取得情報の記事一覧
2022/07/28
SNS不要派のセバスチャン・ベッテル、遂にInstagramアカウントを取得!
F1グリッド上で唯一、SMSアカウントを持っていなかったセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)が遂にInstagram(インスタグラム)アカウントを取得した。 寡黙な友人、キミ・ライコネンでさえインスタグラムを始める […]
SNS不要派のセバスチャン・ベッテル、遂にInstagramアカウントを取得!byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/28
デイル・コイン、佐藤琢磨と新人マルーカスの来季残留は「99%確実」。3台目のエントリーも検討中
2020年末にその年躍進を見せたアレックス・パロウをチップ・ガナッシ・レーシングに、翌2021年末に元F1ドライバーのロマン・グロージャンをアンドレッティ・オートスポートに奪われてきたデイル・コイン・レーシング。今季は昨年のインディライツでドライバーランキング2位となったデイビッド・マルーカスを走らせている。 現時点でルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得に向け、マルーカスはクリスチャン・ルンガー(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)に4ポイント差につけているが、オーナーのデイル・コインは来季も…
続きを読む2022/07/28
ウイリアムズF1、育成のサージェントが来季のドライバー候補に上がる可能性も。代表は評価を急がず
ウイリアムズF1チームの代表ヨースト・カピートは、ドライバーアカデミーのメンバーであるローガン・サージェントがチームのドライバー候補に浮上したことは「頭の痛いこと」だと述べている。
現在、ウイリアムズはアルピーヌからのオファーを検討している。2023年にニコラス・ラティフィの後任として、高評価を受けているジュニアドライバーのオスカー・ピアストリを貸し出すというものだ。
続きを読む2022/07/28
フェラーリF1、FIAのポーパシング対策への異議申し立てを除外せず
スクーデリア・フェラーリは、F1で物議を醸している『反ポーパシング』の取り締まりに対して異議申し立てをする可能性を除外していない。
先週末、レッドブルとフェラーリが合計6チームの連立を主導し、FIA(国際自動車連盟)によるポーパシング/バンシングを防ぐ… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
F1技術解説:第12戦(1)フェラーリのルクレールはなぜミスを犯したのか
2022年F1第12戦フランスGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。今回は、フェラーリとライバルであるレッドブルのアップデートをチェックしつつ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップ走行中になぜミスを犯したのかを分析する。
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シャルル・ルクレールが、またもリタイアを喫した。スペイン、アゼルバイジャンと同様、もし完走できていたら、はたして勝てていただろうか。バルセロナとバクーではエンジンに裏切られたルクレールだったが、今回は自らのミスがリタイアを引き起こした。
続きを読む2022/07/28
リカルドの”マクラーレン残留”メッセージをチーム代表が追認「驚くことではない」
マクラーレンからF1を戦っているダニエル・リカルドは、2023年以降のシート喪失という噂を強く否定しているが、アンドレアス・ザイドル代表はそうしたコメントを追認している。 リカルドは今シーズン序盤戦から苦しいスタートを切っていたが、途中からは2023年以降のシートを失うのではないかという憶測が持ち上がり始める事態となってしまった。 彼とチームの契約は2023年までとなっているが、パフォーマンスに満足していない様子のザク・ブラウンCEOは、契約満了までに早期解消が可能な”仕組み”があると示唆。これを…
続きを読む2022/07/28
セルジオ・ペレス 「今シーズン一貫していた車の感触を取り戻したい」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリへの意気込みを語った。
前戦フランスGPでは、表彰台を争っていたものの、バーチャルセーフティカー(VSC)のリスタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)に交わされて4位に… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
最高の形で夏休みを迎えるのはどのチームか? ”低速決戦”を見逃すな:DAZN F1ハンガリーGP配信スケジュール
2022年のF1サマーブレイク前最後の1戦、ハンガリーGPが今週末に行なわれる。 ハンガリーGPの舞台となるのは、ハンガロリンク。常設サーキットとしては随一の低速サーキットとして知られており、各マシンとも最大限のダウンフォースをつけて挑む。 今季ここまではレッドブルがシーズンを席巻し、ドライバーズランキングでもコンストラクターズランキングでも独走状態。しかし、予選ではフェラーリが圧倒的な速さをみせ、8回のポールポジションを獲得している。前戦フランスGPでは、そのフェラーリのシャルル・ルクレールが首…
続きを読む2022/07/28
レッドブルF1のペレス、新たに設立された世界電動パワーボートシリーズ『E1』にチーム・メキシコを率いて参戦へ
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、フォーミュラE創設者アレハンドロ・アガグによる新たな事業である、E1世界電動パワーボートシリーズのチームオーナーとなり、パワーボートレースの世界に飛び込んだ。
アガグは、フェラーリとマクラーレン・アプライドテクノロジーズでエンジニアを務めていたロディ・バッソと、国際モーターボート連盟(UIM)会長のラファエル・チウリと提携し、2023年から始まるシリーズを創設した。彼らは海洋環境における電気革命を推進することを望んでいる。
続きを読む2022/07/28
レッドブルF1のペレス、新たに設立された世界電動パワーボートシリーズ『E1』にチーム・メキシコを率いて参戦へ
レッドブルF1のセルジオ・ペレスは、フォーミュラE創設者アレハンドロ・アガグによる新たな事業である、E1世界電動パワーボートシリーズのチームオーナーとなり、パワーボートレースの世界に飛び込んだ。
アガグは、フェラーリとマクラーレン・アプライドテクノロジーズでエンジニアを務めていたロディ・バッソと、国際モーターボート連盟(UIM)会長のラファエル・チウリと提携し、2023年から始まるシリーズを創設した。彼らは海洋環境における電気革命を推進することを望んでいる。
続きを読む2022/07/28
アルボン、ウイリアムズでF1ドライバーの自信復活! 「1年離れていたけど自信を感じられてポジティブ」
アレクサンダー・アルボンは2022年シーズンにウイリアムズからF1へ復帰。これまでの戦いで、F1ドライバーとしての自信を取り戻すことができているという。 アルボンは2020年限りで一旦F1のシートを失っており、今年は1年ぶりの復帰となっていた。ウイリアムズのマシンの競争力の問題もあり、ここまではかなり浮き沈みの激しい戦いを続けてきたがアルボンだが、彼は2022年前半戦の戦いを通して、自信を再び持てるようになったことがポジティブだったと振り返った。「一番ポジティブだと感じているのは、1年間離れていた…
続きを読む2022/07/28
ルイス・ハミルトン、ミスをしたルクレールに同情「気持ちがわかる」
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1フランスGPでクラッシュを喫したシャルル・ルクレールに「心を痛めている」と語った。
シャルル・ルクレールは、F1フランスGPの序盤にレースをリードしていたが、ピットストップ直前に単独でミスをして… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
セバスチャン・ベッテル 「ミックはF1で相応しい結果を出し始めている」
セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハの最近のフォームを称賛。F1でのポイントフィニッシュは「相応しい」結果だと語った。
ミック・シューマッハは今月初めのF1イギリスGPで8位でフィニッシュし、F1キャリアの初ポイントを獲得した。次ぐ、F1オースト… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
レッドブルF1代表 「チームの競争力を確保するのはFIAの本分ではない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)が2023年のF1フロア規則の変更を強制するために“安全性の理由”を使用するのは「非常に安易な手札」だと非難する。
クリスチャン・ホーナーは、ポーパシング/バウン… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
メルセデス、勝利まではまだまだ遠い? フランスで今季ベストリザルトもウルフ代表「努力を続けているが、まだ差がある」
メルセデスF1のトト・ウルフ代表は、フェラーリとレッドブルに対して大きな差が残っており、勝利を争えるようになるまでにはまだ遠いと考えていると語った。 メルセデスは2022年シーズンのマシン開発でレッドブルとフェラーリの2強に後れをとってしまい、これまでの12戦で未勝利と、昨年まで8年連続でコンストラクターズタイトルを獲得したきたチームとしては、芳しくない結果が続いている。 第12戦フランスGPはルイス・ハミルトンが2位、ジョージ・ラッセルが3位となり、今シーズン最高の結果と手にした。しかし彼らは、…
続きを読む2022/07/28
アレックス・パロウの契約問題、ついに裁判沙汰に! チップ・ガナッシが提訴
チップ・ガナッシ・レーシングは、マクラーレンとの奪い合いとなっているアレックス・パロウについて、民事訴訟で契約の状況を整理することを選んだようだ。 チップ・ガナッシとマクラーレンは、双方がパロウと2023年の契約を有していると主張する事態となっている。 そこでチップ・ガナッシは声明を発表。法的手続きを進めることを明らかにした。「アレックス・パロウはチップ・ガナッシ・レーシングと2023年シーズン終了まで契約している。彼は我々のチームの大切なメンバーであり、勝利、表彰台、そしてインディカーチャンピオ…
続きを読む2022/07/28
ドゥカティ”向け”コースは過去の概念! 進化したデスモセディチGP、ツイスティな場所でも隙は無しか
MotoGPにおいてドゥカティはこれまでツイスティなコースを苦手としてきた。しかし今では、ドゥカティ・デスモセディチGPはオールマイティなバイクになっているとジャック・ミラーは主張している。 ドゥカティのバイクといえばそのエンジンパワーが特徴として挙げられ、ストレートの長いコースや、パワー感度の高いコースが彼らの得意とするサーキットとされてきた。その反面ツイスティなコースでは苦戦を強いられていたが、2022年現在、ドゥカティはそうした問題を克服しつつある。 今シーズンだけで見ても、オランダ、ヘレス…
続きを読む2022/07/28
動画:微笑ましい…ボッタス、給水で恋人クロムウェルをサポート!連戦の合間を縫って「ツール・ド・フランス・ファム」に
バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)はF1第13戦フランスGPを経て恋人のティファニー・クロムウェルを応援すべく「ツール・ド・フランス・ファム」が行われているシャンパーニュへと足を運んだ。 ポール・リカールでのレースを終 […]
動画:微笑ましい…ボッタス、給水で恋人クロムウェルをサポート!連戦の合間を縫って「ツール・ド・フランス・ファム」にbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/07/28
メルセデスF1代表 「多くのチームプリンシパルはワントリックボニー」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ライバルチームのボスを「ワントリックポニー(一つしか才能のない人 )」と呼び、彼らはF1チームを運営する方法しか知らず、全体像を考えていないと主張する。
今年のチャンピオンシップと新世代のグラウンド… 続きを読む…
続きを読む2022/07/28
ポーパシング対策としてのF1フロア規則の変更に6チームが猛反発。FIAは安全面で妥協はできないと言明
新世代F1マシンが抱える問題であるポーパシング/バウンシングはドライバーの健康面や安全性において懸念すべきことであるとして、FIAはこれを解決するために介入を決めた。しかし、10チーム中6チームが強い反発を示し、2023年の技術レギュレーション変更に対して法的措置を検討すると主張するチームもあるといわれる。
FIAは、短期的な対策としては、ベルギーGPからチームが新しい技術指令に従うことを求め、2023年にはフロア周りの技術レギュレーションを変更、ポーパシングを抑制し、フロアのたわみをより厳格に取り締まる計画を立てている。この時期になってからのレギュレーション変更について、FIAは、安全性に関わる問題であり、チームの同意を必要としないと主張している。
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