F1NEWSの記事一覧
2022/07/07
ユーリ・ピップス、レッドブルF1の育成プログラムには残留
ユーリ・ビップスは、人種差別発言によってレッドブル・レーシングのF1チームのテスト兼リザーブドライバー契約を解除されたが、まだジュニアプログラムには残っている。
レッドブル・レーシングは、F1イギリスグランプリの週末前に、Twitchでのゲームのストリー… 続きを読む…
続きを読む2022/07/07
FIA、周冠宇のアクシデントの調査を開始。安全上の役割を果たせなかったロールフープを深刻視、F1技術規則変更を検討か
F1の安全委員会は、安全性のさらなる向上のため、イギリスGPスタート直後に起きた周冠宇(アルファロメオ)のクラッシュについて、調査を始めている。他車にヒットされた周のマシンは、逆さまになった状態でスピンしながら、ターマ …
続きを読む2022/07/07
F1チーム、FIAのポーパシング問題への介入に異議。F1委員会での議論は難航か?
レッドブルリンクで開催されるF1オーストリアGPを前に、F1チーム、F1マネジメント側、FIAの3者がF1委員会の会合を開き、対応を迫られている数々の重大なトピックについて話し合う予定だ。 予算制限へのインフレの影響や2026年の次世代パワーユニットレギュレーションに関する議論に加え、FIAによるポーパシングへの介入問題が取り上げられることは間違いなさそうだ。 この問題に関してはふたつの技術指令が出されており、多くのチームがFIAのアプローチに不満を持っていることが分かっている。多くのチームは、F…
続きを読む2022/07/07
レッドブル、角田裕毅に”問題児”の烙印…心理学者の手を借りる
レッドブル・レーシングのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、無線で暴言を吐き続ける角田裕毅(アルファタウリ)に「問題児」の烙印を押し、問題解決のために心理学者を雇った事を明らかにした。 イモラでの […]
レッドブル、角田裕毅に”問題児”の烙印…心理学者の手を借りるbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/07
レッドブルF1、ユーリ・ビップスへのジュニア支援を継続…人種差別発言でF1リザーブ解任も
人種差別発言でF1テスト兼リザーブドライバーを解任されたユーリ・ビップスが、引き続きレッドブルのジュニアチームに留まる事が明らかになった。 21歳のエストニア人ドライバーはTwitchでのライブストリーミング中に人種差別 […]
レッドブルF1、ユーリ・ビップスへのジュニア支援を継続…人種差別発言でF1リザーブ解任もbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/07
2022年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイムスケジュール
■サーキットデータ ・名称:レッドブルリンク ・全長:4.318km/レース距離:306.452km ・周回数:71周/コーナー数:10 ・ラップレコード:1分05秒619(カルロス・サインツ/2020) ■タイヤ選択 …
続きを読む2022/07/07
マクラーレンF1代表、2022年の予算制限は「守れない状況」と明かす。FIA主導による解決を求める
マクラーレンF1のアンドレアス・ザイドル代表は、2022年のチーム予算が上限として設定されている1億4000万ドルを超過する見込みであることを明かした。 2021年から導入されたバジェットキャップ(予算制限)制度によ …
続きを読む2022/07/07
2023年より、史上初となるF1の巡回展を世界中で実施へ。会場などのイベント詳細は今秋発表
2023年初頭より、F1の巡回展が始まり、数年にわたって世界中の多くの都市を回るという。 F1展は、F1と世界的に有名な製作会社『Round Room Studios』とのコラボレーションによるものだ。『Round …
続きを読む2022/07/07
レッドブル首脳が予想「今週末のF1オーストリアGPではライバルたちがバウンシングに苦しむ」高地に強いホンダ製エンジンも味方に
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今週末のF1オーストリアGPでは、ライバルF1チームたちはポーポイズ現象とバウンシングの問題で苦しむことになるだろうと予想している。 ●【F1カレンダ […]…
続きを読む2022/07/07
「フェラーリにはミスが多いが、まだ時間はある」と元F1ドライバー「マッティア・ビノットはいつまでフェラーリにいるんだろうね」
マーチやブラバムで活躍したドイツ出身の元F1ドライバーであるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは、もしフェラーリが今後も戦略的ミスを犯し続ければ、今年もF1タイトルには手が届かないだろうと考えている。 ●【F1世界選手権ポイ […]…
続きを読む2022/07/07
ドイツ出身元F1ドライバー、セバスチャン・ベッテルの社会的発言を批判「アクセルを踏み、黙っているべきだ」
ドイツ出身の元F1ドライバーであるハンス・ヨアヒム・シュトゥックが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)に対し、「意味のない」ことを語るべきではないと批判した。 ●【F1カレンダー2022開催日程】F1オーストリ […]…
続きを読む2022/07/07
元アイルトン・セナのトレーナー「どうかお願いだ」周冠宇の事故は「恐ろしかった」と当時の心境を明かす
アルファロメオの専属理学療法士であるヨゼフ・ルベラーが、今週末にレッドブルリンクで開催される第11戦オーストリアGP(10日決勝)には周冠宇も出走できると語った。 ●【F1カレンダー2022開催日程】F1オーストリアGP […]…
続きを読む2022/07/06
フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMDh車両をシェイクダウン
フェラーリは、2023年に世界耐久選手権に50年ぶりにファクトリーとして復帰するLMDH車両をフィオラノのテストトラックでシェイクダウンした。
SNSに投稿されたスパイショットでは、長年のフェラーリドライバーであるアレッサンドロ・ピエール・グイディがカモフラ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/06
フェラーリ、2023年にル・マン復活のLMD車両をシェイクダウン
フェラーリは、2023年に世界耐久選手権に50年ぶりにファクトリーとして復帰するLMDH車両をフィオラノのテストトラックでシェイクダウンした。
SNSに投稿されたスパイショットでは、長年のフェラーリドライバーであるアレッサンドロ・ピエール・グイディがカモフラ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/06
同士討ちに関して話し合った角田裕毅とピエール・ガスリー、F1オーストリアGPで雪辱目指す
前戦イギリスGPでの同士討ちを経てアルファタウリの角田裕毅とピエール・ガスリーは一件に関して話し合い、今週末に控えるF1第11戦オーストリアGPに向けて気持ちを切り替えたようだ。 7位争いの最中、両者はターン3で接触。ガ […]
同士討ちに関して話し合った角田裕毅とピエール・ガスリー、F1オーストリアGPで雪辱目指すbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/06
メルセデスF1、レッドブル型のコンセプトへの移行を除外せず
メルセデスF1は、ゼロポッドを廃棄することは誇りには思っていないものの、レッドブル・レーシングのスタイルのコンセプトに切り替えることを除外していない。
2022年に導入されたまったく新しいF1レギュレーションは、メルセデスF1チームの支配に終止符を打った… 続きを読む…
続きを読む2022/07/06
WECモンツァのBoP発表。デビュー戦のプジョー、トヨタより時速40km早くハイブリッド展開可能に
FIA世界耐久選手権(WEC)は、第4戦モンツァ6時間のハイパーカークラスの性能調整(BoP)を発表した。 これがデビュー戦となるプジョー9X8は、フロントアクスルに搭載されたモータージェネレーターのパワーを、ドライ&ウエットの両コンディションで時速150kmから発揮できることになった。 トヨタのGR010は、この数値が時速190kmからとなっているため、プジョー9X8はトヨタより早いタイミングでハイブリッドパワーを使えることになる。 この展開速度の差は、それぞれのマシンが履くタイヤのサイズによっ…
続きを読む2022/07/06
F1:2023年にベルギーGPとフランスGPがカレンダー落ちとの報道
2023年の暫定F1カレンダーには、スパ・フランコルシャンとポール・リカールが載っていないと報じられている。
オランダの新聞DeLimburgerは、2023年年のF1世界選手権は、サキール・サーキットでの3日間の公式テストに続いて、バーレーンで3月5日に開幕すると報道… 続きを読む…
続きを読む2022/07/06
ハース代表、シューマッハーはF1初入賞も”ハードルのひとつ”と冷静「今後は入賞しないと批判される」
ハースのミック・シューマッハーは、F1イギリスGPで8位入賞。参戦31レース目にしてようやく初優勝を果たした。彼の肩にのしかかっていた初入賞のプレッシャーからは解放されたものの、これから先は入賞を逃せば批判に晒されると代表のギュンター・シュタイナーは語っている。Read …読み続ける…
続きを読む2022/07/06
フェラーリF1代表、カルロス・サインツJr.のチームオーダー無視を否定
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1シルバーストングランプリのセーフティカーの後ろでシャルル・ルクレールとの車間を空けるとのチームオーナーをカルロス・サインツJr.が無視したとの見方を否定した。
カルロス・サイン… 続きを読む…
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