F1NEWSの記事一覧
2022/07/03
【F1インタビュー】6連勝中のレッドブルはフェラーリに対し「戦略や総合力でいかにうまく戦い抜くか」が重要だと山本雅史氏
元ホンダの山本雅史氏が、シルバーストン・サーキットで開催されているF1第10戦イギリスGPを訪れた。現在レッドブルは第4戦エミリア・ロマーニャGPから連勝を続けているが、山本氏はフェラーリの速さを警戒し「油断はできない」という。ただ、総合力ではレッドブルが上回っているとの見解を示した。
またアルファタウリではピエール・ガスリーが2023年の残留を確定させたが、角田については「2年目の成長を示さなければならない」と語った。
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アレクサンダー・アルボン Q1敗退 「クールダウンラップは不要だった」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を16番手で終えた。
今週末、ウィリアムズF1はアレクサンダー・アルボンの車にレッドブル型のサイドポッド形状を備えた大幅アップグレードパッケージを投入。チームメイトの… 続きを読む…
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ガスリー予選11番手「現状では満足すべき結果。明日も雨になるといいんだけどね」アルファタウリ/F1第10戦
2022年F1イギリスGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは11番手だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 15番手(1分29秒885:ソフトタイヤ/23周)
予選 11番手(Q1=11番手1分41秒680:インターミディエイトタイヤ/Q2=11番手1分43秒702:インターミディエイトタイヤ)
今週末はプラクティスでものすごく苦労してきた。このトラックでは苦戦することは分かっていたけれど、あまり多くの解決法を見つけることができなかった。それでも予選はうまくいったと思う。11番手という結果に満足すべきだ。
続きを読む2022/07/03
F1イギリスGP決勝グリッドとタイヤ戦略考︰角田裕毅はほぼ一択か
7月3日(日)の日本時間23時よりシルバーストン・サーキットで開催されるF1第10戦イギリスGPの暫定スターティング・グリッドが発表された。予選結果からの変動および決勝のタイヤ戦略を見ていこう。 今週末はフェラーリ勢を中 […]
F1イギリスGP決勝グリッドとタイヤ戦略考︰角田裕毅はほぼ一択かbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/03
ルイス・ハミルトン 「以前のレースならば5番手に満足していただろう」
ルイス・ハミルトン(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を5番手で終えた。
アップグレードされたW13は、まだ高速コーナーでバウンシングが見られるものの、戦えるマシンへと変貌を遂げた。ルイス・ハミルトンは、フロントロー争いに絡む… 続きを読む…
続きを読む2022/07/03
フェラーリ、無慈悲なチームオーダーはある? ルクレール「戦略的な行動を期待している」
F1第10戦イギリスGPの決勝を前に、シャルル・ルクレールは決勝レースでフェラーリのワンツーフィニッシュの可能性がある場合、チームが”戦略的な動き”をとることを期待していると語った。 イギリスGPの予選ではチームメイトのカルロス・サインツJr.が初のポールポジションを獲得。ルクレールはタイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の後ろ3番手となった。Read …読み続ける…
続きを読む2022/07/03
ハミルトン予選5番手「フロントロウを狙っていたが、タイミング悪く雨が強くなってしまった」メルセデス/F1第10戦
2022年F1イギリスGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは5番手、ジョージ・ラッセルは8番手だった。
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
FP3 5番手(1分28秒488:ソフトタイヤ/24周)
予選 5番手(Q1=5番手1分40秒428:インターミディエイトタイヤ/Q2=2番手1分41秒062:インターミディエイトタイヤ/:Q3=5番手1分41秒995:インターミディエイトタイヤ)
マシンのアップデートをここに持ち込むために、チームは懸命に作業に取り組んでくれた。そのおかげで今回たくさんの新しいエアロパーツを導入することができ、マシンが改善したんだ。それでもまだ高速コーナーでバウンシングが出ている。特にレッドブルと大きな差があるのは高速コーナーだ。
続きを読む2022/07/03
【動画】 F1メディカルカードライバーが片輪走行の凄腕ドライビング
F1公式Instagramが、メディカルカードライバーの凄腕ドライビングの動画を公開した。
今週末、F1はシルバーストン・サーキットでイギリスグランプリが開催されている。メディカルカーは、緊急事態時に最大3名の医師が搭乗し、対応するための車。2021年からメルセ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/03
ラティフィ初Q3進出の一方で……アップデート投入のアルボンはなぜ伸び悩んだのか?
シルバーストン・サーキットで行なわれたF1イギリスGPの予選。ウイリアムズのニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンにとっては、実に対照的なセッションとなった。 ウイリアムズは今回、アルボンのマシンにアップデートを実施。一方でラティフィは従来型マシンのままであり、そのパフォーマンスにどのような違いが出るのか注目されていた。 フリー走行1回目は降雨によりまともな走行が行なわれなかったが、ドライコンディションで行なわれたフリー走行2回目とフリー走行3回目では、アルボンが14番手、15番手のタイム…
続きを読む2022/07/03
ジョージ・ラッセル 8番手 「ドライでは速いレースカーがある」
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を8番手で終えた。
「Q1では車のフィーリングが本当によく、とても自信があったけど、Q2で少し悪くなり、Q3では車に自信が持てなくてミスをしてしまい、そこからリカバーするのは大… 続きを読む…
続きを読む2022/07/03
レッドブル代表「マックスは不運にも黄旗で約0.4秒失った」360度スピンには「あり得ない」と驚愕/F1第10戦予選
2022年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手、セルジオ・ペレスは4番手だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
非常にトリッキーなコンディションであったが、ドライバーふたりにとって良い予選になった。イエローフラッグが出たことでマックスは0.3秒か0.4秒ぐらいロスすることになったのは不運だった。それでもフロントロウは確保できたし、チェコは2列目に入ったので、我々としては満足している。今日のセッションの状況を考えれば、良い位置と言えるだろう。
続きを読む2022/07/03
「F1ドライバーへの暴言は根絶されるべき!」とラッセル、心ない誹謗中傷が向けられる現状を痛烈批判
F1イギリスGPでは、予選2番手を獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に対してブーイングが行なわれるシーンも見受けられた。 F1に限らず、どのようなスポーツにおいても特定のチームやドライバーを応援するあまり、そのライバルチームやドライバーに対し罵詈雑言を向けるファンは少なくない。そしてソーシャルメディアの発達により、ドライバーやチームに対して直接的にその感情を一方的にぶつけることが可能となったことで、そうした意見が益々顕在化している。Read …読み続ける…
続きを読む2022/07/03
3列目独占の前戦から一転 最後方のハース…強アンダーで摩耗、シューマッハはステアリングが狂う / F1イギリスGP《予選》2022
ハースF1チームは7月2日のF1イギリスGP公式予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ミック・シューマッハが19番手に終わり、2台揃ってQ1敗退を喫した。 前戦カナダGPではマグヌッセンが5番手、シューマッハが6番手と […]
3列目独占の前戦から一転 最後方のハース…強アンダーで摩耗、シューマッハはステアリングが狂う / F1イギリスGP《予選》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/03
レッドブルF1代表 「カルロスを祝福する。フェラーリに挑めることを願う」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。
ウェットと乾きかけのコンディションが混在したシルバーストン・サーキットでキャリア初ポールポジションを獲得したカルロス・サ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/03
レッドブル&HRC密着:Q3終盤に黄旗でポールを逃したフェルスタッペン。2番手から昨年逃した優勝を狙う
レッドブルとマックス・フェルスタッペンにとって、F1イギリスGPは特別なグランプリだ。それは、チームのファクトリーがシルバーストンから車で約30分のミルトンキーンズにあるという理由だけではない。昨年のイギリスGPで失ったものを今年こそ取り返しに来たからだ。
昨年、フェルスタッペンはチャンピオンシップで2位ルイス・ハミルトン(メルセデス)に32点差をつけてシルバーストンに乗り込み、F1史上初となったスプリント予選を制してポールポジションから日曜日のレースをスタートした。しかし、オープニングラップでフェルスタッペンとハミルトンは接触し、フェルスタッペンはリタイア。ハミルトンが優勝したため、その差が一気に縮まり、その後の大混戦となる布石となった。
続きを読む2022/07/03
アルファタウリF1 「どちらの車も強力ではない。予想を少し上回る結果」
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を振り返った。
初日のフリー走行で両方の車がグリップとバランスに苦労していたスクーデリア・アルファタウリ。迎えた土曜日のFP3… 続きを読む…
続きを読む2022/07/03
ペレス予選4番手「マシンの問題を解明したから、決勝では強さを発揮できるはず」レッドブル/F1第10戦
2022年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは4番手だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 2番手(1分28秒311:ソフトタイヤ/21周)
予選 4番手(Q1=6番手1分40秒521:インターミディエイトタイヤ/Q2=8番手1分42秒513:インターミディエイトタイヤ/:Q3=4番手1分41秒616:インターミディエイトタイヤ)
変わりやすいコンディションのなかで、僕たちチームは良い結果を出すことができた。僕自身はもっと上位に行きたかったし、完全に満足しているわけではない。それでもこの位置からでも戦えるので、明日を楽しみにしている。
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