アストンマーチンのランス・ストロールはF1日本GPの初日を終え、「サーキットは素晴らしい」と感想を語った。
　ストロールはウエットコンディションとなった日本GPの初日、FP1を14番手、FP2を18番手で終えた。
「今日は雨だったけど、コースの色々なところでいくつかのことを学ぶことができた」
　ストロールはチームのプレスリリースにそう語った。ただ、土曜日はドライコンディションになるとの予報が出ており、日曜日はまだ不透明な部分が大きい。
「明日は完全にリセットされ、ドライコンディションになるとの予報だ。でも、日曜日にはまだ雨の可能性がある」
「もし今日のようなコンディションでレースが行なわれれば、今日学んだことが必ず役に立つはずだ」
「いずれにしても、日本に戻ってくるのが。本当に楽しみだった。このようなコンディションになっても、ここのファンの熱気は素晴らしく、サーキットも素晴らしいんだ」
 
 
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