サインツJr.困惑……レッドブルが速すぎる「僕らはその理由を探り続けなければいけない」

 

 フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1ベルギーGPの予選で2番手タイムを記録した。トップタイムを記録したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがパワーユニット交換によるペナルティでグリッド最後尾(実際には15番手)に降格することになっているため、サインツJr.は決勝をポールポジションからスタートすることになる。
 ただ降格するとはいえ、フェルスタッペンとの予選でのタイム差は0.632秒と非常に大きなものであり、サインツJr.としてはその理由を見つけることが重要だと考えてるようだ。
「ポールポジションからスタートすることができるのは嬉しい」
 サインツJr.はそう語った。
「でも今週末のマックス、そしてレッドブルとの差は、あまり嬉しいモノではないね」
「なぜレッドブルはこのコースでこんなに速いのか、理解するために掘り下げ続ける必要がある」
「でも、ポールポジションからスタートできるというのはいいことだし、明日はそこから勝てるように努力したいと思う」
 予選Q3での最後のアタックは、満足いくモノではなかったと語るサインツJr.。それでもなんとかセルジオ・ペレスの前に出ることができたが、決勝ではレッドブルのペースが優れているため、ペレスの脅威に耐えなければならないだろうと考えている。
「Q3の走行は、もっとうまくやれたと思う」
 そうサインツJr.は語る。
「アウトラップでは、トウ(スリップストリーム)を使うために少し混乱した。誰がリードするのか、見合っていたんだ。結局、僕が前を走ることになった。前を走ることになったので、トウを使うことができなかったんだ」
「全体的に少し混乱したけど、1周目のアタックは、2番手タイムを記録するのに十分なモノだった。それでポールスタートを獲得できると分かったんだ」
「でも、マックスやレッドブルとの大きな差を見て、少し困惑している。でも、明日のレースで何が起きるのかは分からない。僕らのレースペースは、予選ペースよりも良いと思うからね」
「でも、そこにはきっと何らかの理由が見つかるはずだ」
 
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