F1NEWSの記事一覧
2022/08/05
MotoGPイギリスFP1:ザルコが好調トップタイムを記録。中上貴晶5番手発進
MotoGPの第12戦イギリスGPがシルバーストン・サーキットで開幕。最高峰クラスのフリー走行1回目は、ヨハン・ザルコ(プラマック)がトップタイムを記録した。 FP1はセッション序盤から波乱の展開となった。チャンピオンを争うライダーのひとりであり、サマーブレイク中に飲酒運転で事故を起こしたフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がセッション序盤に転倒。ハイスピードでのクラッシュだったが、幸いにも怪我はなかったようだ。 さらにランキングトップのファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)も、マシントラブルでスロ…
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ホームのファンにお別れを。ドヴィツィオーゾ、シーズン途中の引退決断「満面の笑みで終わろう」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ(RNFヤマハ)が9月のサンマリノGPを最後にMotoGPを引退すると発表した。彼はシーズン途中での引退を決断した理由について、ホームレースで別れを告げたいと語った。 MotoGPで15回の優勝経験を持つドヴィツィオーゾは、2020年シーズンでドゥカティを離れた後、2021年シーズン後半からペトロナス・ヤマハSRT(現RNF)に加入。しかしその後は大苦戦を強いられている。Read …読み続ける…
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レッドブルF1首脳 「アルファタウリもポルシェのF1エンジンを搭載」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ポルシェとの提携について最新情報を提供。アルファタウリもポルシェと共同で開発する新しいF1パワーユニットを搭載したいと語った。
レッドブルは、ポルシェとのコラボレーションにつ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
レッドブルF1、メルセデスPU部門のチーフエンジニアを引き抜き「新世代PU開発に向けて主要メンバーはすべて決定」
レッドブル・パワートレインズ(RBPT)は、2026年以降の新世代F1パワーユニット(PU)の設計・製造を行う準備をするなかで、優れた人材の確保に努め、最近、メルセデスのエンジン部門、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズ(HPP)のチーフエンジニア、フィル・プリューの獲得に成功したということだ。
プリューの獲得は、レッドブルにとってふたつの面で大きな意味を持つ。ひとつはシャシー部門とエンジン部門の両方で豊富な経験を積んだエンジニアを確保できたこと、もうひとつはそのような優秀な人材をライバルのメルセデスから引き離すことができたことだ。
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ホンダ速い! Team HRCが予選トップでポール争いへ。カワサキ余裕のTOP10トライアル進出|鈴鹿8耐予選
第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースの公式予選行なわれた。平均タイムでベストを記録したのは、#33 Team …読み続ける
続きを読む2022/08/05
ジョージ・ラッセル 「フェラーリとレッドブルは規則の意図に反している」
F1では、いわゆる“ポーパシング(ポーポイズ現象)”について何をすべきかを決定するため、「多くのロビー活動」がまだ行われている。
メルセデスF1のチーム代表あるトト・ヴォルフは、今年のグラウンドエフェクト規制への復帰によって引き起こされた空力バウンシ… 続きを読む…
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【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第10回前編】グリッド降格ペナルティで痛手を負うも、速さを証明し士気を高めたケビン
2022年シーズンで7年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。第12戦フランスGPは例年よりも1カ月ほど開催時期が遅くなったこともあり、非常に高い気温と路面温度に苦しめられた。またケビン・マグヌッセンがパワーユニットのエレメントを交換したため、レースは後方からのスタートが決まっていた。そんななかで予選ではあえてQ3まで進む速さを見せ、チームの士気を高めることもできたという。
コラム第10回は、前編・後編の2本立てでお届け。前編となる今回は、フランスGPの現場の事情を小松エンジニアが振り返ります。
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飲酒事故のバニャイヤ「ミスをしたけど、レースに対する考え方は変わってない」現状ペナルティなし
ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは、MotoGPシーズン後半戦への準備に関して、飲酒運転による交通事故の影響はないと語った。 サマーブレイク前最後の一戦となった6月末のオランダGPで勝利したバニャイヤは、羽目を外しすぎてしまったようだ。オランダGPでの勝利を祝うために友人たちとパーティーに出かけていた彼は、スペインのイビサ島で事故を起こしてしまった。 シトロエンのロードカーで単独事故を起こした彼からは、スペインで自動車の運転が許可されている呼気アルコール濃度の0.25mg/Lの3倍を超える0…
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レッドブルF1代表、ポルシェとの交渉は「2026年F1レギュレーションが先決」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、噂されるポルシェとのパートナーシップを進めるには、何よりもまず2026年のF1エンジンレギュレーションが確定しなければならないと語る。
レッドブル・レーシングは、新しいF1エンジン規… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
クアルタラロ、メルセデスF1テストドライブを目指す「もちろん走ってみたいよね!」
ヤマハのMotoGPライダーであるファビオ・クアルタラロは、メルセデスのF1マシンをテストドライブすることを目指しているが、まだ話が確定したわけではないようだ。 クアルタラロはMotoGPの夏休み期間中に行なわれたF1フランスGPを訪問。メルセデスの動きを間近で目撃した。 その週末、クアルタラロが今年後半にメルセデスのマシンをテストする予定であると報告されたが、その計画はまだ確定したわけではないと、クアルタラロは明かす。 また今週初めにクアルタラロは、ルイス・ハミルトンと1日を共に過ごし、ウインド…
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ホンダ、キンプリがNSX-GT3をドライブする新テレビCMを公開
ホンダは、人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』を起用した新CMの放送『Honda ハート Hondaはどっちも創りたい。』を公開。8月6日から全国で放送される。
Hondaハートプロジェクト第三弾のテーマは、「日常の役立ち」と「非日常のワクワク」どちらも… 続きを読む…
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F1:ルイス・ハミルトン、ヴァレンティノの広告キャンペーンに登場
ヴァレンティノは、F1ドライバーのルイス・ハミルトンと女優のゼンデイヤとを起用した2022-23年秋冬コレクション ‘ピンクPP’ の広告キャンペーンを公開した。
コレクションの広告キャンペーンにおいては、ゼンデイヤ、ルイス・ハミルトン、それぞれのビジュアルが… 続きを読む…
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「結論を出すまで多くの考えがあった」去就を熟慮し、気が散る時もあったとベッテル。現在はF1引退を決意し安堵
アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは、F1引退を決めたことで安堵したと語っており、将来についての考えにこの数カ月間気を取られていたことを認めた。
チームが選択肢を検討する時間を数カ月取れるように、サマーブレイク前に将来について話をするようアストンマーティンF1から要請されていたベッテルは、それにしたがって第13戦ハンガリーGPの水曜日の夜に彼の決断についてチームに伝えた。
続きを読む2022/08/05
「セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1を苛立たせた」と元広報責任者
フェラーリF1の元広報責任者のアルベルト・アントニーニは、セスチャン・ベッテルはマラネッロに良い印象を残せなかったと振り返る。
セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年にレッドブル・レーシングで4年連続でF1ワールドチャンピオンを獲得した後、2015年… 続きを読む…
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カルロス・サインツJr. 「フェラーリのF1王座にはレッドブルの故障が必要」
カルロス・サインツJr.は、フェラーリが2022年にF1王座に挑戦するためには、レッドブルのF1マシンに信頼性問題が発生することを頼りにするしかないかもしれないと認める。
夏休み前の数戦で、フェラーリのチャンピオン獲得への期待は薄れており、レッドブルがドラ… 続きを読む…
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引退ベッテルを惜しむホーナー…角田裕毅との類似点、日本のF1ファンからの贈り物の裏話、思い出を語る
史上最年少チャンピオンを含め、レッドブル・レーシングと共に数々の偉業を達成したセバスチャン・ベッテルが2022年シーズン末でのF1引退を発表した事を受け、クリスチャン・ホーナーが思い出を振り返りつつ、角田裕毅との類似点や […]
引退ベッテルを惜しむホーナー…角田裕毅との類似点、日本のF1ファンからの贈り物の裏話、思い出を語るbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2022/08/05
ピレリF1、ベルギーGP以降3連戦のタイヤコンパウンドを発表
F1のタイヤサプライヤー、ピレリが、サマーブレイク明けの3連戦、2022年第14戦ベルギーGP、第15戦オランダGP、第16戦イタリアGPに持ち込むタイヤコンパウンドを発表した。
C1からC5のうち、8月26日~28日開催のベルギーと9月9日~11日開催のイタリアでは、ハードがC2、ミディアムがC3、ソフトがC4と、中間のセレクトが行われた。この組み合わせは、サウジアラビア、エミリア・ロマーニャ、マイアミ、フランス、ハンガリーと同じ。
続きを読む2022/08/05
未だ発表されないレッドブルとポルシェの提携。発表が遅れている背景には一体何があるのか?
レッドブルは、パワーユニットのレギュレーションが変更される2026年から、ポルシェとパートナーシップを組むことが確実とされている。しかしながらその正式発表は、今もなされていない状況だ。その背景には、一体どんな要因があるのだろうか? 今シーズンは、自社のパワーユニット部門”レッドブル・パワートレインズ”を介し、ホンダ製のパワーユニットを使っているレッドブル。同チームは2026年シーズンからポルシェと提携するのは確実と見られている。 今年の初め、フォルクスワーゲン・グループの諮問委員会が、傘下のブラン…
続きを読む2022/08/05
アロンソ移籍の決め手? アルピーヌ、”いつか訪れる衰え”への懸念が長期契約の妨げに
フェルナンド・アロンソは、アルピーヌ残留の可能性が高いと見られていた中でアストンマーチンへの電撃移籍を決断した。アストンマーチンが彼に複数年契約を提示したことが、その大きな要因だと考えられている。 アロンソはハンガリーGPで、「僕の希望はアルピーヌに留まること」であり、その交渉は「10分もあれば終わる」と語っていた。しかし結局、より長期的な契約(オプションを含めれば3年とも言われる)を提示したアストンマーチンに移籍を決めた。 一方のアルピーヌは、7月29日に41歳となったアロンソのスピードが衰えた…
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F1移籍市場:フェルナンド・アロンソがメルセデスF1エンジンで走る意味
フェルナンド・アロンソが2023年にアストンマーティンF1に移籍し、メルセデスのF1エンジンを搭載することには大きな意味があるとSky Sports F1のテッド・クラヴィッツは考察。ルイス・ハミルトンがF1引退を決した際のバックアップ要因とさえ考えている。
2回のF1… 続きを読む…
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シーズン前半大苦戦のリカルド、復活に向けて「この夏休みを生かして”渇望”の気持ちを作り上げたい」
ダニエル・リカルド(マクラーレン)は、2022年シーズン前半に大苦戦。満足に入賞することすらできず、チームメイトのランド・ノリスが76ポイントを獲得したのに対し、僅か19ポイントしか獲得することができなかった。 リカルドはこの状況から抜け出し、シーズン後半に勢いを取り戻すために、夏休むをうまく活用したいと語った。「正直に言うと、普段はスイッチを切ることで、自然にリセットされるんだ」 リカルドはハンガリーGP後にそう語った。「例えば10日後……サマーブレイクに入って10日を過ぎたところまで、僕は休み…
続きを読む2022/08/05
アンドレア・ドビツィオーゾ、第14戦サンマリノGPを最後にMotoGP引退
アンドレア・ドビツィオーゾは、ヤマハのMotoGPプロジェクトに加わってからちょうど1年となる第14戦サンマリノGPを最後に、20年間に及ぶキャリアを積み上げたMotoGPレースの世界から引退することを決定した。
アンドレア・ドビツィオーゾとヤマハは、2012年にサテ… 続きを読む…
続きを読む2022/08/05
鈴鹿8耐フリー走行|HRCの長島哲太がトップタイム! YARTヤマハ、カワサキが追う展開
三重県・鈴鹿サーキットで第43回鈴鹿8時間耐久ロードレースのフリー走行が行なわれ、#33 Team …読み続ける
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