F1NEWSの記事一覧
2022/06/18
ピエール・ガスリー、6番手タイムも「車のフィーリングは良くない」
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を6番手で終えた。
フリー走行1回目を11番手で終えたピエール・ガスリーは、フリー走行2回目にタイムを1秒以上更新して6番手タイムをマークしたが、バラン… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
野尻智紀が4戦連続ポールポジション! スーパーフォーミュラ第5戦SUGO:予選結果
【スーパーフォーミュラ第5戦SUGO:予選結果】1. 野尻智紀(TEAM MUGEN)1’04.3492. サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)1’04.7063. 大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)1’04.7854. 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)1’04.8325. 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)1’04.8586. 福住仁嶺(ThreeBond Drago CORSE)1’04.9137 …..
続きを読む2022/06/18
MotoGP ドイツGP:フランチェスコ・バニャイアがトップ発進
2022年 第10戦ドイツGPのフリー走行が6月17日(土)にザクセンリンクで行われ、フランチェスコ・バニャイアがトップタイムをマークした。
気温24度、路面温度46度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のフランチェスコ・バニャイアが3年前に樹立された… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
ヤマハM1の弱点”低グリップ”がまたしても……クアルタラロ「路面が改善すればチャンス」
ヤマハのファビオ・クアルタラロはMotoGPドイツGP初日を7番手と中団の位置で終了。絶好調とはなっていないが、彼は残る日程でカタルニアGPのように調子を取り戻せることを期待している。 前戦カタルニアGPで、クアルタラロはグリップの低い路面に苦戦、初日はライバルたちに対抗できるペースがないと心配する様子を見せていた。しかしレースウィークを通じて路面コンディションが改善されていった結果、レースでクアルタラロは独走。優勝を果たしている。Read …読み続ける…
続きを読む2022/06/18
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」
シャルル・ルクレールは、2022年F1第9戦カナダグランプリで3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格ペナルティが決定。オーストラリア以来となる勝利を収めるにはモントリオールのフィールドを通過する必要がある。
先週末のアゼルバ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
フェルスタッペンと1秒差のペレス「セットアップがうまくいかず後れを取った。予選までに解決したい」/F1第9戦金曜
2022年F1カナダGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=4番手/2=11番手だった。
チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、両セッションで最速タイムを出した。FP2でフェルスタッペンとペレスのタイム差は1.040秒だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分15秒619:ソフトタイヤ/32周)/2=11番手(1分15秒167:ソフトタイヤ/29周)
2022/06/18
ルイス・ハミルトン、背中痛で「10秒の脱出時間を満たせなかったと思う」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、背中の痛みがひどかったので、アゼルバイジャングランプリで自分の車から脱出するために必要な時間を満たせなかっただろうと語る。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が極端な高速域でのはウンシングに見舞われたバクーで… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
”犬猿の仲”レッドブル&メルセデス代表も同意見。FIAのポーパシング対策は取り締まりが難しい?
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表とメルセデスのトト・ウルフ代表は、FIAが進めるポーパシング&バウンシング対策に対して全く異なる立場だが、その取り締まりの「難しさ」という点では同意見のようだ。 カナダGPに先立った木曜日、FIAは安全上の理由からポーパシングとバウンシングの取り締まりに向けた技術司令を発表。カナダGPでデータを収集した後、「車両の垂直加速度に基づき、垂直振動の許容レベルを量的に示す指標」の導入を目指している。 F1チームはその指標を遵守すべく、マシンの振動量に応じてセットアッ…
続きを読む2022/06/18
セルジオ・ペレス、11番手も予選を楽観視…対フェルスタッペンでの1秒落ちの理由はセットアップ / F1カナダGP《初日》2022
F1第9戦カナダGP初日プラクティスに臨んだレッドブルのセルジオ・ペレスはFP1で4番手を刻むも、続くFP2では11番手と大きく遅れた。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は1秒以上に達した。 原因はクルマの違 […]
セルジオ・ペレス、11番手も予選を楽観視…対フェルスタッペンでの1秒落ちの理由はセットアップ / F1カナダGP《初日》2022byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/18
中上貴晶、痛み抱えつつドイツ奮闘「ポジティブな1日。身体はベストではないが大丈夫」
ザクセンリンクで開催されているMotoGP第10戦ドイツGPの初日、LCRホンダの中上貴晶は12番手タイムをマークした。 中上は前戦カタルニアGPの決勝レースで転倒を喫し、病院で一晩検査入院。大きな怪我こそなかったものの、右肩を痛めており、ドイツGPに向けて万全の状態ではなかった。 痛みを堪えて走る中上だったが、FP1では5番手と上位タイムをマーク。FP2ではライバルたちのタイム更新の波に飲まれ、トップ10入りは逃す12番手となったものの、ホンダ勢では最上位の位置で初日を終えた。 初日の走行を終え…
続きを読む2022/06/18
マックス・フェルスタッペン 「ポジティブな1日。車は競争力がある」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。
両方のセッションでトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、ロングランにも満足しており、タイヤを攻略してバ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
フェルスタッペン初日最速「マシンに競争力があることを確認できた。順調な出だし」レッドブル/F1第9戦
2022年F1カナダGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。
FP2で2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)とのタイム差は0.081秒だったが、ルクレールはパワーユニットのエレメント交換によりグリッド降格ペナルティを受けることが決まっている。
続きを読む2022/06/18
F1ポーパシング介入:各ドライバーの反応…評価多数の一方で批判的なフェルスタッペンとルクレール、ハミルトンは影響除外
ドライバーの健康被害が懸念されるポーパシング、バウンシング問題に関して、国際自動車連盟(FIA)が技術指令書の発行を通して介入した事について、F1ドライバーたちはどの様に受け止めているのだろうか? 対策が発表された翌6月 […]
F1ポーパシング介入:各ドライバーの反応…評価多数の一方で批判的なフェルスタッペンとルクレール、ハミルトンは影響除外byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
…
2022/06/18
スーパーフォーミュラ第5戦SUGO、野尻智紀が初日フリー走行で首位発進。NAKAJIMA RACING勢も好調
スポーツランドSUGOで、スーパーフォーミュラ第5戦が幕を開けた。最初の走行セッションとなる土曜フリー走行は、野尻智紀(TEAM …読み続ける
続きを読む2022/06/18
セルジオ・ペレス 「ショートランでもロングランでも問題を抱えていた」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を13番手で終えた。
フリー走行1回目をトップから0.481秒遅れの4番手終えていたセルジオ・ペレス。フリー走行2回目ではペースを上げることができず、11番手でセッシ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
ペレス、ペース上がらず「レッドブルF1のセッティングに問題があった」
F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)の初日を終え、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。 ●【2022F1第9戦カナダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数 ■セッティングに問題があった […]…
続きを読む2022/06/18
角田裕毅、カナダGP初日を終えコメント「このサーキットが本当に大好きだ!」
アルファタウリの角田裕毅は、F1カナダGPの初日FP1を14番手、FP2を17番手で終えた。 角田にとっては、これがジル・ビルヌーブ・サーキットを”リアル”な世界で走るのは初めて。ただ走行を楽しむことができたようだ。「ここカナダでドライブするのは初めてです。でも、このコースは本当に大好きだと言えると思います。とてもエンジョイしましたし、とても楽しいコースだと思いました」 角田はチームのプレスリリースにそう語った。「FP1ではとても早い段階……3〜4周でペースを掴むことができました。これは、とてもポ…
続きを読む2022/06/18
角田裕毅、ルクレール・・・F1全22戦中9戦目でグリッド降格ペナルティ続々
今シーズンは全22戦で競われるF1だが、第9戦カナダGPで、パワーユニットの規定数違反によりグリッドペナルティが続々と発表されている。 ●【2022F1第9戦カナダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数 ■角田裕毅、最 […]…
続きを読む2022/06/18
実験大失敗! ハミルトン、F1カナダGP初日にセットアップ比較テストも「何をやっても上手くいかない……」
カナダ・モントリオールにあるジル・ビルヌーブ・サーキットで行なわれているF1カナダGP。メルセデスのルイス・ハミルトンは、金曜日のフリー走行1回目とフリー走行2回目でセットアップの比較実験を行なったものの、結果は「大失敗」だったと認めた。 ハミルトンはFP1で試験的なフロアの評価テストを実施。 …読み続ける…
続きを読む2022/06/18
角田裕毅 「ペナルティが決まっているので決勝に向けてロングランに焦点」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行を17番手タイムで終えた。
フリープラクティスに先立って、スクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅のF1パワーユニットを4基目の新品に交換。最後尾スタートが決定… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
PUペナルティを受ける角田裕毅「後方から追い上げるためロングランに集中。ポジティブな初日」/F1第9戦
2022年F1カナダGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=14番手/2=17番手だった。
FP1の時間帯にFIAは新しいパワーユニットエレメントを投入したマシンを発表。これにより、角田のパワーユニットの7エレメントすべてに関し新品が投入されたことが明らかになった。そのうちICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kのシーズン4基目を入れたことで、シーズン中に使用できる基数を超え、ペナルティを受けることとなった(エナジーストア2基目、コントロールエレクトロニクス2基目、エキゾーストシステム5基目については範囲内)。角田はグリッド後方からのスタートとなる。
続きを読む2022/06/18
【動画】 2022年 F1カナダGP フリー走行2回目 ハイライト
2022年 F1カナダGP フリー走行2回目のハイライト動画。6月18日(金)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2022年F1第9戦カナダグランプリのフリー走行2回目が行われた。
セッション中に豪雨の予報もあったカナダグランプリのフリー走行2回目だが、なんとか雨に見舞… 続きを読む…
続きを読む2022/06/18
左手首骨折中のリンス、ドイツGPは予想以上に苦しむ「レースは2日目の様子次第」
MotoGP第10戦ドイツGPの初日、スズキのアレックス・リンスは左手首骨折を押して走行に参加。決勝レースに出場するかどうかは、2日目の走行を見て判断を下すという。 リンスは前戦カタルニアGPの決勝で、中上貴晶(LCRホンダ)の転倒に巻き込まれてクラッシュ。左手首骨折の怪我を負ってしまった。Read …読み続ける…
続きを読む