F1NEWSの記事一覧

2022/07/03

シャルル・ルクレール 3番手 「最後のラップのスピンが悔やまれる」

シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を3番手で終えた。

フェラーリとレッドブルの4台によるQ3の最後のアタックでシャルル・ルクレールは痛恨のスピンを喫し、3番グリッドに甘んじる結果となった。 続きを読む…

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2022/07/03

サインツJr.、初ポールも「超イライラ」。不安定な天候により“基準タイム”表示が参考にならず

 フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1第10戦イギリスGPの予選で自身初のポールポジションを獲得。しかしその中で、不安定な天候によるイレギュラーな状況に翻弄されていたようだ。 予選は全体的にウエットコンディションで行なわれ、全てのマシンがインターミディエイトタイヤを使用した。雨は断続的に降り続いていたものの、その雨量は一定ではなくQ1終盤には小康状態に。路面コンディションも急速に改善していったが、続くQ2、Q3では再び雨脚は強まった。 そのため、Q2やQ3進出を果たしたドライバーの中には、路…

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2022/07/03

ルクレール、予選Q3でスピン「今日の僕はポールにふさわしくなかった。挽回して1-2を達成したい」フェラーリ/F1第10戦

 2022年F1イギリスGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3番手だった。Q3終盤までポールポジションをめぐって戦ったが、最後のアタックラップでスピンをしてタイムを更新できず、3番手にとどまった。

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 3番手(1分28秒348:ソフトタイヤ/21周)
予選 3番手(Q1=2番手1分39秒846:インターミディエイトタイヤ/Q2=3番手1分41秒247:インターミディエイトタイヤ/:Q3=3番手1分41秒298:インターミディエイトタイヤ)

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2022/07/03

ニコラス・ラティフィ Q3初進出 「非常に特別な一日」 / ウィリアムズ

ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選でキャリア初となるQ3進出を果たし、10番手で終えた。

「トリッキーなコンディションのなかで非常に特別な一日だった。 Q2に到達することは素晴らしい成果であり、自信を高める… 続きを読む…

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2022/07/03

もはや3列目に満足できないメルセデス、ハミルトンは「レーサーモード」を求めて逆に後退…ラッセルは徐々に自信喪失 / F1イギリスGP《予選》2022

今季2度目のメジャーアップグレードにより競争力を増したメルセデスはもはや、3列目に甘んじる事ができないようだ。2日(土)に行われたF1第10戦イギリス予選では、ルイス・ハミルトンが5番手、ジョージ・ラッセルが8番手という […]
もはや3列目に満足できないメルセデス、ハミルトンは「レーサーモード」を求めて逆に後退…ラッセルは徐々に自信喪失 / F1イギリスGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/03

フェルスタッペンに浴びせられたブーイング、ハミルトンも批判「ブーイングしても何も変わらない」

 シルバーストン・サーキットで行なわれているF1イギリスGPだが、予選後にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が観客からブーイングを浴びせられていた。この状況には、母国戦のルイス・ハミルトン(メルセデス)も自制を促した。 フェルスタッペンは予選で2番手を確保とまずまずの結果。セッション中にはスピンを喫する場面もあったが、その際にも観客席からは歓声があがる瞬間があった。 そうした出来事について予選後の会見で、フェルスタッペンはインタビュアーの声が聞こえなかったことは「少し残念だった」と語った。た…

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2022/07/03

カルロス・サインツJr. 151戦目の初ポール 「勝利を目指して戦えると確信」

スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選で自信初となるポールポジションを獲得した。

Q3の大詰めのフライングラップで好転するコースコンディションを最大限に活かしたのは1分40秒983を叩き出したカルロス・… 続きを読む…

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2022/07/03

セルジオ・ペレス、決勝での更なる競争力に自信「フェラーリを苦しめてやりたい」F1イギリスGP《予選》2022

2日(土)のF1イギリスGP公式予選を4番手で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)は、初日に抱えたトラブルは解決できたとして、決勝での打倒フェラーリを誓った。 初日に僚友マックス・フェルスタッペンからコンマ8秒遅れたペレ […]
セルジオ・ペレス、決勝での更なる競争力に自信「フェラーリを苦しめてやりたい」F1イギリスGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/03

フロントロウは狙えたはず……! ハミルトン、間の悪い雨でラストアタック不発

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、母国レースのF1イギリスGP予選で5番手となったが、最後のアタックに向かう前まで、フロントロウを争うことができると感じていたという。 アップデートの影響もあり、週末を通して好調をキープしていたメルセデス。ウエットコンディションとなった予選でも、順調にQ3まで進出した。 Q3の時点では雨も小ぶりとなり、レーシングラインは徐々に乾いていった。そのためドライバーたちは、少しでも有利な路面コンディションでアタックすべく、最後まで走り続ければならなかった。通常ならアタックし…

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2022/07/03

【動画】 2022年 F1イギリスGP 予選 ハイライト

2022年 F1イギリスGP 予選のハイライト動画。7月2日(土)にシルバーストン・サーキットで2022年F1第10戦イギリスグランプリの公式予選が行われた。

土曜日のモントリオールは雨。現地時間14時からスタートした予選は全車がフルウェットタイヤで走行を開始。徐々… 続きを読む…

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2022/07/03

【角田裕毅F1第10戦密着】「ドライ寄りのセットアップ」で臨んだ予選。雨脚の強まったQ2では賭けに出るも13番手

 チームメートのピエール・ガスリーが15番手、角田裕毅も17番手に終わったF1第10戦イギリスGPのフリー走行3回目。しかし、その後、雨雲がシルバーストン・サーキットに近寄りだす。だが、イギリスの天候は予測が難しい。そこで、アルファタウリは公式予選に向けて、2台でセットアップを変えた。ガスリーは雨が完全に降ることを予測したフルウエットセッティングにし、角田は雨用でもドライ寄りのセットアップにした。

「ピエールのほうがどちらかというと雨寄りのセットアップにしてダウンフォースをつけていたのに対して、僕は全体的にダウンフォースを低くして、ドライ寄りのセットアップで予選に臨みました」

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2022/07/03

セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」

セルジオ・ぺレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を4番手で終えた。

初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨とな… 続きを読む…

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2022/07/03

サインツが難コンディションで初ポール「驚いたけどもちろん嬉しい。ここから初優勝をつかむ」フェラーリ/F1第10戦

 2022年F1イギリスGPの土曜予選で、ウエットコンディションの下、フェラーリのカルロス・サインツがF1キャリアで自身初のポールポジションを獲得した。サインツにとって151戦目(決勝出走では150戦目)での快挙だ。スペイン人ドライバーのポール獲得としては、フェルナンド・アロンソに続く2人目となる。

 ポールがかかったQ3最後のアタックラップで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)はスピン、その後ろを走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はイエローフラッグにより減速を強いられ、それぞれタイムを更新することができず、その間にサインツが最速タイムを記録した。

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2022/07/03

角田裕毅、”予想外”の予選Q2進出に「フリー走行を考えれば、満足できる結果」……決勝は晴れを望む

 シルバーストン・サーキットを舞台に行なわれているF1第10戦イギリスGP。予選13番手となったアルファタウリの角田裕毅は、この結果に一定の満足をしている。 アルファタウリの今季マシン『AT03』は、開幕から最大ダウンフォース量が不足しており、アゼルバイジャンGPやカナダGPなど高いダウンフォース性能を必要としないイベントでは速く、逆に高いダウンフォース性能を必要とするスペインGPでは厳しい戦いを余儀なくされた。 AT03のダウンフォース不足はドライバーのピエール・ガスリー、角田双方から時折指摘され…

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2022/07/03

インディカー第9戦予選:オワードがポール!異なる連続PP記録61年ぶり…佐藤琢磨 奮わず「レースで追い上げたい」

2022年シーズンのインディカー・シリーズ第9戦の予選がオハイオ州レキシントン現地7月2日(土)にミッドオハイオ・スポーツカー・コースで行われ、パトリシオ・オワード(マクラーレンSP)が今季初、通算5回目のポールポジショ […]
インディカー第9戦予選:オワードがポール!異なる連続PP記録61年ぶり…佐藤琢磨 奮わず「レースで追い上げたい」byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/03

サインツJr.、キャリア初ポールポジションに”驚き”「特別なラップじゃなかったけど……」

 F1第10戦イギリスGPの予選でポールポジションを獲得したカルロス・サインツJr.(フェラーリ)はこの結果に少し驚いたという。 今回の予選はウエットコンディションで行なわれたが、特にQ3はレーシングラインが徐々に乾いていった。そのためドライバーたちは、少しでも有利なコンディションでアタックすべく、最後まで走り続ければならなかった。 その中でも、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(フェラーリ)のペースが良く、タイムシートのトップは頻繁に入れ替わった。 しかし最後のアタック…

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2022/07/03

ビップスの後任F1リザーブはリアム・ローソン、一方で岩佐歩夢も高く評価するレッドブル

人種差別発言に伴うユーリ・ビップスの解雇に伴い空席となったレッドブル・レーシングのF1リザーブドライバーにリアム・ローソンが起用される事が明らかにされた。 ただ、チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、同じくFIA- […]
ビップスの後任F1リザーブはリアム・ローソン、一方で岩佐歩夢も高く評価するレッドブルbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2022/07/03

フェルスタッペン 「360°スピンはタイヤウォームアップのテクニック(笑)」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を2番手で終えた。

Q3最初のアタックで、マックス・フェルスタッペンはセクター1&2でライバルたちを大幅に上回ったが、ストウ・コーナーでハードに攻め過ぎてス… 続きを読む…

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2022/07/03

フェルスタッペン、予選2番手から優勝を狙う「ルクレールのスピンが影響。黄旗がなければポールだった」/F1第10戦

 2022年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手を獲得した。

 チームは予選を次のように振り返っている。

「コンディションが予測できずトリッキーな予選のQ1、Q2で、マックスは主導権を握っていた。Q3最後のラップでも首位を目指して走っていたが、前にいたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がスピンし、(イエローフラッグが出たため)マックスはミドルセクターでバックオフせざるを得ず、それが最後のラップのタイムに影響した。それによってカルロス・サインツ(フェラーリ)にチャンスが訪れ、彼はミスのないラップを走ったことでポールを獲得した」

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