取得情報の記事一覧
2022/12/03
【動画】 バルテリ・ボッタス、F1オフシーズンに解放的なキャラ炸裂
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスが、ソーシャルメディアに“#offseason”と題した動画を投稿。解放的のキャラをさらに覚醒させている。
F1デビュー当時はフィンランド人のおとなしいキャラクターという印象があったバルテリ・ボッタスだが、近年、特にアルフ… 続きを読む…
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ハミルトン、大不振シーズン振り返り「今年の経験で来季は間違いなく強くなる」
7度のF1王者、メルセデスのルイス・ハミルトン(37)=英国=が大不振のシーズンを振り返った。2007年のデビュー以来、初めて一度も勝てず、ランキングで初めてトップ5から漏れた(6位)。全くポールポジションが取れなかったのも初めて。それでも「キャリア最悪のシーズンではないよ。僕もチームもよく耐え…
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シャルル・ルクレール 「シーズン中盤にスランプの原因は無視できない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2023年F1シーズンに改善したいのであれば、シーズン中盤のスタンプに陥った原因を無視することはできないと語った。
2022年F1シーズンに、シャルル・ルクレールは最初の3つのグランプリで2勝を挙げ、フェラーリの力強いスタ… 続きを読む…
続きを読む2022/12/03
DRSに頼りすぎ? F1重鎮ロス・ブラウン「形式的なオーバーテイクばかりの現状は、ファンも我々も好まない」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2023年以降、DRS(ドラッグ・リダクション・システム)の効果を軽減していくことを恐れてはいけないと語っている。 2022年シーズンから、新たなテクニカルレギュレーションを導入したF1。これにより各チームのマシンはグラウンドエフェクトカーとなり、多くの接近戦が繰り広げられることを目指した。この目論見通り、2021年まで見られたように、マシンが前後に接近しにくいという状況は軽減され、現在は新レギュレーション2年目に向けた微調整に焦点が当てられ…
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ブランドル、ビノットのフェラーリ離脱は”奇妙”だと首をかしげる。「後任は、イタリアメディアに晒されない必要がある」
フェラーリは、就任から4年足らずでチーム代表を辞任するというマッティア・ビノットの申し出を受け入れたと発表した。 2022年は、フェラーリにとってジェットコースターのようなシーズンとなった。開幕3戦で2勝するという好スタートを切ったものの、信頼性の低さや戦略ミス、ドライバーエラーなどで失速。レッドブルやマックス・フェルスタッペンに対抗できず、タイトルを獲得できなかった。 最終的にビノットは、フェラーリ会長のジョン・エルカンとCEOのベネデット・ヴィーニャから全幅の信頼を得られていないと感じ、28年…
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香港の億万長者カルビン・ロー、2026年に新F1チームでの参入を模索
香港の億万長者であるカルビン・ローは、2026年にF1に参入する新しいチームを結成する可能性を模索している。
運用資産が80億ドルに上る世界最大の生命保険ブローカーで生命保険仲介業者リー・インターナショナルの最高経営責任者であるカルビン・ローは、F1関係… 続きを読む…
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『ペスカローロ』の名前がル・マンに復活する? ハイパーカーのカスタマープロジェクト進行中
2016年にペスカローロの権利を取得したジョセリン・ペドロノは、フランスの名門ブランドをカスタマーカーでル・マン24時間レースとFIA世界耐久選手権(WEC)に復活させる意向であることを明らかにした。 ペスカローロは、ル・マン3連覇を含む4度の総合優勝を果たしたレーシングドライバー、アンリ・ペスカローロが設立したレーシングチームおよびコンストラクターだ。サルト・サーキットの敷地内に拠点を構え、2005年から3年連続でル・マンの表彰台を獲得するなど、LMP1クラスの強豪プライベーターチームとして名を…
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オコン 「アルピーヌF1の2023年マシンはシミュレーターで物凄く速い」
エステバン・オコンは、アルピーヌF1チームの2023年F1マシンをすでにテストしており、「信じられないくらい速い」とその手応えを語った。
今年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたアルピーヌF1チームは、トップに返り咲く準備を整えている。エステバン・オコ… 続きを読む…
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特集|2023年のF1ドライバーのカーナンバー。誰がどの番号を使うのか? その理由は?
F1では、全てのドライバーが固定のカーナンバーを使用してキャリアを戦う。 この仕組みは、コース上のドライバーへの認知度を高めるために2014年に導入されたもので、かつてはチャンピオンシップの最終順位に基づいてナンバーが決められたり、チームごとにナンバーが決まっていたこともあった。 ただずっと変わらないモノ……それは前年のチャンピオンのみがカーナンバー1をつけることができるということだ。1974年以来、カーナンバー1は一部の例外を除いて、前年チャンピオンしかつけることが許されなかった。現在でも、現役…
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ダニエル・リカルド、マクラーレンF1の後任オスカー・ピアストリに助言
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1で自身の後任を務めることになった後輩ののオスカー・ピアストリにアドバイスを提供した。
マクラーレンは、ダニエル・リカルドに代えて2023年にオスカー・ピアストリを起用することを決断。先月アブダビで行われたポストシ… 続きを読む…
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DTM、シリーズ消滅の危機はひとまず脱出へ。ITRがドイツ自動車連盟へ売却
DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)を運営しているITRは、ADAC(ドイツ自動車連盟)への同シリーズ売却で合意。2023年から新たな体制に移ることになった。 ITRは11月末にADACと協力体制を築くための話し合いを始めたことを認めた。公式には言及されなかったものの、この話し合いにはDTMを売却する可能性についても含まれているようだったが、12月に入り正式に買収で合意に達したと発表された。関連ニュース:DTM売却の可能性も? ITRがGTマスターズ運営のADACとの”話し合い”を認める DTM…
続きを読む2022/12/03
ロバート・クビサ 「F1に僕の居場所がなくなったとしても驚かない」
ロバート・クビサは、F1ドライバーとしてのキャリアが終わりを迎える可能性を受け入れている。
将来を有望視されていた2011年の開幕前に趣味で参戦したラリーで再クラッシュで右手に後遺症が残る重症を負い、レーサーとして復帰することが絶望視されたが、2019年… 続きを読む…
続きを読む2022/12/03
スズキ、12月末にレース情報のウェブページやTwitterを閉鎖。今季限りでMotoGPとEWC撤退済み
スズキは12月1日にMotoGPなどのレース活動情報を掲載してきたウェブページの閉鎖を発表した。 今年7月、MotoGP、そしてEWC(世界耐久選手権)から2022年限りで撤退を正式に発表したスズキ。彼らはレース情報を取りまとめてきたグローバル版のウェブページ閉鎖を決定した。 1日に行なわれたスズキの発表によると、12月末日をもって“www.suzuki-racing.com”が閉鎖。それに伴い、関連SNSについても閉鎖されることになったという。 ”suzuki-racing.com”は1999年…
続きを読む2022/12/03
F1、ブラック&オレンジ旗の乱用は「角田裕毅への対応が引き金」
FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター責任者ニコラス・トンバジスは、2022年F1シーズンの中間段階からブラック&オレンジ旗が積極的に使用されるようになったのは、F1アゼルバイジャンGPでアルファタウリF1の角田裕毅が応急処置をしたリアウィングで走ることを許… 続きを読む…
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チームオーダーなんてしてませんが?? ドゥカティ、15年ぶりタイトルの”潔白さ”を主張
ドゥカティはMotoGP2022年シーズンに、15年ぶりとなるライダーズタイトルを獲得。歴史的なシーズンとなったが、チーム上層は今シーズンのタイトル争いにおけるチームオーダーを巡る言説は「デタラメ」だと主張した。 ケーシー・ストーナー以来のドゥカティ王者となったフランチェスコ・バニャイヤ。彼は最大で91ポイントあった差をひっくり返すという記録的なタイトル獲得劇を演じたが、シーズン後半は常にチームオーダーという”陰口”にもドゥカティと共に直面してきた。 実際のところ、ドゥカティはサテライトチームを含…
続きを読む2022/12/03
アウディ、2026年のF1参戦に向け開発拠点の拡充を開始。数百人規模の採用活動も実施中
新パワーユニット(PU)規定が導入される2026年シーズンからF1に新規参戦を果たすアウディは、準備のため開発拠点の拡張工事を開始。人材面でのリソースの充実化も図っている。 アウディは2022年8月末にPUサプライヤーとして、2026年からのF1参戦を発表。10月には現在はアルファロメオがネーミングライツを持つザウバーとの提携が決定した。 参戦形式としては、サウバーは戦略的パートナーとして、スイス・ヒンウィルにあるファクトリーでシャシーを開発。アウディがドイツ・ノイブルグにある同社の「コンピテンス…
続きを読む2022/12/03
アンドレッティ 「F1チーム新規参入の夢は諦めていない」
マイケル・アンドレッティは、アンドレッティのF1グリッドへの参入のための準備はここ数か月間で「かなり順調に進んでいる」と語る。
2021年にザウバーチームを買収する試みが失敗した後、アンドレッティは2024年に「アンドレッティ・グローバル」の名前でルノー… 続きを読む…
続きを読む2022/12/03
2026年にF1参戦のアウディ、パワーユニット拠点の新ビルディング建設を開始「F1で成功するための最高の環境を整える」
2026年からF1に参戦するアウディが、パワーユニット開発の拠点となるコンピテンス・センター・モータースポーツを拡張し、約3,000平方メートルの新ビルディングを建設する工事を今週スタートした。このビルには、長期的にF1パワーユニット開発を行っていくため、最新のテストベンチが導入される。
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