にデ・フリースをF1へ昇格させられない場合は「彼を手放す必要がある」と認める
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、ポール・リカールで行われたF1第12戦フランスGPのフリー走行1回目で完璧な走りを見せたニック・デ・フリースを称賛したが、2023年のF1契約ができなければデ・フリースを手放す必要があると語った。
デ・フリースは、フランスGPのFP1でルイス・ハミルトンのW13をドライブした。今シーズンFIAは、少なくとも2回のフリー走行で若手ドライバーを走らせることをチームに義務付けているためだ。
続きを読む2022/07/26
【F1フランスGP】2023年以降の開催継続を「諦めてはいない」と現地プロモーター
先週末にほぼ満員の観客を迎えて行われたF1フランスGPだが、2023年のF1カレンダーからは消えてしまう可能性が高いと考えられている。 ●【F1第13戦ハンガリーGP】開催スケジュール ■大成功に終わった今年のフランスG […]…
続きを読む2022/07/26
アルピーヌとウィリアムズが認める「オスカー・ピアストリの“レンタル移籍”もありえる」
アルピーヌは、2023年F1シーズンに向けて、現在リザーブドライバーを務めているオスカー・ピアストリをウィリアムズに「レンタル移籍」させることを検討しているようだ。 ●【F1第13戦ハンガリーGP】開催スケジュール ルノ […]…
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