【2019F1】残り試合数から見るランキング考察
5.トロロッソはコンストラクターズを守りきれるか?マクラーレンを逆転できるのか?
現在マクラーレンは、82ポイント。トロロッソは51ポイント。ルノーは43ポイント。レーシングポイントは40ポイント。アルファロメオは32ポイント。ハースは26ポイント。
マクラーレン:トロロッソは、31ポイント(1レース平均3.875ポイント)
トロロッソ:ルノーは、8ポイント(1レース平均1ポイント)
ルノー:レーシングポイントは、7ポイント
レーシングポイント:アルファロメオは、8ポイント
アルファロメオ:ハースは、6ポイント
トロロッソ以下は、上位入賞するだけで簡単にひっくり返る差になっている。トロロッソがとるべき戦略は、ルノーの前でマクラーレンの前でフィニッシュする事になってくる。最低でも一台は両陣営の前でフィニッシュする。もう一台は、ルノーの前でフィニッシュする。最低でもこれだけのことをやらなければ逆転は難しい。
ルノーとの差もほぼ無いと考えられる為に、常にルノーの前でのフィニッシュが必要になる。最低でも一台はルノーの両方の車の前でフィニッシュして、残りの一台はルノーの片方は最低でも食って10位には入賞する。これで、ルノーには負けないと思う。
トロロッソがマクラレーンを逆転するには、平均で4ポイント上回る必要がある。
7位:6点/8位:4点/9位:2点/10位:1点である事を考えると、マクラーレンが二台とも入賞した場合には、7位はトロロッソが死守しなければならない。そしてもう一台は9位には入らないとダメでこれでもマクラーレンを逆転する事はできない。
ほぼ、コンストラクターズ4位はマクラーレンで決まってしまった感じがするが・・・。
この前のドイツGPのような事が発生した場合にはガラッと変わってしまうので、クビアトかガスリーが覚醒して表彰台に上がることを期待しよう。
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