F1NEWSの記事一覧
2022/07/08
ルイス・ハミルトン、レッドブルF1代表の“戦略ミス”説を笑い飛ばす
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1がイギリスグランプリで戦略を間違えたというレッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーの提案を笑い飛ばした。
先週末のシルバーストンでのレース後、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のタイ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
F1第11戦木曜会見:「一番の問題はクルマの中で熱くなること」同士討ちを喫した角田、旧知のスポーツ心理学者と再タッグ
今季これまでドライバーズ会見は、グランプリ週末の金曜日に行われていた。メディア対応を含めた週末のプログラムを金曜からの3日間に凝縮して、ドライバーたちの負担が減らすというのが、当初の意図だったからだ。しかし前戦イギリスGPから、木曜日に前倒しされることになった。
実際にはドライバーたちは木曜からサーキットに来て、ミーティングや単独インタビューやプロモーション活動など、山ほどの行事をこなす必要があった。定例会見を金曜日に移す恩恵は、ほとんどなかったということだ。
続きを読む2022/07/08
フェルナンド・アロンソ、“ご都合主義”のF1レースルールに「非常に混乱」
フェルナンド・アロンソは、ダブルスタンダード(ご都合主義)だと感じるレースルールに「非常に混乱」しており、F1レースディレクターに説明を求めている。
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、、先週末のF1イギリスグランプリでライバ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
周冠宇のクラッシュを受け、GPDA会長のブルツもロールフープに注目。F2でのインシデントを引き起こした縁石にも言及
グランプリ・ドライバーズ・アソシエイション(GPDA)の会長を務めるアレクサンダー・ブルツは、先週末のシルバーストンで起きた2件の重大なインシデントを受け、FIAに対してスポーツにおけるドライバーの安全性を改善する努力を続けるよう求めた。
F1第10戦イギリスGPでは、スタート直後に車体が逆さまになった周冠宇(アルファロメオ)の大事故の印象が強かったが、その日の早い時間にFIA F2のスプリントレースで起きたデニス・ハウガー(プレマ・レーシング)とロイ・ニッサニー(ダムス)によるクラッシュも、同様に懸念されるものだった。
続きを読む2022/07/08
ルクレール、フェラーリの”分裂”を否定「すごく団結している。色々話があったのは確かだけど……」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPの勝利を逃したことでフェラーリ内部が分裂状態にあるとの憶測を否定。チーム代表のマッティア・ビノットとモナコでディナーをしたと明かした。 ルクレールはイギリスGP終盤まで首位を走ったが、セーフティカーが出た際にピットインしなかったことで一気に不利な状況に。新しいソフトタイヤを履く他のマシンに迫られ、チームメイトのカルロス・サインツJr.にオーバーテイクされたばかりか、表彰台すら逃してしまった。 ルクレールはレース序盤サインツJr.に詰まってしまう場…
続きを読む2022/07/08
F1日本GP、2022年はC席すべてをレッドブル/アルファタウリ応援席に設定
F1日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットは、2022年はC席すべてがオラクル・レッドブル・レーシング応援席、スクーデリア・アルファタウリ応援席として設定されるとことを発表した。
3年ぶりの開催となる2022年のF1日本グランプリは、鈴鹿サーキットで2022年10… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
周冠宇、イギリスでの戦慄の事故を回顧…火災への恐怖、敬意に溢れるラッセルとロールフープ破損を語る
アルファロメオの周冠宇がF1第10戦イギリスGPのオープニングラップで発生した恐怖の多重クラッシュについて振り返り、自身の身を案じて駆け付けたジョージ・ラッセル(メルセデス)への感謝を口にすると共に、エンジン火災への恐怖 […]
周冠宇、イギリスでの戦慄の事故を回顧…火災への恐怖、敬意に溢れるラッセルとロールフープ破損を語るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/08
セルジオ・ペレス 「レッドブルのホームのファンのサポートに応えたい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第11戦オーストリアグランプリへの意気込みを語った。
シルバーストンでは損傷したフロントウィングを交換するために早期ピットストップを余儀なくされたにもかかわらず、セルジオ・ペレスは2位まで挽回。… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
フェラーリF1内に亀裂との報道をルクレールが否定「不本意な結果でもチームは団結」
F1第10戦イギリスGPでシャルル・ルクレールがレースをリードしながら勝利を失った後、フェラーリチーム内に不協和音が生じているという報道を、ルクレールは打ち消した。
モナコGPと同様、ルクレールはトップを走っていたものの、終盤のセーフティカー導入時のフェラーリの戦略判断によって首位の座を失ってしまった。セーフティカー導入中に、フェラーリは2番手を走行していたカルロス・サインツを呼び戻して新品のソフトタイヤに交換させ、ルクレールはハードタイヤのまま先頭でステイアウトさせた。しかし残り約10周というところでレースが再開されると、ルクレールは、タイヤのアドバンテージを持つサインツに抜かれてしまった。ルクレールは果敢に2番手のポジションを守ろうとしたが、最終的にレッドブルのセルジオ・ペレスとメルセデスのルイス・ハミルトンに追い抜かれ、優勝するはずだったレースを4位でフィニッシュした。
続きを読む2022/07/08
アロンソ、”進路変更”に関するルールの明確化を求める「僕は今、少し混乱している」
アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの終了後、フェラーリのシャルル・ルクレールがディフェンスのために複数回進路を変更したため、ペナルティが出されるものと考えていた。しかし実際にはペナルティが出されることはなかった。 これについてアロンソは不満に思っており、オーストリアGPの金曜夜に予定されているドライバーズ・ブリーフィングで、F1レースディレクターに説明を求める予定だという。 F1イギリスGPの決勝レース終盤、セーフティカーが出動した際にピットインすることができなかったルクレール…
続きを読む2022/07/08
セバスチャン・ベッテル、マンセルのFW14Bでの走行は「5歳の頃に戻った」
セバスチャン・ベッテルは、シルバーストン・サーキットでのF1デモ走行でウィリアムズFW14Bを運転したとき、30年前に戻されたように感じたと語る。
4回のF1ワールドチャンピオンでセバスチャン・ベッテルは、1992年にナイジェル・マンセルをF1タイトルに導き、そ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
F1技術解説:レッドブル RB18の“ニューウェイらしい”アップデート
レッドブル・レーシングは、F1イギリスグランプリでRB18にアップデートを投入。エイドリアン・ニューウェイらしい気流の導き方が明確に強化された変更点をFormula1.comのTECH.FRIDAYでマーク・ヒューズが解説した。
興味深いことに、新しい空力レギュレーションの… 続きを読む…
続きを読む2022/07/08
F1技術解説:第10戦(2)優勝を逃がすも最速だったアップグレード版レッドブルRB18
2022年F1第10戦イギリスGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「フロアのたわみを規制するFIAの意図と、抵抗するレッドブル&フェラーリ」に続く今回は、レッドブルとフェラーリが持ち込んだアップグレードを紹介する。
続きを読む2022/07/08
【F1第10戦無線レビュー(2)】首位を奪い返したサインツ「フェラーリで初優勝できて、なんと言っていいのかわからない」
2022年F1第10戦イギリスGPの決勝レース。リスタートで首位を守ったカルロス・サインツだったが、徐々にチームメイトのシャルル・ルクレールが迫ってきた。ターゲットタイムを出せなかったサインツに対し、チームは順位の入れ替えを要求。ルクレールは首位に立ったが、セーフティカー導入時にピットストップを行ったサインツが終盤にトップの座を奪い返し、キャリア初優勝を飾った。イギリスGPのレース後半を無線とともに振り返る。
続きを読む2022/07/08
鈴鹿サーキット、F1日本GPでレッドブル/アルファタウリ応援席を設定。限定グッズも配布へ
7月8日、鈴鹿サーキットは、2022年10月7~9日に開催されるF1日本GP『Honda 日本グランプリレース』において、“C席”すべてがレッドブル/アルファタウリ応援席として設定されることが決定したと発表した。
F1日本グランプリが2019年以来、3年ぶりに開催される予定の今季、鈴鹿サーキットの第2コーナーからS字コーナーにかけてのC席エリア全席が、レッドブルファミリーファンのために、オラクル・レッドブル・レーシング応援席、スクーデリア・アルファタウリ応援席に設定される。
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