マルク・マルケス、ホンダ移籍の噂が流れるルカ・マリーニに気の早いエール「彼にとってはハッピーなこと」

 

 マルク・マルケスの離脱により、後任ライダー探しに奔走しているレプソル・ホンダ。『Autosport』は、マレーシアGPの決勝日にVR46からルカ・マリーニを引き抜くべく交渉していると報じた。 マルケスの後任については様々な憶測が飛び交っていたが、ホンダのチームマネージャーであるアルベルト・プーチはDAZNに対し、3人の候補がいることをMotoGPマレーシアGPの土曜日に明らかにした。 その3人とは、マルケスに押し出される形でグレシーニのシートを失ったファビオ・ディ・ジャンアントニオ、かつてレプソル・ホンダに所属していたポル・エスパルガロ、そしてマリーニだ。 だがエスパルガロはKTMにテストライダーとして残ることになるだろうとコメントしており、かつて所属していたレプソル・ホンダに戻る可能性は低いだろう。また、ディ・ジャンアントニオは今後の状況について、何も新しい情報は話していない。 一方でマリーニに関しては、プーチがホンダ側と複数回のミーティングを重ねた後、マリーニのエージェントであるジャンルカ・ファルコーニと接触。今週末のマレーシアGPでその交渉が加速したようだ。関連ニュース:

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