F1NEWSの記事一覧

2023/10/06

F1にアンドレッティは不要とアストン会長ストロール、FIA承認を受け

国際自動車連盟(FIA)による参戦計画の承認を受けてアストンマーチンのローレンス・ストロール会長は、今のFIA-F1世界選手権にアンドレッティ・キャデラックは不要との考えを示した。 2025年以降の新規参戦チームを決める […]
F1にアンドレッティは不要とアストン会長ストロール、FIA承認を受けbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/06

2026年のレギュレーション変更を前に、F1では“いす取りゲーム”が始まるだろうとドライバーらが予想

 ハースのニコ・ヒュルケンベルグは、2024年にF1のドライバー市場に変化の風が吹き始めると考えている。各チームは2026年の大規模なレギュレーション変更を前に、それぞれのラインアップを検討しているのだ。

 ウイリアムズはローガン・サージェントをアレクサンダー・アルボンとともに残留させる可能性が非常に高いとみられるが、まだ来シーズンのドライバーラインアップを発表していない。それを除けば、2024年のF1ドライバーは確定している。

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2023/10/06

交代説に信憑性?ローソンは「遅くとも2025年までにF1に乗る」とレッドブル首脳マルコ

新進気鋭のリアム・ローソンについてレッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「遅くとも2025年まで」にはF1のレースシートを手に入れるだろうと仄めかした。 21歳のニュージーランド人ドライバ […]
交代説に信憑性?ローソンは「遅くとも2025年までにF1に乗る」とレッドブル首脳マルコbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/06

マクラーレンF1、アロンソの弟子ボルトレートとバドエルの息子ブランドと育成契約

マクラーレン・レーシングはF1第18戦カタールGPの開幕を翌日に控えた10月5日(木)、​​2023年のFIA-F3選手権チャンピオン、ガブリエル・ボルトレート(Gabriel Bortoleto)をドライバー育成プログ […]
マクラーレンF1、アロンソの弟子ボルトレートとバドエルの息子ブランドと育成契約byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/06

ハースF1、若手走行枠にフェラーリ育成のオリバー・ベアマンを指名…メキシコとアブダビで出走

ハースF1チームは2023年シーズンの第20戦メキシコGPと最終戦アブダビGPのFP1で、フェラーリの若手育成ドライバー、オリバー・ベアマンを起用する。これに先立ち18歳のイギリス人ドライバーは今週末のカタールGPよりチ […]
ハースF1、若手走行枠にフェラーリ育成のオリバー・ベアマンを指名…メキシコとアブダビで出走byFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説

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2023/10/05

マクラーレンF1、F3王者ガブリエル・ボルトレトと育成ドライバー契約

マクラーレン・レーシングは、2023年FIAフォーミュラ3チャンピオンのガブリエル・ボルトレトがマクラーレンのドライバー育成プログラムに参加することを発表した。ガブリエルは、元マクラーレンのテストドライバーであり、F1ドライバーであり、ル・マン優勝経験もあ… 続きを読む…

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2023/10/05

マクラーレンF1、FIA F3王者ボルトレートのドライバー育成プログラム加入を発表

 マクラーレン・レーシングは10月5日、​​2023年FIA F3チャンピオンのガブリエル・ボルトレートがドライバー育成プログラムに加入したことを発表した。また、元F1ドライバーのルカ・バドエルの息子でイタリアF4に参戦するブランド・バドエルと1年間のオプション契約を結んだことも明らかにした。

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2023/10/05

F1、アンドレッティ・キャデラックの参戦問題は「権力闘争」に発展へ

アンドレッティ・キャデラックのF1参戦をめぐって、F1、チーム、そしてFIAが大きな論争を繰り広げている。

FIA(国際自動車連盟)はアンドレッティの入札を承認したが、この問題はF1オーナーのリバティ・メディアの手に渡り、茨の道となる商業的交渉が行われるこ… 続きを読む…

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2023/10/05

AppleがF1独占中継権に年3,000億円? 将来のF1放送は『Apple TV』のオンライン中継だけに?

世界的テクノロジー企業である『Apple(アップル)』がF1産業に本格的に乗り出す計画をしているとの噂がささやかれている。 ■アップルが年間3,000億円でF1独占中継権獲得を計画? アメリカのカリフォルニア州に本社を構 […]…

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2023/10/05

ハースF1、フェラーリ育成18歳のベアマンをメキシコGPとアブダビGPのFP1に起用

 マネーグラム・ハースF1チームは10月14日、フェラーリの若手ドライバー育成プログラム『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』のメンバーであり、今季FIA F2に参戦中のオリバー・ベアマンを第20戦メキシコGP、第23戦アブダビGPのフリー走行1回目に起用すると発表した。ベアマンにとっては初のF1公式セッション参加となる。

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2023/10/05

F1サーカスは中東へ……フェルスタッペンが史上初めてF1スプリントでタイトルを決めるか?|DAZN F1カタールGP配信スケジュール

 日本GPから2週間、F1サーカスは西へと移動し、中東はカタールでのグランプリ開催を迎える。 カタールGPの舞台となるのは、MotoGPのグランプリ開催地としても知られるルサイル・インターナショナル・サーキット。2021年にF1を初めて開催した。昨年はサッカーのワールドカップが同地で行なわれたため、1年開催がなく、今年2年ぶり2回目の開催となる。なおサーキットのすぐにあるルサイル・スタジアムは、アルゼンチンvsフランスの決勝戦が行なわれた場所だ! そんな2年ぶりのカタールGPは、F1スプリントを実施…

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2023/10/05

フェラーリ育成のオリバー・ベアマン、ハースからメキシコGPとアブダビGPのFP1出走へ。今季はF2初年度ながら4勝を記録した18歳

 ハースF1チームは、F1第20戦メキシコGPと最終戦アブダビGPのフリー走行1回目において、F2ドライバーのオリバー・ベアマンを起用することとなった。 今季のF1レギュレーションでは、各チームはシーズン中に2回、FP1セッションにルーキードライバー(F1出走2回以下のドライバー)を起用しなければいけない。今回のベアマン起用はそういった規則を受けてのものだ。 ベアマンはフェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属する18歳。2021年にドイツのADAC …読み続ける…

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2023/10/05

角田裕毅 F1カタールGP「前戦でパフォーマンスが出なかった理由は把握」

角田裕毅が、2023年F1第18戦カタールGPへの意気込みを語った。

「来年もチームに残ることが日本で発表されたのは当然のことですが、とてもうれしいですし、今シーズンの残りについて心配事が一つ減りました」と角田裕毅はコメント。 続きを読む…

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2023/10/05

【F1】アンドレッティ・キャデラックの前に複数の障壁・・・ピットの場所不足?賛成派は少数?新規参戦問題が「権力闘争」に発展する可能性も

アンドレッティ・キャデラックのF1新規参戦問題をめぐって、F1、F1チーム、そして統括団体であるFIA(国際自動車連盟)の間で大きな紛争に発展する可能性がある。 ■アンドレッティ・キャデラックの前に立ちはだかる障壁 FI […]…

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2023/10/05

ハースF1チーム、オリバー・ベアマンを2回のルーキーFP1に起用

ハースF1チームは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、2023年のFIA F2選手権で4度のレース優勝を果たしているオリバー・ベアマンが、10月27日(金)に開催されるメキシコGPと11月24日(金)に開催されるアブダビGPのFP1でVF-23をドライブすること… 続きを読む…

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2023/10/05

【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第14回】鈴鹿は入賞に届かずも“これ以上ない完璧”な週末。ケビンとニコが大きく前進

 2023年シーズンで8年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。このアジア2連戦では、シンガポールで久しぶりの入賞を果たした一方で、鈴鹿でのポイント獲得は叶わなかった。小松エンジニアによれば、これは想定通りの結果だったとのことだが、鈴鹿では結果には繋がらなかったもののふたりのドライバーに大きな成長が見えたという。シンガポールGPと日本GPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。

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2023/10/05

F1 Topic:「鈴鹿でタイトルを獲得できて感無量」コンストラクターズ選手権2連覇にHRCスタッフも歓喜

 2023年のF1第17戦日本GPは、ホンダにとって特別な日となった。ホンダがチームパートナーを務めるレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝し、コンストラクターズチャンピオンとなったからだ。

 ホンダは昨年も鈴鹿でチームパートナーを務めるレッドブルとともにチャンピオンに輝いた。しかし、それはドライバーズチャンピオンだった。ホンダがチームパートナーを務めるレッドブルは昨年もコンストラクターズチャンピオンに輝いているが、その舞台は日本GPが行われた鈴鹿ではなく、アメリカGPだった。ホンダのスタッフは1991年以来のタイトル獲得に喜んだが、その喜びを共有できる日本のファンはほとんどいなかった。

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