F1NEWSの記事一覧

2022/07/03

F1メカ解説|アストンマーチン、”グリーン・レッドブル”傾向を強化。小さなフィンの効果は如何に

 アストンマーチンは、スペインGPでレッドブル『RB18』に酷似した”Bスペック”の空力パッケージを『AMR22』に投入。初戦こそ苦戦したものの、その後は確実にパフォーマンスを向上させ、モナコからカナダまで3戦連続入賞を果たしている。 そんな中アストンマーチンは、イギリスGPに新たなパーツを投入。アップデートを用いてさらなる追い上げを目指している。Read …読み続ける…

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2022/07/03

【現地直送便】決勝前の一コマ

最高の趣味人間ことセ […]

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2022/07/03

シャルル・ルクレール 「F1タイトル争いには次の4レースが重要」

シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年のF1ワールドチャンピオン争いの望みをつなぐには今後の4レースが重要になると語る。

エンジンのペナルティ、戦略の失敗、リタイアにより、4月のオーストラリアGP以来、シャルル・ルクレールが勝利を… 続きを読む…

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2022/07/03

F1メカ解説|リヤウイングのたわみテストが厳格化。ルール変更で何が変わった?

 F1第10戦イギリスGPを前に、FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)が開かれ、そこでレギュレーションの変更が承認された。 これにより、いくつかのルール微調整が即時有効となった。最も興味深い変更点のひとつが、リヤウイングの柔軟性テストに関するモノだ。Read …読み続ける…

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2022/07/03

ベッテル、予選Q1敗退もアップデート評価は保留中「持っているはずのグリップを引き出せていなかった」

 アストンマーチンF1は第10戦イギリスGPでマシンにアップデートを投入した。しかしその効果があがっていない現状を、セバスチャン・ベッテルは不思議に思っている様子だ。 スペインGPで投入された今季マシンAMR22のBスペック版は、レッドブルのRB18に似たサイドポンツーンの形状となり、注目を集めた。そのマシンにはイギリスGPでアップデートが投入されたが、ベッテルとランス・ストロールは共にQ1敗退という結果に終わった。Read …読み続ける…

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2022/07/03

人種差別は許さない。レッドブル、育成のヴィップス解雇で「強い意思表示をした」

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、テストドライバー兼リザーブドライバーを務めていた育成のユーリ・ヴィップスを解雇したことで、人種差別を許さないという「非常に強い意思表示」をしたと主張した。 ヴィップスは6月にゲームのライブ配信中に人種差別的な言葉を使用。レッドブルは彼の活動を即時停止し、調査を実施。1週間後には、ヴィップスとの契約を打ち切った。 しかし今季ヴィップスがFIA …読み続ける…

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2022/07/03

2022年 F1イギリスGP 決勝:暫定スターティンググリッド

F1は、2022年F1第10戦イギリスグランプリ決勝の暫定スターティンググリッドを発表した。

今大会ではどのドライバーにもペナルティは発行されておらず、予選順位のとおりにグリッドに並ぶ。ポールポジションにはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)… 続きを読む…

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2022/07/03

レッドブルF1、RB18のフロアに密かにアップデートを投入 / F1イギリスGP

レッドブル・レーシングは、F1イギリスGPにRB18にアップグエードを投入。注目はサイドポッド上に棚のように見えるものを含めたエンジンカバーのボディワークを中心に展開された。しかし、レーダーに引っかからない場所で、レッドブル・レーシングはRB18のフロアに興… 続きを読む…

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2022/07/03

F1メカ解説|実はこんなところにも! 奇抜なエンジンカバーで話題のレッドブルが忍ばせていたアップデート

 F1イギリスGPにアップデートしたパッケージを持ち込んできたレッドブル。その中でも、大きく形状が変わったエンジンカバーが話題の中心となっているが、実はその他にもアップグレードを忍ばせている。 シルバーストンに持ち込まれたRB18のフロアをよく見ると、以前のものとは少し異なる箇所があるのが分かる。 そもそも、なぜこの変更点に今ごろスポットライトが当たるのか……それは、当該箇所に関してレッドブルは全く新しいアッセンブリを製造した訳ではないため、イベント前のFIA公式通知には記載されていなかったからだ。…

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2022/07/03

2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ウェットコンディションとなった予選ではカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が151戦目で初ポールポジションを獲得。104人目のポールシッターとなった。またニコ… 続きを読む…

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2022/07/03

サージェント、レース2完勝でF2初勝利。岩佐歩夢はピット作業の遅れ響き12位|F2第7戦シルバーストン

 F2第7戦のレース2がシルバーストン・サーキットで行なわれた。ローガン・サージェント(カーリン)がF2初勝利を挙げた。 レース2は、タイヤ交換義務のあるフィーチャーレース。サージェントがポールポジション、フレデリック・ベスティ(ARTグランプリ)が2番手に並んだ。 ウエットコンディションとなったレース1で見事な走りを見せ、2位となった岩佐歩夢(DAMS)は6番手、レース1ではトラブルによりリタイアとなった佐藤万璃音(ヴィルトゥオーシ・レーシング)は18番手だ。Read …読み続ける…

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2022/07/03

【現地直送便】ぽかぽか陽気ですが

パドックも人が増えて […]

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2022/07/03

2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

ウェットコンディションとなったF1イギリスグランプリの予選は、雨の強さが微妙に変化し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミング… 続きを読む…

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2022/07/03

【現地直送便】14万2000人

今週末の入場者数だそ […]

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2022/07/03

周冠宇、自己ベスト9番手 「ルーキーにしてはそれほど悪くなかったね!」

周冠宇(アルファロメオF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を9番手で終えた。

F1でシルバーストン・サーキットが初めてとなる周冠宇は、ウェットコンディションという難しい予選を迎えたが、ミスのない走りで2戦連続となるQ3進出。自己ベストとなる… 続きを読む…

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2022/07/03

初Q3ラティフィ「自信に繋がった」チームを称賛、Q1敗退のアルボンはクールダウン判断に苛立ちぶつける / F1イギリスGP《予選》2022

7月2日のF1イギリスGP公式予選はウィリアムズにとって明暗が分かれる結果となった。ニコラス・ラティフィは旧型のFW44で自身初のQ3進出を果たし、見事10番グリッドを手にしたが、アップグレード版をドライブしたアレックス […]
初Q3ラティフィ「自信に繋がった」チームを称賛、Q1敗退のアルボンはクールダウン判断に苛立ちぶつける / F1イギリスGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/03

「バッテリー切れでポジションをいくつか失った」予選7番手アロンソ、決勝もミックスコンディション希望

 F1イギリスGPでアルピーヌのフェルナンド・アロンソは予選7番手を獲得。しかし彼曰く、最後のアタックでは回生エネルギーのバッテリーが残っていなかったため、ポジションをいくつか失ったと考えているようだ。 シルバーストン・サーキットは予選の行なわれる2日目に雨に見舞われてしまった。しかも、セッション中に雨量が増えたかと思えば、今度は雨が弱まって路面が乾いていく、といった難しいコンディションとなったため、各ドライバーが適切なタイミングでアタックをすることが重要となった。 アロンソは予選でQ3まで進出。乾…

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2022/07/03

フェルナンド・アロンソ 「アップグレードは良いステップを果たしている」

フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を7番手で終えた。

アルピーヌF1チームは、今週末のF1イギリスグランプリでA522にフェラーリ風にサイドポッドを備えたアップグレードを投入。だが、フェルナンド・アロン… 続きを読む…

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2022/07/03

F1第10戦イギリスGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第10戦イギリスGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。

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2022/07/03

F1第10戦イギリスGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第10戦イギリスGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、周冠宇(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)だ。

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2022/07/03

レッドブルF1代表 「ユーリ・ビップスの解雇は反人種差別への強い声明」

レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ネルソン・ピケによるルイス・ハミルトンへの人種差別発言を非難する声明を出さないというレッドブルの決定を擁護した。

今週、ネルソン・ピケが、昨年のF1イギリスGPでマックス・フェル… 続きを読む…

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