F1NEWSの記事一覧
2023/11/10
ラリージャパン:トヨタ WRC復帰2年目のホームイベントで優勝を目指す
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、11月16日(木)から19日(日)にかけて、日本の愛知県と岐阜県で開催される、2023年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦「ラリージャパン」に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 69号車)、… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
WRCラリージャパン、2023年大会開催を祝し歓迎イベントを実施。自民党モータースポーツ振興議連、スポーツ庁室伏広治長官らも出席
11月16日(木)から4日間、愛知県・岐阜県を舞台に開催される世界ラリー選手権(WRC)ラリージャパン2023。開幕に先駆けて、10日(金)には東京港区の綱町三井倶楽部にて歓迎イベントが開催された。 この歓迎イベントは大会開催を祝してのモノ。大会実行委員会の太田稔彦会長(豊田市市長)をはじめ、TOYOTA …読み続ける…
続きを読む2023/11/10
ヒョンデをWRCのレッドブル・レーシングに! アビテブール代表「タナクは我々のフェルスタッペンになれる」
かつてルノーF1でチーム代表を務めたシリル・アビテブールは現在、ヒョンデのWRCチームの代表を務めており、チームをタイトルが争えるチームに育て上げようとしている。 これまでフォルクスワーゲンでWRC含むモータースポーツ・プロジェクトの責任者を務め、ウイリアムズF1でもテクニカルディレクターを務めたフランソワ=グザビエ・ドゥメゾンを技術部門の責任者に起用するなど、ヒョンデはチーム強化を続けている。 またドライバーラインアップについても、ティエリー・ヌービルに加え、オット・タナクが加入した。2019年…
続きを読む2023/11/10
「F1代表から電話もメールもない」難航するアンドレッティ・キャデラックのF1参戦でもGMは「他チームと組むつもりはない」
GM(ゼネラルモーターズ)の社長が、F1に参戦するためにアンドレッティからほかの既存F1チームに乗り換えるようなことはしないと主張した。 ■難航するアンドレッティ・キャデラックのF1参戦 10月下旬には、『AP通信』でス […]…
続きを読む2023/11/10
マクラーレン 2024年F1マシンに「ほぼフルスピードで取り組んでいる」
ランド・ノリスが2024年にマックス・フェルスタッペンのタイトルを狙う最有力候補として浮上している。たとえ好調のマクラーレンドライバーが依然としてミスが多すぎると非難されているとしてもだ。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリ… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
フェラーリ、F1ラスベガスGPで使用する特別カラーリングを公開。白を使用し“黄金時代”を再現
フェラーリは、F1第22戦ラスベガスGPにおいて使用する“黄金時代”を再現したスペシャルカラーリングを発表した。
フェラーリのマシンはいつもの色である赤が基調となるが、ボディワークにちりばめられた目を引く白い色が、1970年代から1980年代初頭にかけてのフェラーリの名高い過去を思い起こさせる。レトロなスタイルを強調し、すべてのスポンサーロゴはSF-23の車体に赤と白で記される。また、丸みを帯びたビンテージのレースナンバーが正面に飾られる。
続きを読む2023/11/10
メルセデスF1 サンパウロGPでのラッセルとの無線の緊迫した応酬を軽視
メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、サンパウロGPでのジョージ・ラッセルとの緊迫した無線のやりとりを軽視している。
インテルラゴスでのメルセデスは、妥協したセットアップチョイスとタイヤのデグラデーションに阻まれ、苦しいレースを強いられ… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
レッドブルF1で表彰台も経験したアルボン「F1でドライバーが活躍できるかどうかはクルマ次第」ランク7位のウィリアムズは何が良くなった?
ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンによれば、グリッド下位にいるチームのドライバーがF1で活躍するのはとても難しいことだという。 ■今季ウィリアムズで存在感を示したアルボン イギリス生まれのタイ国籍ドライバーであるアル […]…
続きを読む2023/11/10
ペレス「僕たちの力を発揮できるのは時間の問題」代表はブラジルでのパフォーマンスを称賛/F1第21戦
レッドブルのセルジオ・ペレスは、彼のペースが戻るのは時間の問題だと考えており、ブラジルでの力強いパフォーマンスに続いて、ふたたび調子が戻るのを感じているという。
ペレスはF1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)のスプリントレースを3位でフィニッシュしたが、日曜日のグランプリではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)と白熱のバトルを繰り広げたものの、3位の座を奪われて表彰台を逃した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに及ばなかったペレスだが、今シーズン初めの彼が持っていたスピードと一貫性を発揮した。それはサウジアラビアとアゼルバイジャンでペレスに優勝をもたらしたものだ。
続きを読む2023/11/10
エンツォ・フィッティパルディ 兄ピエトロとインディカーを初テスト
F2レーサーのエンツォ・フィッティパルディはセブリングでデイル・コイン・レーシングの初インディーカー・テストを楽しみ、兄のピエトロとともにレイホール・レターマンに慣れた。
2度のフォーミュラ・チャンピオン、2度のインディ500ウィナー、そして1989年のイ… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
タイヤの内圧違反、MotoGPタイトル争いの“ジョーカー”に? バニャイヤ「役立つのは確かだけど……意図的にやるのはクレイジーだ」
ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは接戦が続いているタイトル争いにおいて、タイヤ最低内圧で1度違反が許される状況が、アドバンテージになる可能性があると語った。 今シーズンのMotoGPは残り3戦となった段階で、首位のバニャイヤと2番手のホルヘ・マルティン(プラマック)が13ポイント差と接戦が繰り広げられている。 前戦タイGPはマルティンがスプリントと決勝を制してバニャイヤとの差を縮めたが、その際にマルティンはフロントタイヤの内圧が最低値を下回った状態で走行していたため、警告を受けてしまった。 …
続きを読む2023/11/10
【F1】ハースが出したF1アメリカGP再審請求の結果は?・・・スチュワードも“トラックリミット問題”への適切な対策が必要だと認める
F1のスチュワード(レース競技委員)たちも、しばしば物議を醸し、“茶番”とさえ酷評されることがある「トラックリミット」問題に関して早急に適切な対策を講じる必要があると認めている。 ■F1アメリカGPのトラックリミット再審 […]…
続きを読む2023/11/10
レッドブルF1 夏休み後のRB19のパフォーマンスアップデートは「ごく僅か」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、夏休み以降にRB19には「ごく僅か」なパフォーマンスアップグレードしかもたらしていないが、ライバルチームの追い上げを気にしていないことをほのめかした。
2022年に過去11戦中10勝を挙… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
アストンマーティンF1代表 海外3連戦にスプリントを組み込んだ日程を批判
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、現代のF1レーススケジュールの過酷な性質、特にスプリントレースと過酷なトリプルヘッダーの週末が組み合わさっている場合について懸念を表明した。
クラックは Servus TV の取材に応じ、チームと人員… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
あれ、もしかしてマズいのでは……? メルセデスF1、サンパウロGP決勝前から苦戦を予想「スプリントが警鐘になった」
スプリントフォーマットでの開催となったF1サンパウロGP。メルセデスは大苦戦を強いられたが、この週末、彼らはF1スプリントの時点で決勝レースが苦しい展開となることを理解していたという。 メルセデスは決勝レースで、ルイス・ハミルトンがスタートから3つポジションを下げて8位フィニッシュとなり、ジョージ・ラッセルはレース終盤にリタイアとなった。 ラッセルのリタイアは油温の上昇と油圧の懸念が検出され、パワーユニットを保護するための措置だったが、メルセデスでチーム代表を務めるトト・ウルフは、自身のF1キャリ…
続きを読む2023/11/10
ハートレー&ハータ WTRアンドレッティからIMSA耐久カップに参戦
ブレンドン・ハートレーとコルトン・ハータが、ウェイン・テイラー・レーシング with アンドレッティ(Wayne Taylor Racing with Andretti/WTRアンドレッティ)からIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のIMSA耐久カップラウンドに参戦することが発表された。
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続きを読む2023/11/10
ゼネラル・モーターズ F1参戦への関心は「アンドレッティとの提携のみ」
ゼネラルモーターズ(GM)は、アンドレッティの計画がシリーズ責任者に却下された場合、キャデラックが別のチームでF1に参戦する可能性があるとの見方を否定した。
キャデラックは、アンドレッティとのパートナーシップを発表し、早ければ2025年からのF1への参入… 続きを読む…
続きを読む2023/11/10
角田裕毅の才能と速さ、懐疑的な評価は見当違いとピエール・ガスリー
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、昨年までのアルファタウリ時代のチームメイト、角田裕毅の才能と速さに対する懐疑的な評価は見当違いだと訴えた。 2シーズンに渡って築き上げられた2人のブロマンス(男同士の友情)は所属チーム […]
角田裕毅の才能と速さ、懐疑的な評価は見当違いとピエール・ガスリーbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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