F1NEWSの記事一覧
2022/06/17
セルジオ・ペレス「レッドブルF1の戦略判断を100パーセント信頼しているから、指示にはすべて従う」
セルジオ・ペレスが、レッドブルから出されるチームオーダーに従うことには何の問題もないと語った。 ●【F1世界選手権ポイントランキング】ペレスはランキング2位に浮上した 今季のF1第6戦スペインGP決勝では、チームメートで […]…
続きを読む2022/06/17
トップ6中5台がドゥカティ! レコード更新の爆速バニャイヤ、勝利への期待膨らむ?|MotoGPドイツFP2
6月17日、ザクセンリンクでMotoGP第10戦ドイツGPの初日フリー走行が行なわれた。FP2、そして初日の総合トップタイムを記録したのは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤだった。 サーキットは快晴に恵まれ、FP2時点で気温は25℃。路面温度も午前中から上昇し、46℃でセッション開始となった。 午前中のFP1ではターン1で多くの転倒が発生。前戦カタルニアGPでも転倒し左手首を骨折しているアレックス・リンス(スズキ)も転倒を喫しており終盤は走行を見合わせていたものの、彼はFP2に出走することが…
続きを読む2022/06/17
FIAが「ポーポイズ現象対策計画」を発表したことに“疑念の声”も
このほどF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が、今季大きな話題となっている新世代F1マシンの“ポーポイズ現象”改善のための計画を発表したことで、今週末にF1カナダGPが開催されるジル・ビルヌーブ・サーキットのパドッ […]…
続きを読む2022/06/17
ゲーマー角田、予習バッチリで初コース攻略だ
(F1第9戦カナダGP 16日 ジル・ビルヌーブサーキット、ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス)
アルファタウリの角田裕毅(22)が「ゲーマー」としての経験を生かし、3戦ぶり今季4度目の入賞を目指す。
新型コロナ禍で3年ぶりの開催となるカナダGPは、昨季デビューした角田にとって初体験。…
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続きを読む2022/06/17
【レッドブル】F1カナダGPの舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは「我々のサーキットだ」とチーム首脳
レッドブルは、今週末にモントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催される2022年F1第9戦カナダGP(19日決勝)で6連勝を達成し、今季の勝ち星を7に伸ばしてライバルであるフェラーリとの差をさらに開くことを目指し […]…
続きを読む2022/06/17
ピエール・ガスリー 「F1ドライバーの懸念に対応してくれたFIAに感謝」
ピエール・ガスリーは、FIA(国際自動車連盟)が2022年F1マシンのポーポイズ現象とボトミングに関するドライバーの懸念に「迅速に」対応したことを喜んでいる。
今年導入された新世代のグランウンドエフェクトカーは、フロア下の空気の流れによってダウンフォース… 続きを読む…
続きを読む2022/06/17
ガスリー、ポーパシング対策導入の動きにポジティブ「競争力への影響は最小限で済むと思う」
今週末のF1第9戦カナダGPを前に、FIAはドライバーへの身体的な影響を懸念し、今季マシンのポーパシング抑制に向けて動くことを決めた。 前戦アゼルバイジャンGPでは、多くのドライバーがポーパシングに直面。その振動は今季これまでで最悪レベルで、メルセデスのジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンは、身体に痛みを感じるほどだった。そのため、ふたりはポーパシングによるドライバーの安全性について問題提起していた。 こうした状況を踏まえ、FIAはカナダGPを前に、対策の”一歩目”となる新たな技術指令を全F1チ…
続きを読む2022/06/17
スーパーフォーミュラSUGO大会、ピットレーン出口位置が再変更。“昨年型”と同じく「結局見えづらい」可能性も?
2022年のスーパーフォーミュラも、前半戦最後のレースとなる第5戦を迎えた。舞台となるスポーツランドSUGOでは今回、昨年とは異なるピットレーン出口を使用するようだ。 SUGOではかつて、ピットレーンからの合流地点は2コーナーを立ち上がってすぐの場所に設けられていた。しかし、2020年秋〜2021年春にかけて行なわれたピットエリア等の改修工事と時を同じくして、ピットレーンが延長されて3コーナーで合流するレイアウトに変更されたのだ。以前の合流地点は2コーナー立ち上がり(2020年10月撮影)Phot…
続きを読む2022/06/17
ハースF1、今季”最初で最後”のアップデートを8月のハンガリーGPまで延期か?
ハースF1チームは、8月の第13戦ハンガリーGPで導入する予定のアップデートが、今季最後のアップデートになる予定だと明かした。 ハースは今季、マシンやそのセットアップに対する理解を深めることが重要だと考え、大きなアップデートをせずにレースを戦ってきた。 とはいえ、ハースが全く開発をしていないというわけではない。当初、7月のフランスGPでマシンをアップデートする予定だったのだ。しかしその予定は更に1週間後ろ倒しとなり、サマーブレイク前最後のレースであるハンガリーGPまで遅れる可能性があるようだ。 ハ…
続きを読む2022/06/17
レースの緊張感で“クタクタ”の平川亮。百戦錬磨の小林可夢偉、レース「は」余裕|ル・マン24時間凱旋会見
スーパーフォーミュラ第5戦が行なわれるスポーツランドSUGOで6月17日(金)、先日のル・マン24時間レースでTOYOTA GAZOO …読み続ける
続きを読む2022/06/17
マックス・フェルスタッペン 「RB18にもう少しフロントエンドが欲しい」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスからの脅威が高まっているなかで、RB18のフロントエンドのグリップを強化したいと考えていることを認めている。
新しいレギュレーションによって、グラウンドエフェクトカ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/17
フェルスタッペン、シーズン序盤にF1タイトル争いを危惧したと明かす「これ以上リタイアしないよう集中しなければ」
現世界王者のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2022年にタイトルを防衛するチャンスはすでになくなったと、新シーズンの3戦目の時点で危惧していたことを認めた。
フェルスタッペンはバーレーンとオーストラリアでリタイアを喫しており、その2戦では彼の最大のライバルであるフェラーリのシャルル・ルクレールが優勝した。メルボルンの後、ルクレールはフェルスタッペンに対し46ポイント差を築いていたことになり、フェルスタッペンはドライバーズ選手権で6位と低迷していた。
続きを読む2022/06/17
ポーパシング&バウンシング解決の先を見据え……メルセデスが”将来のため”に施すアップデート
メルセデスは今季開幕前から激しいポーパシング現象に見舞われ、マシンから期待通りのパフォーマンスを発揮できないでいる。またそのポーパシングは抑えられても、今度はバウンシングが起きてしまうという状況。その結果、今季ここまで未勝利であり、さらに最高位は3位(4回)に留まっている。 そのメルセデスは、これらの問題を解決した後を見据え、様々な領域の開発にも着手している。その一端を先日のアゼルバイジャンGPの際に見ることができた。 マシンのフロア下で発生するダウンフォースが増減することで、マシンが激しく上下動…
続きを読む2022/06/17
ニコラス・ラティフィ 「ウィリアムズF1の2023年のシートは安全ではない」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2023年のシートが安全ではないと認める。
F1で3シーズン目を迎えているニコラス・ラティフィだが、2022年にハースF1のミック・シューマッハと並んでポイントを獲得していないグリッド上の2人のフルタイムドライバーのう… 続きを読む…
続きを読む2022/06/17
サインツ、フェラーリはF1タイトルを争えると自信「Wリタイアから学び、繰り返さないようにすることが必要」
フェラーリはF1第8戦アゼルバイジャンGPで今シーズン初めてのダブルリタイアを喫したが、少なくともドライバー側はパニックになっていない。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツはふたりとも、アゼルバイジャンGPでフェラーリが味わった残念な結末に対して非常に冷静に反応した。
ルクレールは優勝の可能性を失ったが、サインツの方ははるかに保守的な戦略をとっていた。チームは彼に第1スティントを非常に長く走らせ、レース終盤により新しいタイヤを用いてレッドブル勢を攻撃しようとしていたのだ。
続きを読む2022/06/17
マックス・フェルスタッペン 「可能な限りポイントを最大化する必要がある」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。
アゼルバイジャングランプリで今季5勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキング首位でリードを広げており、2位でチームメ… 続きを読む…
続きを読む2022/06/17
ドゥカティが苦手ドイツで好発進! ミラー&バニャイヤがワンツー。中上が5番手|MotoGPドイツFP1
ザクセンリンクで開催されているMotoGP第10戦ドイツGP。初日のフリー走行1回目では、ドゥカティのジャック・ミラーが最速タイムを記録した。 アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)の周回数ミスという衝撃のシーンもあった前戦カタルニアGPから2週間。MotoGPは今シーズンの折り返しとなる第10戦ドイツGPをザクセンリンクで迎えた。 現地の天候は晴れ。FP1開始時には気温21℃、路面温度31℃と穏やかなコンディションだった。 セッション序盤は、このコースを苦手としてきた傾向のあるドゥカティを走らせる…
続きを読む2022/06/17
角田裕毅「バクーで強さを発揮できたから、初のカナダにポジティブに臨むことができる」/F1第9戦プレビュー
アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1第9戦で、初めてカナダのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを走る。前戦アゼルバイジャンでは優れたパフォーマンスを発揮できていたため、ポジティブな気持ちでカナダGPに臨むことができると、角田は述べている。
角田はバクーで予選8番手を獲得。決勝では終盤に向けて6番手を走行していたが、リヤウイングのトラブルで緊急ピットインが必要になり、ポイントを逃がす結果になった。
続きを読む2022/06/17
ポーパシング対策のルール調整がメルセデスにとって逆効果になる理由とは?
FIAがドライバーへの身体的な影響を理由にポーパシング対策に向けて介入を決めたことは、一見するとレギュレーション変更を求めてきたメルセデスにとっての”勝利”に見えるかもしれないが、むしろ競争力が削がれる可能性もあるようだ。 アゼルバイジャンGPの定例ブリーフィングでは、メルセデスのジョージ・ラッセルはポーパシングによる振動がドライバーに健康被害を与える可能性があるのではないかとして、FIAに抑制に向けたレギュレーションの調整を促し、チームメイトのルイス・ハミルトンは振動により背中が「表現できないほ…
続きを読む2022/06/17
角田裕毅、モントリオールは初挑戦も「F1ゲームでは良くプレイしている」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。
過去2年間、カナダグランプリは新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。したがって、2021年デビューの角田裕毅にとっては初めて訪れるサーキットとなる… 続きを読む…
続きを読む2022/06/17
マルク・マルケス、右腕手術から一歩一歩回復中。術後2週間でウォーキングを開始
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは5月末に右腕骨折の4度目となる手術を受けた。それから約2週間が経過し、彼はリハビリでウォーキングを開始している。 マルケスは2020年のスペインGPで激しい転倒を喫すると、右腕上腕骨を骨折。3度の手術を受けて2021年シーズン序盤戦でようやくレースへ復帰していた。 ただその右腕の状態が芳しく無く、2022年5月に改めて4度目の手術を決断。5月末にアメリカで手術を受けると、その後は母国スペインで治療を進めていた。 手術から約2週間が経過した6月16日、…
続きを読む2022/06/17
ウイリアムズ、大規模アップデート準備中。マシンの見た目は”目に見えて”変わる!?
F1第8戦アゼルバイジャンGPを終えた時点でコンストラクターズランキング最下位に位置しているウイリアムズは、今後大規模なアップデートを準備しているようだ。これが投入されることにより、FW44の見た目は、これまでとは「目に見えて異なる」モノになるという。 ウイリアムズは今季、アレクサンダー・アルボンの好走により、オーストラリアGPとマイアミGPの2戦で入賞。ここまで合計3ポイントを手にしている。しかしパフォーマンス上ではライバルから大きく後れを取っており、ハースとアストンマーチンとは12ポイント差の…
続きを読む2022/06/17
フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」
スクーデリア・フェラーリのイニャキ・ルエダは、レース戦略責任者であるイニャキ・ルエダは、チームのシミュレーションはエンジン故障がなければ、シャルル・ルクレールがアゼルバイジャンで快適な勝利を収めていたことを示していると述べた。
シャルル・ルクレ… 続きを読む…
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