F1NEWSの記事一覧
2022/07/05
レッドブルF1代表 「ホンダと2026年エンジンについての議論はない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2026年にホンダがF1に復帰する可能性について、レッドブル内で「議論はない」と語る。
2026年にF1参入する可能性のあるポルシェとのコラボレーションがここ数週間でますます登場するにつ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
レッドブルF1代表 「フェラーリのスプリット戦略は理解に苦しむ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イギリスグランプリでシャルル・ルクレールの勝利の可能性を犠牲にしたフェラーリの戦略によって「困難を脱した」と語る。
序盤の10レースで、マックス・フェルスタッペンのタイトル争… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
F1チーム、来季に向けた技術規定の調整に消極的。「バカなマネはするな」とレッドブル代表はFIAに釘を刺す
F1チームの多くは、時既に遅しとしてFIAが2023年に向けて進める技術規定の調整に消極的な姿勢を取っており、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はFIA側に「バカなマネはするな」と釘を刺している。 FIAはグラウンドエフェクトカーとなった今年のF1マシンに発生している縦揺れを抑制するために、短期的・中期的な対策を進めている。 F1ドライバーから苦情が上がっている激しい縦揺れは大きく別けて2種類。フロア下のダウンフォースの増減によって車高が高速で変化する”空力由来”の「ポーパシング」と、フロア下…
続きを読む2022/07/05
ニコラス・ラティフィ 「2022年がF1での最後のシーズになるかもしれない」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2022年がF1での彼の最後のシーズンになる可能性があることを認めた。
ニコラス・ラティフィは、パフォーマンスの悪さのためによってウィリアムズF1によって追放されるという噂について語った。
「噂と批判はゲームの… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
F1分析|アロンソ&ノリス、中団グループを置き去りにする好ペース……ベッテルの終盤”ミディアム”選択は正解?
F1イギリスGPは、既報の通りフェラーリのカルロス・サインツJr.が優勝。F1での自身初勝利を手にした。そんな中、セーフティカー明けのレース終盤は手に汗握る展開となり、ハードタイヤを履いたままのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、迫り来るライバルたちを懸命にブロックした。 最後の最後にルクレールを苦しめたのが、アルピーヌのフェルナンド・アロンソとマクラーレンのランド・ノリスだった。ふたりはあの手この手でルクレールを追い詰めたが、最終的にはソフトタイヤのデグラデーションが大きくなったか、ルクレール…
続きを読む2022/07/05
小山美姫、もてぎ大会完全制覇で破竹の5連勝。ポイントランキング独走:フォーミュラ・リージョナル第3大会
2022年フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ(FRJ)の第3大会が7月2日〜3日にかけてモビリティリゾートもてぎで行なわれ、小山美姫(Super License)が他を圧倒する走りを見せた。 今季の前半戦最後のラウンドとなるもてぎ大会には、8台が出走。TOM’S …読み続ける…
続きを読む2022/07/05
メルセデスF1代表 「セーフティカーがなければハミルトンは勝っていた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスグランプリ終盤のセーフティカーがなければ、ルイス・ハミルトンは勝つことができたと信じている。
マックス・フェルスタッペンの車の問題に続いて、勝利はルイス・ハミルトンとカルロス・サインツJ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
ロシア人元F1ドライバーのダニエル・クビアト、NASCAR参戦の可能性
ロシア人の元F1ドライバーであるダニール・クビアトが、NASCARでレース復帰する可能性が浮上している。
ダニール・クビアトは、ロリス・ヘゼマンスとジャック・ヴィルヌーヴのために#27フォードをフィールドするチーム・ヘゼバーグのゲストとして、 先週末のロー… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
フェラーリ代表、レース終盤のタイヤ戦略を擁護「2台をストップさせるための十分なギャップがなかった」/F1第10戦
フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1第10戦イギリスGPの決勝レース終盤のピットストップに関して、適切な戦略を採ったと考えている。 52周のレースの序盤からルクレールは上位を走行し、最終ステージ …
続きを読む2022/07/05
ルクレールのペナルティを期待していたアロンソ「3回進路を変更するのは許されない」
F1イギリスGPの決勝レースで5位に入ったアルピーヌのフェルナンド・アロンソは、フェラーリのシャルル・ルクレールがメルセデスのルイス・ハミルトンと激しく戦っていた際、ディフェンスのために複数回進路を変更したとして、ペナルティが科されることになるだろうと、アロンソは”期待”していたようだ。 アロンソはレース終盤にセーフティカーが出動した際にピットインし、新品のソフトタイヤを履いた。一方でルクレールはピットインせず、ハードタイヤのままチェッカーを目指した。 首位でレース再開を迎えたルクレールは、新品の…
続きを読む2022/07/05
ハミルトン、フェルスタッペンとは異なりルクレールは「非常に分別がある」高速コプスでの戦いを経て
ルイス・ハミルトン(メルセデス)はF1イギリスGPでの最終盤のバトルを経て、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)より遥かに「分別」があるドライバーだと称賛した。 1年前のシルバース […]
ハミルトン、フェルスタッペンとは異なりルクレールは「非常に分別がある」高速コプスでの戦いを経てbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/05
ミック・シューマッハ 「ハースF1チームとの2023年の交渉は進行中」
ミック・シューマッハ、ハースF1チームと2023年についての「話し合い」が現在順調に進んでいると認めた。
苦戦しているミック・シューマッハとハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーとの関係は悪化していたが、彼らは今、お互いに穏やかな海にい… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1と2年間の契約延長を希望
フェルナンド・アロンソは、F1で「少なくともあと2年間」はレースを続けたいと語った。
最近では、ルノーが所有するアルピーヌF1チームが2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソと新しい契約を結び、リザーブドライバーのオスカー・ピアストリ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
ウイリアムズ創設者、故フランク・ウイリアムズ卿の追悼ミサにF1界から重鎮集まる
7月4日(月)にイギリス・ロンドンのウェストミンスター大聖堂で、昨年11月に亡くなったウイリアムズの創設者であるフランク・ウイリアムズ卿を偲ぶ追悼ミサが開かれ、F1界から多くの重鎮が集まった。できるだけ多くのF1関係者が出席できるようにと、イギリスGP決勝レースの翌日に行なわれた。Read …読み続ける…
続きを読む2022/07/05
ベッテル、愛弟子シューマッハの初入賞に大喜び「頑張れミック!」自分そっちのけでレース中に叫び続ける / F1イギリスGP《決勝》2022
セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)は愛弟子、ミック・シューマッハ(ハース)のF1初入賞を誰よりも喜んだドライバーだった。レース中にも関わらずステアリングを握りながら「行けミック!頑張れミック!」と叫び続けていたと […]
ベッテル、愛弟子シューマッハの初入賞に大喜び「頑張れミック!」自分そっちのけでレース中に叫び続ける / F1イギリスGP《決勝》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/05
メルセデスF1代表 「ライバルのフレキシブルフロアの使用範囲は衝撃的」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルグは、ライバルのF1チームがポーパシング(ポーポイズ現象)を制御するためにフレキシフロアを利用していた可能性があることを発見したのは「ショッキング」だったと語った。
F1ドライバーが不満を抱いている過度の… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
レッドブルF1、契約解除のピッブスに代わりリアム・ローソンをリザーブドライバーに起用
レッドブル・レーシングは、チームのドライバープログラムからユーリ・ビップスを放出した後、FIA F2参戦中のリアム・ローソンをリザーブドライバーに昇格させた。 レッドブルは、ビップスがTwitchでゲームのライブスト …
続きを読む2022/07/05
角田裕毅、同士討ちを反省 「ガスリーを抜く別の機会を待てばよかった」
角田裕毅は、F1イギリスグランプリでスクーデリア・アルファタウリのチームメイトであるピエール・ガスリーとのクラッシュの責任を負っている。
スクーデリア・アルファタウリのデュオは、ヴィレッジ(ターン3)でシンクロナイズドスピンを披露。角田裕毅がAT03の… 続きを読む…
続きを読む2022/07/05
何よりもまず周冠宇を気遣い事故現場に駆けつけたラッセル…昔からそういう奴、と旧知のドライバー
背筋がゾッとする1周目の多重クラッシュに巻き込まれたジョージ・ラッセル(メルセデス)がまずした事は、キャッチフェンスとタイヤバリアとの間に挟まれた周冠宇(アルファロメオ)の元へと向かう事だった。 赤旗が振られ、自走可能な […]
何よりもまず周冠宇を気遣い事故現場に駆けつけたラッセル…昔からそういう奴、と旧知のドライバーbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/05
シューマッハー、ようやく掴み取ったF1初入賞に喜び爆発。19番手からの8位フィニッシュはレース戦略の賜物?
ハースのミック・シューマッハーは、F1イギリスGPの決勝レースで8位。チームの適切なレース戦略がF1キャリア初入賞をもたらしたと語っている。 予選で苦戦したハースはシューマッハーが19番手、チームメイトのケビン・マグヌッセンは17番手から決勝レースをスタート。ふたりは、3台がリタイアとなった1周目の多重クラッシュを無傷で抜け、仕切り直しの再スタートでは14番手と16番手となり、徐々に順位を上げていった。【動画】F1イギリスGPスタート直後に起きた、戦慄のクラッシュ シューマッハーは、終盤のセーフテ…
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